はじめまして、かなちゅうです

山と岩と温泉が大好きなかなちゅう。 そんな大好きなコトをたくさん書き綴っていきます。 人生は1回きり。 後悔しないよぉに、happyでspecialな日々を…

里山を歩こう!三重県藤原岳。

こんばんゎ~


クリスマスはジムだな。

どんも、来年こそは1Qクライマーに。
貪欲なかなちゅうでぇす。


さて、土曜日はyoshiさんと里山歩きに行ってきましたぁ


お久しぶりなyoshiさんとの山歩きは、お天気に大変左右されましたが三重県員弁市と滋賀県東近江市の境にある「藤原岳」へ行くため、朝6時にyoshiさんがかなちゅう邸へ着


山の話をしてたらあっとゆう間に駐車場に到着です
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左の建物は登山口休憩所兼、トイレでどちらもキレイです
準備をしたら、7:45出発です
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登山届も出せて、シッカリしています
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駐車場は一合目です。
今回は、雪のこともありどぉなっているのかわからんため、とりあえずの目標は「藤原山荘」にします
入り口には大きな鳥居があり、それをくぐるともう1つ神社にぶちあたりますのでここを右斜め前進
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するとしばらく歩くと、とーーーってもわかりやすい看板。
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絶対に右ですね
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急登ではないけど、地面は細かい石と大きい石とがまじりあっていて、木の根っこもむきだしの上に、土が粘性が強いため足元の注意は必要です
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他の山よりも間隔が短いようにも思えました。
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迷うことのない、登山道です
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そしてすぐに、3合目、4合目ときます。
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すると五合目あたりからうっすら地面に雪がかかり始めました。

かなちゅうは何度か雪山登山を経験しておりますが、yoshiさんは初めてのようでとても喜んでおりました
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藤原岳は、コースがいくつかありますが、現在御池岳に直で向かうコースが9月の台風の影響で通行止めになっております。
よって、大貝戸道コースから今回は登っております

雪が深くなってきたのと、新雪があまりにもきもちよかったのでここで1つ。
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私が来た証をしっかり彫りつけてまいりましたゎ

樹林帯をひたすら歩きますが、雪が景色の変化をつけてくれるためそこは雪に助けられましたが、8合目あたりからは更に雪が深くなります。
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かなちゅうのスカルパちゃん、がんばっ
ゴーゴー雪山へ
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ゲイターはちなみに超安物なのであまり深いところには行けない
なんでも使えりゃいいのさ~
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分岐に差し掛かります。
とゆうのは、冬道がありまして、ここを左に向かう道が今のある道でございます。
自称敏腕カメラマンも、たまに指が入ります
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まだ数人しか通ってない新雪ロードをワクワクハートで通る
こんな日は板が恋しくなりますが、滑るにはまだまだ浅い雪なので現実を見て歩きます
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この日は、風が強く、その強風が新雪をなで出来る雪の波。
ところどころにあり、それが好きなかなちゅうは、何度も感銘
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ここ九合目は、一旦景色が開けます

登山中に親子三人を見ました。
その子供は、まだとっても小さい女の子でした。
すごいなぁと思いました。

そんなキミへ。
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気付いてくれるといいなぁと思い、マイメロちゃんを残しておきました

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藤原山荘までの予定がまったくたってませんでしたが、一体いつになったらつくのだろうとトボトボしていた頃、遠くに屋根を発見しました

10:30、藤原山荘に到着しました
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この藤原山荘は、山荘といってるけどどぉやら避難小屋のことらしい。
トイレもちゃんとあります
その1Fはこんな感じ。
入り口の扉が重く、かよわいかなちゅうにはとてもあけることができない扉となっておりました
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2Fです。
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床にアルミ、毛布2枚となんかシュラフぽいのが1つかかってまして昨日まで誰かいたのかなぁなんて思わせるような雰囲気でした。せまいけど、寝るには充分でした
唯一陽のあたるところで大休憩をとります
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避難小屋の作りがわりとしっかりしているからか、気温は4℃
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15分程休憩をとって、 これからどうしようかと。

当初は「藤原山荘(避難小屋)」が目標だったが、藤原展望台までは予定では歩いて20分とのこと。
20分なら行ってみる価値はあるかな~なんて話ながら10:50に小屋を出発し展望台を目指す
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見たところ、本当に20分で着くのか不安なくらい遠く感じたので、通りすがりのおじさまに確認したけどどぉやら本当にそのくらいの時間でつくそうなので俄然前向きに歩く
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だんだん雪が深くなるので歩きにくいけど、1歩1歩圧雪していけば軽アイゼンなくても全然大丈夫でぇす
もちろん、つけてる人もいたので判断はご自身で

そして、この日はものすごい強風のため歩行中は顔が痛い。
フェイスマスクして歩くも、誰かわからん。
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いいのだ。
そして振り返ると、素敵なところを歩いてきたんだなぁなんて思える登山道。
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これも、この雪が積もってるからこそ見れた景色と感動なんだろうねぇ。
雪ってすごいねぇ
ボードやるけど、ボードは逆にこの雪程度だと全然まだまだゲレンデには入らんからねぇ
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見上げれば、間もなく展望

そして25分、展望台(1120m)へ到着しました
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琵琶湖が見えました
どぉやらお天気が良ければ名古屋のツインタワーに富士山までも見えちゃうそぉです
なかなかすってきぃ~

ただし、みなさま勘違いしてはいけません。
ここは藤原岳山頂ではございません
藤原岳山頂へ行く場合は、藤原山荘(避難小屋)から天狗岩まで、30分歩き、御池岳方面へ60分歩いたところが藤原岳山頂(標高1143m)になりますので、ご注意を


さて、なごり惜しいですが、強風のため吹っ飛びます。
下山です。
11時28分、下山でしょう
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青い空、白い雪。
紫外線反射率100%の憎いあいつですが、今回はこの雪がなければちょっと苦しい登山になってたのかもしれない・・・

そして、下山途中にたくさんの絵が描かれていた。
きっと、かなちゅうとのセッション希望者だろう。
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顔しか書かれてなかったので、体と手にはよく切れそぉなオノを持たせた。
理由はない。
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しばらくは新雪を楽しむのだが、だんだん下るにつれて雪も少なくなる。

かなちゅうは、さみしさでいっぱいだった。
そして、どぉしても我慢できなくて、顔、埋めてみた。
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そのままの顔が浮かび上がった。
もはやアート

サングラス、ニット装着のままですが、この鼻は装着品ではございません。
もともと高いので、あしからず


下りはどんどん雪がなくなる道を下山することはもはや楽しみもなくただ足の裏への衝撃を受け止めながら1:28分、下山完了です
トータル6時間、山の中におりまして「のんびり里山歩き」のはずが、「ガッツリ登山」になってしまいました

それも良いっ


下山後の楽しみは温泉
北勢阿下喜までいき、(藤原岳より5.7キロ)天然温泉入ってきました
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施設がキレイでしたし500円とリーズナブルで銭湯だけどお湯は掛け流されてるのでとてもキレイでした

帰りの車も山の話をたくさんして、ご飯を食べて帰路へ

yoshiさんとのお久しぶり登山、この夏でかなりレベルアップされたみたいでもぉかなちゅうは追いつけないですわ
でも、負けてらんないのでかなちゅうも面倒くさがりですが頑張って山を登ってまた来年も素敵な山登りが出来ると良いなぁって思ってます

素敵な山登りでした

翌日、日曜は豊田ボルダーです
また記事あげますね

おやすみなさぁい

里山を歩こう!美濃市 古城山

こんにちゎ~


本日は、先週土曜に一緒に外岩に行ったYukaさんと地元の里山歩きをしてきました

前日の金曜、かなちゅうは自宅で忘年会を開催しておりました。
腕によりを掛けて料理しましたら、洗い物が増えまして・・・

洗ってたら、皿、落としまして。

運動神経が良いもので、とっさに足を出して落ちる皿が割れるのを防ぎました。

代わりと言ってはなんですが、かなちゅうさんの足が腫れあがりました。
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歩くのも痛いっス。

しかし、皿が割れることが防げて本当良かったっス。
本当。
ニトリの1枚149円の皿がね・・・



前日は、12時頃まで飲んでました
と言っても、山のことがあるのでセーブしてたため予定の6時にちゃんと起きれました
30分で身支度をし、Yukaさんとの待ち合わせ場所へ行く
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この朝焼けは6:45頃の長良川沿。
すっごく素敵な今日の始まりだなって感動

心配性なかなちゅうは、予定時刻よりも早く着き過ぎる。
15分前に到着し、Yukaさんを待つ。

合流し、今日はYukaさんの車で連れてってもらった


今回の登山は、岐阜県美濃市にある「古城山(437m)」
標高は高くないから、のんびり里山歩きにぃ~と思い選んだ山です


駐車場につき、簡単に用意を済ませ7:41スタート。
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今回は、毛鹿洞池がゴールにくるように、左から回っての周回コースを予定していた
右にグラウンド、左に体育館があるコンクリートの道をまっすぐ歩き自然の流れで右に少しずつそれて行くと登山口にあたります
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そしてここにも看板が。
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色んな人のブログやヤマレコにも「分岐が多いので注意」と書いてあるので写真を撮って確認しながら歩く

Yukaさんは、ボルダーもやるけど山もやる方でそんな山好きのYukaさんとの山トーーーークは本当に楽しい
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例えその道が、階段の登りばかりだろうともね・・・

しばらくすると一旦開けます。
が、またすぐに林道歩きに戻ります。
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そして再び歩き始めるが、まだ数分しか歩いていないのに二人はもはやすごい汗
代謝のいい2人は、一旦薄着になり歩く。
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ほとんどが木の階段歩き

1ヶ月前の八ヶ岳以来の登山で、かなり呼吸が乱れる。

いや、それはかなちゅうが止まらず喋り続けていることも原因の1つだ。
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展望台がありました
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そこから見える景色。
目の前には天王山や小倉山など見え、最近ボルダーで行く時に通る瓢へ行く道も見えてなんだか嬉しい

ちょっとしたら再び歩き始めます。

冬の冷たい風と、動いて熱い体温のバランスがとても気持ちがいい
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こんなのを登り続けていくと、あっとゆう間に山頂に着きます
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8:35、山頂に着きました
昔はここにちゃんとお城があったみたいです
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八ヶ岳でも大活躍してくれた「ARyama1000」のアプリを使って、周辺の山を見る。
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これ、あるけどね

少し冷えてきたし、のんびり下ることにした
今回は地図で見た一番大きな周回コースで行こうとしてるので迷わないように看板を探して歩いた
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周回が完全に整備されてるのでのんびり歩ける山ですよ~
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下山も山の話でかなり盛り上がりました

山の本見ると、ウハウハしちゃうとか、奮い立たされる感じがするよねっ(山人あるある)
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あ、あれ
みたことある風景。



迷ってた

知らん間に迷って、周回出来ずうま~いこと戻ってきてた。

すごいぞ、山

地図を見てみたけど、もはやどこで間違えたか本当に分からない
そのため、そのまま続行で下ることに
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そしてまたもや分岐

情報量少ないのに、こんなに分岐出してくるなんでズぅ~ルぅ~イぃぃぃ~っ

ここは、右の林道内を歩く道を選んだっ

するとなんか見えてきた池がっ
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「リスさんが一生懸命作ったのかなぁ~っ
このツリーみたいなのぉ

と、ブッ飛んだ発言をメルヘンだと思わせてしまう小悪魔になりたい・・・
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紅葉は散っちゃったけど、紅葉じゅうたんはまだまだキレイでしたよ

これが「毛鹿洞池」
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紅葉がピークだと、池に移った「逆さ紅葉」がとてもきれいだそうです

挨拶したお父さんが教えてくれました。
初めての人との遭遇でした
こちらの「毛鹿洞池」から登るコースもあるので、駐車場もありますよ~


ここで周回終了で、駐車場へ戻るまでですが、かなちゅうの心をわしずかみにしたものがあった。
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すんげなげーーーーーーーーー滑り台っ

はうっ
すべりたいっ

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たのしぃ~っ

ここで振り返ると、「長い滑り台をすべるかたへ」という看板が。

正しい滑り方は、手と足をちゃんとついて滑りましょう。

こんな滑り方をしてる人がいたら、お互い注意しましょう。

と書いてある。
その中の1つが、これだ。
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こぉゆう人、いたら110押す前に、ちゃんと注意してあげてね

2h23min、無事駐車場に戻ってくることができましたぁ

そんなに急な登りもなく、のんびり登山には最高の山でした
かなちゅうは帰って、タイヤ交換をしました。

腰、少しやりました。
おとなしくします。

のんびりあるけて、往復2時間くらいで迷わないコース(かなちゅうは、目的ルートにのれなかっただけで、通常は迷わないと思う)
眺望は、望めないけどたまに見える山々が良かったりする。


また、里山歩きに繰り出そうと思う




瓢祭りの無収穫

こんばんはー

12月にはいり、今年も残すとこあと1ヶ月。
来年の抱負を考える時期がきました。


そんなことより29歳のクリスマスがもーすぐきちゃう。
あのドラマ。
再放送で見てたあのドラマがついにリアルな歳に…

どんも、時の流れに身を任せすぎたかなちゅうでぇす。



この週末は、二日間とも瓢に入りました
1日目は、初めて会ったのがビアガーデンだけど、同じジムに通うYさんと行ってきました
1度もジムでは会った事ないけどね…笑。゚(。ノω\。)゚。
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「この人、何しにどこ行くんだろう」
ってゆう、内容の薄い中身。

クライミングです。
マジメに



朝迎えに行ってかなちゅうのライフちゃんでゴーゴー瓢
車で色んな話してたらあっとゆう間に着いちゃって

最初は上流山エリアの枕岩のスラブ6Qをやることに
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Yさんは、マットデビューでピカピカぁ
同じASANAだよ

このスラブ、とーってもハイボールなんだけどYukaさんはやってみるって言うから、高所恐怖症かなちゅうは進んで遠慮

一生懸命頑張るYさんだが、乗り込みがイマイチつかめない様子なので生意気にお手本を見せることにww

が、なんか上手に立ちこめてしまったのでそのままトップアウト。
枕岩6Q、ゲット(笑)

その後Yさんも頑張るものの、まだコツが掴みきれず敗退。
でもまだ外岩2回目やもん、焦るこたぁない。
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次の岩を探すことにした。
が、前日の夜降り出した雨のお陰で岩のコンディションがイマイチ_| ̄|○
乾いてないのが多くなかなか岩が見つけられない。

そしてこのエリアを去り、別エリアへ移動
アニーロックを探しに歩くも見つからず迷ってると、ごっさんが車であがってきてすれ違う。

聞くと、随分下まで降りてきてしまったらしい。
Yさん、ごめんね(。-_-。)

そして友達案内で辿り着いたアニーロック。
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噂に聞くより、ハイボールでビビった(笑)

この6Qにトライした。
登ったラインもクラックに手をつっこんでくのが正しそうだったので最初は左抜け、あとからちゃんと右抜けもやりました
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結構高いのにミシン踏まないの、スゴイ。


2人でアニーロックの4Qのラインも挑戦したけど敗退。。。

がんばる友。
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そしてランチ。
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もぉ直接NISSINに写真集作って送りつけようかしら。

15時に瓢を後にした。
Yさんはこれからお仕事。
かなちゅうは忘年会(笑)

また一緒に行きたいなぁ




さて、翌日日曜も瓢。


かなちゅうの瓢に来た時の行動パターン。

1:お腹を壊す
2:マルKのトイレにこもる
3:瓢記帳所よりどんどん眠くなる


宿題の宇宙1を触ることに。
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何度も同じところでいけない。
むしろ、最後だけできない。

前回、この岩で初めて悔しくて泣いたけど改めてこの課題を触るとできない自分に腹が立ち、どんどんクライミングが嫌いになっていくことがわかった。
すぐにやめた。
クライミングが嫌いになるのは嫌だからこの課題はもう触らないことに決めた。

でも白い犬岩の3Qミルモでぽんをやってみたけど、これも右ピンチ出来ず敗退。
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収穫ゼロのまま


帰りは色々あり大好きな温泉にも入れずとにかく収穫ゼロな一日やった。

こんな日もあるさ。


途方にくれた。


少しリフレッシュしよう。
気持ちを改めて、また楽しくクライミングができるように力まず自分のペースでやっていこうと思う。

自分を見つめ直すクライミングでした。

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