こんばんわ~
寒いですねぇ。
急に冷えましたねぇ。
どんも、パジャマは半袖ショートパンツかなちゅうです。
毛布3枚着てます。
さて、唐松岳登頂から牛首の鎖場へきましたね
みなさん、ブログのおさらいはちゃんとしてきましたか
ここから牛首の鎖場の始まりです。
目の前には、目指す五竜岳が勇ましい姿で待ってます
行かねば・・・
牛首の鎖場では必ずストックはしまうといいでしょう。
なぜなら、ストックでつくようなところはありません
そしてグローブがあると良いね
そして、クライミング経験があるともっと良いね
そぉ思ったよ。
雪で足場がしっかり見えないのと、お昼12時からアタックを開始したけど日当たりが良いところと悪いところがあるため、雪解け水がダーダーに流れてるところと、凍ってるところとあるため慎重にわたってくださいね
とっても急な斜面をひたすら鎖を使って下ったり、また途中登ったりを繰り返します。
キレイな稜線なんです。
こんな素敵な岩稜を歩けるなんて、かなちゅうは幸せなんです。
でも、なぜだか涙が止まりませんでした。
チキンかなちゅうが牛首の鎖場で撮れた写真は唯一、これでした
止まない突風と雪。
「石灰岩」の話は伝説となって消えていく・・・
そして、牛首の鎖場が終了しました。
最後に、鎖がなく岩の壁を乗り越えなければならないところがあります。
完全に日陰な上に、登る手前には
「この岩場で滑落多し」
みたいな事、書いてあるもんだからビビっちゃって
日当たりのいいところはまた普通の登山道です
牛首の鎖場に雪という条件が悪かったため、とっても体力を消耗してしまいました。
12時に唐松頂上山荘を出発して、鎖場で体力を使い果たした。
唐松岳がなつかしい。
もぉこんなに歩いてきたんだぁって、この遠見尾根分岐でひたってると・・・
小屋っ
最初はデカイ非難小屋やなぁって思った
幻かと思ったっ
めっちゃ嬉しかったよ
急いで下る
ついたぁ
チェックインだけして、荷物を部屋に置いてすぐに五竜山頂へ向かう。
受付のおにいさんに聞いたら、明日朝よりは条件は良いとのこと。
14:12に到着し、14:30に五竜岳山頂を目指して歩き始めます
後ろを振り返ると、さっきまでいた五竜山荘がもぉ小さい。
1時間で山頂に行けて、下山は40分でいけるというが、今回は強風+雪&凍結のためどこまでいけるのかわからない
五竜岳への道はこんな感じです。
見ての通り、日は全く当たらず氷にストックを突きさすよぉに歩きます。
でも、アイゼンがあっても新雪と氷の中間のためアイゼン使用者は誰もおらずむしろ邪魔になってしまうのではないかと話していました。
かなちゅう達は唐松岳山頂へ寄ったために五竜山荘への到着も遅かった。
よって、五竜岳山頂アタックも当然遅く、下山者とすれ違う。
「山頂まで行きましたか?」
「いえ、引き返してきました。とても行けませんよ」
そんなやりとりを数人の方とした。
確かに、登ってる最中でも絶対に引き返した方がいいのではないかと思ってた
途中、牛首の鎖場で仲良くなった横浜のおとうさんが先に五竜岳山頂アタックに試み引き返してきてた。
とってもベテランのお父さんの話では、鎖場を超えてから更に厳しい壁登りがあるそうだが、雪と氷が邪魔をしてホールドがみつからないそうだ。
かなちゅうも、足を止めて悩んだ。
山頂は見えます。
でも、帰るまでが登山です。
引き返しましょう。
後ろの御夫婦はハーネス等準備して行くみたいです。
慎重に下山します。
見ての通り、ものすごく急なんです。
目の前には唐松岳が勇ましくそびえたってますが、全く見る余裕がないほどの高度感。
そして、さっき登ってきたばかりの道は、アイスバーンと化し更に恐怖感が増す
かなちゅうは、高所恐怖症のためできるところはシリセードで下る。
みんな高所恐怖症といいながらスイスイ降りていく。うらやましい高所恐怖症だ。
15:40、無事戻って来ることができました!
命あっての登山
みんなもむちゃは禁物だよ
16:00色々荷物を片付けたりして布団も確保し、自炊場へ向かう。
五竜岳情報
1泊2食付9000円
素泊まり 6300円
布団3枚で大人4人使用
1階は二段ベッド式
2階は和室
トイレ男女別アリ わりとキレイ
自炊場で集う。
仲良くなった、横浜のおとうさんともう1人仲良くなった別の横浜のおねぇさん(めっちゃキレイ)と4人でディナー
この時間はとっても楽しい。
すっかり仲良くなったかなちゅう達は、この後気温0度の中夕日を見に外へ出て追いかけっこして遊びました
1日が終わろうとしてます。
五竜山荘には談話室がありません。
部屋も暖房は当然ないので、みなさん乾燥室で集まり喋ってます
かなちゅうも手袋と靴下を乾燥中。
すると、横浜のおとうさんと合流
更に、同じお部屋の「唐松」に泊まる8名全員がここで集まり仲良く山の話に花を咲かせます
それはそれはとっても楽しい時間。
食堂が使えるようになったので、食堂でお茶を飲みお菓子を食べながら消灯までの時間を楽しく話します
20時、みなさん部屋に戻り翌日の準備をし早々の就寝です。
翌日、牛首を通りピストンの予定でしたが凍結が心配なのと思ったより五竜からの牛首の鎖場の登りのキツさに急遽予定変更で、遠見尾根から帰ることに。
八方ゴンドラの往復券を購入していたのだが、横浜のおねぇさんが帰りは八方から帰るとのことで買い取ってもらえました
ありがとう
そして、横浜のおとうさんと時間を合わせて一緒に下山してもらえることになりました
楽しい下山でしたが、それはまた次回のブログで
寒いですねぇ。
急に冷えましたねぇ。
どんも、パジャマは半袖ショートパンツかなちゅうです。
毛布3枚着てます。
さて、唐松岳登頂から牛首の鎖場へきましたね
みなさん、ブログのおさらいはちゃんとしてきましたか
ここから牛首の鎖場の始まりです。
目の前には、目指す五竜岳が勇ましい姿で待ってます
行かねば・・・
牛首の鎖場では必ずストックはしまうといいでしょう。
なぜなら、ストックでつくようなところはありません
そしてグローブがあると良いね
そして、クライミング経験があるともっと良いね
そぉ思ったよ。
雪で足場がしっかり見えないのと、お昼12時からアタックを開始したけど日当たりが良いところと悪いところがあるため、雪解け水がダーダーに流れてるところと、凍ってるところとあるため慎重にわたってくださいね
とっても急な斜面をひたすら鎖を使って下ったり、また途中登ったりを繰り返します。
キレイな稜線なんです。
こんな素敵な岩稜を歩けるなんて、かなちゅうは幸せなんです。
でも、なぜだか涙が止まりませんでした。
チキンかなちゅうが牛首の鎖場で撮れた写真は唯一、これでした
止まない突風と雪。
「石灰岩」の話は伝説となって消えていく・・・
そして、牛首の鎖場が終了しました。
最後に、鎖がなく岩の壁を乗り越えなければならないところがあります。
完全に日陰な上に、登る手前には
「この岩場で滑落多し」
みたいな事、書いてあるもんだからビビっちゃって
日当たりのいいところはまた普通の登山道です
牛首の鎖場に雪という条件が悪かったため、とっても体力を消耗してしまいました。
12時に唐松頂上山荘を出発して、鎖場で体力を使い果たした。
唐松岳がなつかしい。
もぉこんなに歩いてきたんだぁって、この遠見尾根分岐でひたってると・・・
小屋っ
最初はデカイ非難小屋やなぁって思った
幻かと思ったっ
めっちゃ嬉しかったよ
急いで下る
ついたぁ
チェックインだけして、荷物を部屋に置いてすぐに五竜山頂へ向かう。
受付のおにいさんに聞いたら、明日朝よりは条件は良いとのこと。
14:12に到着し、14:30に五竜岳山頂を目指して歩き始めます
後ろを振り返ると、さっきまでいた五竜山荘がもぉ小さい。
1時間で山頂に行けて、下山は40分でいけるというが、今回は強風+雪&凍結のためどこまでいけるのかわからない
五竜岳への道はこんな感じです。
見ての通り、日は全く当たらず氷にストックを突きさすよぉに歩きます。
でも、アイゼンがあっても新雪と氷の中間のためアイゼン使用者は誰もおらずむしろ邪魔になってしまうのではないかと話していました。
かなちゅう達は唐松岳山頂へ寄ったために五竜山荘への到着も遅かった。
よって、五竜岳山頂アタックも当然遅く、下山者とすれ違う。
「山頂まで行きましたか?」
「いえ、引き返してきました。とても行けませんよ」
そんなやりとりを数人の方とした。
確かに、登ってる最中でも絶対に引き返した方がいいのではないかと思ってた
途中、牛首の鎖場で仲良くなった横浜のおとうさんが先に五竜岳山頂アタックに試み引き返してきてた。
とってもベテランのお父さんの話では、鎖場を超えてから更に厳しい壁登りがあるそうだが、雪と氷が邪魔をしてホールドがみつからないそうだ。
かなちゅうも、足を止めて悩んだ。
山頂は見えます。
でも、帰るまでが登山です。
引き返しましょう。
後ろの御夫婦はハーネス等準備して行くみたいです。
慎重に下山します。
見ての通り、ものすごく急なんです。
目の前には唐松岳が勇ましくそびえたってますが、全く見る余裕がないほどの高度感。
そして、さっき登ってきたばかりの道は、アイスバーンと化し更に恐怖感が増す
かなちゅうは、高所恐怖症のためできるところはシリセードで下る。
みんな高所恐怖症といいながらスイスイ降りていく。うらやましい高所恐怖症だ。
15:40、無事戻って来ることができました!
命あっての登山
みんなもむちゃは禁物だよ
16:00色々荷物を片付けたりして布団も確保し、自炊場へ向かう。
五竜岳情報
1泊2食付9000円
素泊まり 6300円
布団3枚で大人4人使用
1階は二段ベッド式
2階は和室
トイレ男女別アリ わりとキレイ
自炊場で集う。
仲良くなった、横浜のおとうさんともう1人仲良くなった別の横浜のおねぇさん(めっちゃキレイ)と4人でディナー
この時間はとっても楽しい。
すっかり仲良くなったかなちゅう達は、この後気温0度の中夕日を見に外へ出て追いかけっこして遊びました
1日が終わろうとしてます。
五竜山荘には談話室がありません。
部屋も暖房は当然ないので、みなさん乾燥室で集まり喋ってます
かなちゅうも手袋と靴下を乾燥中。
すると、横浜のおとうさんと合流
更に、同じお部屋の「唐松」に泊まる8名全員がここで集まり仲良く山の話に花を咲かせます
それはそれはとっても楽しい時間。
食堂が使えるようになったので、食堂でお茶を飲みお菓子を食べながら消灯までの時間を楽しく話します
20時、みなさん部屋に戻り翌日の準備をし早々の就寝です。
翌日、牛首を通りピストンの予定でしたが凍結が心配なのと思ったより五竜からの牛首の鎖場の登りのキツさに急遽予定変更で、遠見尾根から帰ることに。
八方ゴンドラの往復券を購入していたのだが、横浜のおねぇさんが帰りは八方から帰るとのことで買い取ってもらえました
ありがとう
そして、横浜のおとうさんと時間を合わせて一緒に下山してもらえることになりました
楽しい下山でしたが、それはまた次回のブログで