※超長文のため、ご注意ください!


おはようございまーす

珍しく熱が出ました。
今週の山予定を全部やめてしっかり体を休ませます

でも、行きたい・・・

どんも、山は逃げないと思うかなちゅうです

9月30日に最終勤務を終了しまして、そのまま準備をして

双六岳→三俣蓮華岳→鷲羽岳の縦走に行く予定でした。でもね、中日が天候不良の予報により急遽行き先を変更。
来年にこの縦走を果たし、北アルプスの貴重なルートを歩きたいと思う。

さて、変更先は色々悩んだ結果、石鎚山へ行こうと思ったが1人で行くには時間も経済負担もぶっとび
なので、お手軽でもありまだ未体験の「立山」へ行くことにした

9月30日の夜21時頃出発し、寝たり食ったりで4時間弱で立山駅に到着
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初めて来るので、ここが正解かどぉかわからないので立山に詳しい友人に深夜1時30頃確認。

「あっている」

とのことで安心しての就寝。

の、はずが、深夜2時頃、突然「ホーーーー。。。」という笛の音が

最初はふくろうか何かかと思ったけど、なぜか3~5分の間隔で、しかも5回くらい鳴った頃には深夜2:15
さすがに起きて外を見てみると、1人おじいさんがフラフラと俳諧している
かなちゅうはビビって、思わず隠れたけどなぜおじさんが笛を吹き続けているのか謎・・・

怖くて眠れない。
色々よからぬことを考えてしまう。

「これは、ここ立山駅の名物なんだ。
そぉだ、きっとこれは名物おじさんの、名物行事何だ。
無事、立山に行って帰ってこれるよぉに丑三つ時に御祈祷してくれてんや。」

とってもポジティブに考えたお陰で3:00頃、やっと就寝
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でも、トイレ行きたくて結局5:30に目が覚めちゃうわたし
平日なのにとにかく車が多いこと
これは全体の1/4くらいの車の台数。もっといた。
そして平日なのにみんな準備が早いっ

始発は7:00だったから6:20頃チケット買えばいいと思ってるけど5:30から続々と人が歩いて行くので、少し急ぎ気味でチケット売り場へ行く
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7:00発、時間指定で購入するそうで往復が4,190円です。
ケーブルカーとバスの金額ですが、往復だと高く感じるけど片道と距離で考えたらこんなもんだなって納得
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すでにすごい人がならんでいるが、かなちゅうはちょこっとだけお土産コーナーへ。
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かなちゅうも持っていてとってもお気に入りのライチョウグッズ
絶対帰りにゲットしてやる

そして並ぶ。
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平日(火曜)とは思えない程の人数に驚きと、それでも今回はソロなので人がたくさんいることに安心感もある。
7:00発に合わせて5分まえから改札が動き出し、最初はケーブルカーに乗って7分「美女平駅」を目指します。

ケーブルカーはいっぱいになるまで乗車させるそぉで荷物は下ろして乗ります。
下車し、バス乗り場までみんな掛け足

なるほど、そぉゆうことか
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かなちゅうもなぜか前の方にいた
バスは補助席もいっぱいに使うらしく、かなちゅうは素敵な窓側をゲットしました

バスの中からは薬師岳や剣岳などたくさんの山が見える
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バスの所要時間は1時間弱。
その間、バスの中ではビデオが流れ立山のことを詳しく説明してくれます
楽しいバスもあっという間で、降りて登山届を提出し外にでました

8時着。
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ピーカン
この日は下界も32度まで上がったそぉで、立山も相当暑かった
長袖フリース、フリースベスト供に脱いでファイントラックのインナーと山猿Tシャツで充分
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目の前に広がる雄大な景色

はじめまして、かなちゅうです。

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この日は、立山を満喫
雄山→大汝山→富士ノ折立3つの峰の総称で、中部山岳国立公園の一部。
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最初は整備された道をゆっくり登っていきます
ニタニタしながらね・・・

最初に飛び込んできた景色はこちら。
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この景色を左手にぐるっと1周するこの日のコース。
あとから分かったこと、当然見る角度が変われば景色も変わるけど本当にたくさんの顔を見せてくれると思う。
この時は、ただこの景色に感動をし写真30枚くらい撮ってしまった

右手には雪渓がまだ残っており、しばらく歩くと舗装路から砂利道へと変わる。
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ウネウネと数回トラバースを繰り返すと、一ノ越山荘の到着する。
建物はチップ100円のトイレ
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上を見れば目指す雄山、背中を見れば五色ヶ原方面と槍ヶ岳が見える
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呼吸だけ整えて雄山を目指す。
ここからはさっき歩いて来た道とは変わってガレ場が続く
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かなちゅうはこの道がとっても苦手なのだ。
乗鞍岳も、常念岳も、こぉゆうガレ場続きはなぜか恐怖感が止まらない。
更に、砂地もあり空気の乾燥と天気により滑るため余計に恐怖感が増す
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マークを見つけながら登るも、結構ルートがあるみたいで、好き好きに登ってるよぉにも見える。
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何かの生き物に見える右の岩
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続く登り。
約1時間続きます。
雑誌などには、危険個所はありませんってよく書いてあるけど、そもそも山が危険なので慎重に歩きます
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結構高度があがりまして、だいぶ来たかと思いきや。
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まだ続いちゃう素敵なガレ場
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9:50、雄山山頂に到着です
つい「山頂限定バンダナ 1,000円」を「山頂限定」につられて購入してしまったことはナイショです

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神聖な場所へ来ました。
入り口、出口が別れてるのに出口が封鎖。
帰さないつもりか。
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そして一番上へ来ました
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雄山神社峰本社、3003m
祠もあり、ナムナムしてきました。
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後ろは針木岳方面かしら
あたし、方向感覚がイマイチみたいね

そんなに広くない山頂に人がドンドン入ってくる。
そしていつまでも変わってくれない関西弁の女子4人組さん。
楽しいけど、ちゃんと周りを見て譲り合いが出来るといいなぁと感じました

山頂滞在は待ち時間を含め15分(内撮影5分)、すぐに下山して大汝方面へ向かいます
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これから行く道はなだらかで雄山の登りを体験してきたかなちゅうにとっては極楽ロード
呼吸を整えながら歩く
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振り返ればさっきいた祠。
そしてまだ居る関西弁女子4人組…
お気に入りなんだろうね
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危険個所は特になく、そんなに激しくないアップダウンを繰り返す。
そして大汝山へ向かう時の左手の景色はこんな感じ
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雄山へ向かう時とは、また表情が違うっていうか。
角度が違うと、同じものでも別ものに見えるっていうのは、人間に置き換えても言えることだね。
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狭い岩場を上がり、大汝山山頂3,015mに到着

2組あがってきたので、写真を撮ってもらい次は富士ノ折立へ向かう。
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富士ノ折立へ向かう間も特に危険個所はなしっ
多分ね、多分やけど、かなちゅうが言う「危険個所」って、割とあってると思う
なんでかって、かなちゅう極度の不安症と高所恐怖症のため雄山の登りも実際腰がひけちゃってたもんね。
多分やけど、かなちゅうの「危険個所なし」は、そんなに怖いことないはず

そんなことを考えながら20分くらい歩くと富士ノ折立到着
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あの峰を目指すのかと思ったのは、かなちゅうだけじゃないはず
今、この写真撮ってる場所が標高2,999の富士ノ折立だそうです

11時前に着いたので、ここでしばらくご飯タイム
カレーパン1つ食べたら、大走りから下山します。
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あの稜線を間違って登らないように、と前日友人にも教えてもらったので慎重に行きました
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ここにも雪渓が
そして左手の景色はまた違って見えてるのではないでしょうか。
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なるほど、ここが分岐なのですね。
ここから上へあがると別山へ、下ると雷鳥平へ向かう。
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しばらく下って振り返った景色。
砂地で足が滑るので注意
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大走りの下りって、今本当に正解ルートを歩いてるのかわからなかった。
なぜなら人が誰も通らないのと、確かにさっきまで前を歩いてた人達がおらん。
そしてかなちゅうはこのあと、地図では大走り分岐から室堂ターミナルまで2時間30分で設定してあるところ3時間30分かかってしまった。

絶対、どっかで間違えてる。。。
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こんなところを下ります。
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とにかく滑る。
滑って滑って、イライラするほど滑った。
らしくない登山となってきた。

もぉ下って2時間15分、よぉやく下ぽいところまで降りれた。。。
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ここから更にこの砂利道をひたすら歩きます。
雷鳥沢に向かって・・・
その地点でもはやおかしいのかなぁと思ってた。
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でも振り返ると青々とした空と紅葉と緑。
なんだか頑張れそうです。
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30分くらい歩くと雷鳥沢でしょうかね、水が流れてどこからか人がたくさんわき出てきました。
川からでしょうか。
そのくらい人に久しぶりに出会いました
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透き通っててすっごく冷たい川の水。
雪解け水で少し顔をあらう
とにかくこの日は暑かった。
起毛のパンツを防寒対策にはき、ザックにはダウンとフリースとライトシェル。
川の水がキモチイ
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橋を渡ると、階段を上がりテント場へ到着。
人が数人寝たり、休んだり食事をとったり団体客さんにも会いました
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まだまだ続く歩きと暑さにやられながらも、熱中症対策は欠かさない。
しばらく歩くと、ロッジ立山連峰。雷鳥沢ヒュッテ。
そして地獄谷の噴煙が見える。
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有毒ガスで遊歩道は歩けません。
硫黄の匂いはなんだか懐かしく感じます
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周回するにも登りは結構あります。
「おきらく立山」なんて、周りの人達は言ってたけど、かなちゅうはとってもしんどかった
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左手には血の池地獄です。
もぉ少しあるいたところにあるミクリガ池同様、噴火口に水がたまったもので、酸化鉄をたくさん含んでるために赤い血の色をしてるそぉです
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「山崎カール」(山崎圏谷)
日本で最初に発見された氷河地形の圏谷で、発見者様が山崎さんだったそぉな。
正面真ん中のくぼみは、雪で削られた地形なんだってぇ、雪、すげぇ

そして、一番大きいミクリガ池
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ここまで来ると、かなちゅうのよぉな山の格好をした人よりも私服でカメラを構えてる人や絵を描いてる人がたくさんいてにぎわっていた
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14:22、なんとか無事ぐるっと回って帰ってこれました
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立山玉殿の湧水を自分もペットボトルにくみガブ飲みっ
すっごく美味しいっ
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帰りは15:00発のバスに乗ります。
行きに反対側で見えにくかった称名滝やソーメン滝、立山杉を窓側からちゃんと見ることができました
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ケーブルカーも個人は一番前に最初に通してもらえたので座ることができました
16時頃、立山駅へ戻ってきて温泉を探しましたが火曜定休がとぉっても多かったため、インター付近の温泉「湯神子(ユノミコ)温泉」へ行くこと車で30分
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美肌の湯で有名だそぉで入浴500円、立山駅周辺にも温泉はいくつかあったんだけど定休日か外来は16時までというところが3箇所ありこっちまで来た
でも、露天風呂は土・日・祝のみの営業とか意味不明な事が書かれており内湯の大浴場1つで楽しむことに

帰りは呉羽のPAで富山に来たので久しぶりにブラックラーメン
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ここのブラックラーメンおいしかったよー

そんな感じで1日大満喫な立山の旅が終わりました
とにかく紅葉がすごかったので、ぜひ近いうちに行ってみてほしいなぁと思いました

平日に行けることがやっぱりいいねぇ

すっごく長いブログでしたが、立山に行かれる方には参考になるんではないかと思います
残りすくない立山の登山期を逃さないように、みなさんも楽しんできてくださいね