はじめまして、かなちゅうです

山と岩と温泉が大好きなかなちゅう。 そんな大好きなコトをたくさん書き綴っていきます。 人生は1回きり。 後悔しないよぉに、happyでspecialな日々を…

2013年11月

豊田エンクラボルダー

こんばんゎ~

背中がバキバキだなっしー

どんも、残業かなちゅうです。
お仕事頑張ってます


さて、土曜日の瓢の翌日は豊田へエンクラへ行ってきましたぁ
朝はもちろん4時台起床で、6:30頃には豊田にいたんですけどかなちゅうは寒過ぎて外には出られず、車の中でただ凍えてました

その後、だいぶ太陽もあがってきたので大田へいくことに
すると、隣に停めていた車の人がなんとかなちゅうのお知り合いさんで

お話するのは初めてだったので嬉しかったです。
またお会いできるといいですね


すると、また別の方から

「かなちゅうさん

以前、公園裏でお会いした浜松の方。
お名前聴いてこればよかった。

かなちゅうのビッグボイスで気付いてくれたのかしら
ありがとうございます
今シーズンもよろしくお願いします

さて、準備して登るとしますか。
と言っても前日の疲れもあるので無理せずのんびり登ろうと特に課題も決めずに散策

そこでパーマン近くにある前から気になってた岩へ
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aやbが多くあるこのエリアは、いつも人がいっぱいなのですがこの日はプレマンのコンペだったからか人自体が少なく、ここもガラガラなので触ってみることに

まずa課題から。
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そしてケンケン(b)
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トポではBの岩の4(a)・5(a)・6(b)のライン
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見ての通り、腕まくりだけでなく裾まくりまでしている

この日の豊田は日陰は寒いけど、動いていると暑いくらいの秋真っ最中の気候

続いてトポではCの岩にある1(a)、3(b)の課題を触ることに

今まで、スムーズに登り続けてきたのですがここで問題発生。
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この姿勢で3分以上は居たね。
動けなかった。

スラブが苦手なのと、ハイボールを意識し過ぎて足がものすんごいミシン踏み始めた。
泣きながら、トップアウトしましたが懲りずに3(b)にトライ。
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ここでも、この態勢で5分は居たね。
こんなに急なスラブ、しかもホールドもなんにもなくてさっきのaより更に高い。

ミシン、踏みまくり

勢いで飛び出してなんとかトップアウトしたものの力尽きました

で、なんだかんだで11時15分。


ランチターーーーーーイム

最初はこのエリアで食べようかと思ってましたが、人も来たことだし日陰だから寒いしって考えて。

「パックマンの上で食べよう」

てことでマット、デポし上がる。
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ここに来るとこの写真ばかり撮るかなちゅう
温かく、風も弱いため最高のラーメン日和
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早く、nissin、かなちゅうのブログに気付いてくれ。

紅葉をみながらのカレーヌードル、うま過ぎて登る気がなくなった


のんびり帰って、家でガッツリ眠りました

素敵な週末になりました

快晴瓢ボルダー太平洋3Q

こんばんゎ~


髪の毛を切って1週間経過。
誰も、何も言わない・・・


「あなたのその一言で、救われる人がいるんですっ

どんも、めげないかなちゅうです。


そんな髪の毛3センチ切ったかなちゅうがお送りする週末ブログ
土曜日は、瓢ヶ岳へボルダー行ってきましたぁ

朝4:15起床
朝方人間の朝は早いのです。
サンドイッチと味噌汁作って、食べたら出発で瓢in6:30
間もなく夜明けです。

明るくなるまで少し待ってから、先週宿題にしてしまった宇宙1(3Q)を狙いに向かうことアプローチ2分弱

最近はシーズンだからかチョークがとても乗ってるので、まずはよく磨きます
そして触ってみる・・・
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岩が冷た過ぎて、体温が奪われる。
そして、一瞬で感覚がなくなるため、どこ触ってんのかわからんくなる
落ちてきてからは、もぉ何度やってもダメ。

かなちゅう、宇宙1のマントル返しにハマらない

規格外とし、この課題は諦めた。
それまでに何十トライしただろう。
先週も、この課題を同様マントル返すところまできたのにこれ以上手も足も出ないかなちゅう。
だけど、周りの友人はどんどん落としていく。

クライミングで、初めて涙がこぼれた
いつもエンクラのかなちゅう、初めて悔しいと思った。

「バタフライ岩」へ向かう。
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デカい。
近くにはG4岩がある。
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最後の紅葉を楽しむ・・・

で先週のかなちゅうの宿題2の「ミニクジラ岩 太平洋3Q」を触ることに
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一度泣くと、1日全く力の入らないかなちゅうは半ば諦め気味で触る(子供かっ)
そんな気持ちでやってるから、前回一発で届いたデッドも届かず伸びず結局・・・
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こぉゆうことになる。

だけど、触りたい。
指から血が出ようと、口からは「もぉやめよう」と何度も出てくるのにやめなかった。
トライし続けた。
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女の子は、スタートを左足で手前のスローパーたたきに行くんだけどかなちゅうにはやっぱり出来なかった。
生体で、右足スタンスでデッドで一気にツノをとりにいく。
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決まらなかったけど、コネコネして持ち替える。
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スタートに手に足して、スローパを触る。
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ハイステップだけど、両手ガバだから一気に乗りこむ。
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これも何十トライしただろう。
もぉヨレて絶対いけないって思ってた

「流血したらやめるね」

と、言ってからどれだけうっただろう
良かった。
かなちゅうは御褒美のラーメンタイム
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いつでもNISSINからオファーきても良いように最近はカップヌードルと景色の素敵なコラボに心がける。
気がつけば瓢inして8h30min経つ。
もはや勤務

帰ろう。
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帰りに「子宝の湯」に入り、道の駅のようなところでお野菜と柿を購入で幸せいっぱいのかなちゅう。

翌日は、豊田でエンクラするためにまた早寝しました

太平洋3Qで、なんだかとっても強くなれたような気がしたかなちゅうでした

豊田、瓢ヶ岳ボルダー

こんばんゎ~

本日は月曜日。
考えるのは週末のことばかり。


どんも、遊びに全力のかなちゅうです


本日は、全身筋肉痛でお送りしております

さて、週末にジッとしてることのほうが気味の悪いかなちゅうがビールを飲みながら綴る週末ブログ。

土曜日は、豊田にボルダーへ行ってきました
前日の雨は昼には上がってたのですが風がなかったためか日差しは強かったのに岩は乾いてませんでした。

て、ことで今後触りたい課題を探しに登山してきました
まずは、かなちゅうがうってみたい課題「兄貴(e)」ですが、ベタベタでした
大楠林道は初めてかと思ったら昨年、ここにある「ドラミィチャン(b)」落としてたわ
忘れっぽいかなちゅうさんです。


このエリアを約1時間程歩きましてヘトヘトです

次は幻エリア
車で迷いに迷ってなんとかたどり着きました
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一人のあるおじいさんが近付いてきた。

「今日は、猪撃ちがある」

そして、猪撃ちの説明を聞いて、気をつけなさいと忠告を受けおじぃさんは去っていきました。

打てるわけない。

このエリアは撤退し、次は岩谷山エリア
なんと、かなちゅうがそこのトポを持っているという
でも、実際行ってみると本日はお日柄もよくなにかイベントをやっている様子。
駐車できない

て、ことでまたもやエリア移動

最終的に向かったのは「百間の岩場」
人がなかなか入らないエリアで有名。
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岩を見ても触っても、全く人が入っていないのがわかるほどのもろさ
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かなちゅうは、「コマタ(c)」にトライ
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かなちゅうは、カチもスローパーも、スラブも苦手。
だけど、この課題は知り合いの初心者女性が一撃したと言われ、なんかカチンときた。

涙が止まらなかったけど、絶対登ってやるって気になった。
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苦手まるけの岩でしたが、なんとか2トライで落とせました
このわずか2トライでかなちゅうの指皮が・・・
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DEATH
さすが豊田っっス

すぐ近くにある岩のa課題を触りに行きます
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この左の岩の真ん中のラインと、右の岩のカンテがaですが、左の岩は木がラインから生えてるため触れず、この向かいにあるa課題と計2本を登りました
とても良い刺激になりました

次はエイ(c)を触ることに
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SDでハングをトラバースしてcですが、岩、ボロボロ・・・

結局、荒い結晶と指皮やられ敗退・・・
この時のかなちゅうの指皮。
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OUCH
さようなら、指皮。
ハイシーズンとともに・・・


この日は、帰宅し即寝
なぜなら翌日は瓢ヶ岳ボルダーへ行くのだ。

かなちゅう達の朝は早い。
豊田の朝も4:15起床だったが、瓢も4:45起床でかなちゅうは朝からサンドイッチを作り朝食を済ませる

朝6:30入山はやはり1番のりだ。
いつも、どの山へ行っても1番乗りだ。


そぉ、二朝方人間

最初はかなちゅうが前から見てみたかった「ドロンジョサマ(3Q)」へ行くことに
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youtubeで見てたら、ガバ課題かと思ってたけど、これ、スローパーなのね
しかも、下部はかなちゅうの大の苦手な河川系の岩質をしてて全く持てる気がしなかったよ

触ってみたけど、わずか15分で敗退
なのに指皮がDEATH進行
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チュルチュルの河川にもってかれましたぁ
続いて「ハシシ」へ
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朝1番の素敵な青空と紅葉
かなちゅうは、10月中旬の唐松・五竜岳で紅葉が終わり初冠雪をしていたので全く季節感がわからなくなっている

お目当ての「ハシシ」までの長いアプローチと、早起きで疲れたのかとっても眠いかなちゅうは、車でおねんね
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エリア移動で、上流・山エリアへ
かなちゅうは、youtubeで見つけた「据え膳3Q」がうちたかったので行ってみると、なんともハイボールな上にわからんリップ
何十トライもしたのに、体力温存のためヤめます
それが良い


さて、次は、ミニクジラ岩の太平洋3Qを目当てに歩こうと思ったが、なんと以前通っていたジムの仲間がたくさんいるではないか
とっても久しぶりでうれしかった 。

別のところにもジムの仲間がいて、誘われてちょっと寄り道の「UFO 3Q」を触ってみることに
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これ、なんも知らないファーストトライ
その後は、考えだすとダメなタイプなので、全く登れずだったけど、多フルパワーなら登れると思う
良い課題見つけた


そしてお目当てのミニクジラ岩へ
大好きなジムのメンバーもいて、居心地が良かった

かなちゅうは、太平洋3Qを狙う。
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相変わらずのマシンガントライも、この前にたくさんの課題に全力トライし、前日もガンガントライしていたのが響いたのかパンプが早い
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マントル返すところまでいったけど、パンプが響いて敗退・・・
でも、ここまでよくやったと思う。

何十トライもした後のこの成果は必ず次回につながると思う。

女の子は、リーチが足りないために1手目をスローパー部をたたきにいくらしいが、コネコネが苦手なかなちゅうはダイレクトにツノをとりにいった。

そのトライを何度も繰り返したため、かなちゅうのお手ては血をみることとなった。
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ナイストライ、かなちゅう。


久しぶりにトライ後、すがすがしい気持ちになった

ミニクジラ岩を後に、この後はカチロックへ
かなちゅうはジムメンバーとたわいもない話を


御夫婦へごあいさつをするとかなちゅうのことを知っていた。

というか、以前恵那のカタールでもお声を掛けて頂いてた方だった。
そして、その前をたどると豊田のアナコンダで御一緒したご夫婦さんだった。


いつも、本当に失礼をすみません
旦那さんは見たことあるってずっと遠目から思ってましたけど、奥さん帽子深かぶりで気付けず
いつも、気付いていただきありがとうございます
そして、帰り道でも、お話させていただきました。
またお会いできたらと願っております

ジムのみんなともお別れをして、14時頃帰路へ
帰りは、近くの子宝の湯へ行きリフレッシュ

そして道の駅で野菜を安く手に入れ最近ハマり中の具だくさん味噌汁の仲間にすることに


久しぶりに友達とセッションできて楽しかった
「クライムオン」を塗って、指皮保護。
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サム・・・

素敵な週末、お陰で本日は足の裏以外筋肉痛です
500mlのビール2本飲んで、麻酔効果保ってます

それでは、また週末


冬の八ヶ岳登山@硫黄岳

こんばんは〜


最近自覚が出てきました。

「ロシアンブルー」に似ている

どんも、猫科:かなちゅうです
良かったら検索してみて下さい。似てるから。


さてこの週末は、急遽決まった今年最後の悪あがき「八ヶ岳登山」に、行ってきました


本来この時期は、雪が積もっており冬山登山となりますがヤマレコや実際の八ヶ岳を見ても雪が見当たらないので「南八ヶ岳縦走」を、思いっきりしてこよぉと計画をしました

工事の関係で諏訪南IC下車を諦め手前の諏訪ICで降り下道40min.

美濃戸口に着、そここら更にダートを進み赤岳山荘Pに到着
車は20台ほど止まってました
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南八ヶ岳縦走の予定は約11hなので出発はなるべく早くがいいと思いトイレを済ませ5:15に歩きはじめます。
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かなちゅうのヘッデンが弱すぎるためにまだ明るくない道を歩くのは困難
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わかりにくいところもあったので注意をして歩きました
だんだんと空が明るくなってきて目指す八ヶ岳の山々が見えてきました
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あら
石灰岩かしら
白いわね
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後ろからものすんごい健脚のおとうさんが来たので尋ねる
「雪ですねー?アイゼン持ってますか?」

「この季節は軽アイゼンくらいもってないと」

ですよね。
寝ぼけて、家に忘れてきたなんて、言えないよねー。

そして話しながら赤岳鉱泉山荘まで一緒に行く事に。IMG_2281

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息切れを整えながら赤岳にかかる雪を何度も確かめ、行けるところまで行こうという事にして再び歩き始める。
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赤岳鉱泉からは、2hで硫黄岳に到着するのですが樹林帯の中をひたすら登ります。
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地味ぃ〜な急に近い登りと、霜柱と、凍った地面をゆっくり踏みしめながら歩く。
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この時期に八ヶ岳に入れることは奇跡だねいや、いつも入れるけどさ、もぉ今の時期って雪じゃん。神様は本当に味方してくれるんだなって思うよ
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まだほのかに残る秋の匂いと、雪の匂いが混ざってかなちゅうの胸をドキドキさせる
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長い樹林帯の登りを出ると感動的な世界が目の前に広がる
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赤岩の頭です景色に大興奮
日本アルプスはほぼ雪がかかっている
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しかしこの晴天IMG_2169

この時期はこの時期なりのすごさがあるIMG_2170

目の前に、ひろがる景色もそぉだけど眼下の紅葉もまた日本の季節の移り変わりを感じさせてくれる
赤岩の頭から岩場目掛けて歩きます
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道はしっかり踏み跡もあり、岩を避ける感じは焼岳の北峰を目指す時に似ている
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岩をよけきり、硫黄岳山頂に到着です!IMG_2182
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8:55なので、登りは3h40min
とにかく風が強く、刺す寒さで体を動かしていないと一瞬で固まる
そして向かうは硫黄岳名物、爆裂火口
かなちゅうは、導かれるように爆裂火口の先端へ歩き出す。
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すごいねー、自然の力って。
アントニオ猪木も、武井壮も、絶対勝てない。

見る角度が違うと、爆裂火口のすごさもまた何倍にも増し、またそこに雪がかかる姿は荒々しい岩でも、少し優しく見える。

先端まで行き、フと反対側の景色をみるIMG_2224
富士山だ

しかもしっかり雪化粧

爆裂火口よりも大興奮
かなちゅうは、興奮と感動で必死にジェスチャーで伝えるIMG_2295

さて、寒さもピーク、空腹もピークなのでご飯タイムにIMG_2273
ここが唯一風をしのげる場所なのでここでラーメンタイム
寒さ対策IMG_2302
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CMオファーきちゃうってお腹も満たされましたし、10:03下山開始ですIMG_2245
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また来るね、そして次回は目指すね、南八ヶ岳ちゃんIMG_2300
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下山は樹林帯の中はひたすら名残惜しい気持ちを胸に下るIMG_2289
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かなちゅうは、この寒さの中トイレに行きたいのを7時間我慢中です。
キツイです。
トイレ貸してくださいIMG_2255
あれ
朝はしてなかった解体してるここも冬は解体するのかぁ。

そんなことより、トイレ。

誰か・・・

お花摘みに行ってこぉかと何度も思ったけど、まだまだ女のプライドがそぉさせてはくれなかったIMG_2257
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なだらかだけど、地味に辛い下りが続いてメンタルがやばかったIMG_2264
美濃戸山荘に到着しました。
いよいよ、トイレを貸してください100円で、便座が温かくキレイなトイレここのトイレ、オススメです。
あと、下りまでどのくらいかかるんだろぉ~なんて思ってたらなんとすぐそこだったIMG_2266
赤岳山荘の人がわざわざ車の窓に督促を貼られるので、払いに行く。

その後は温泉でしょっここは赤岳鉱泉。
温泉はわざわざ18キロ離れた「唐沢鉱泉」唐沢鉱泉は八ヶ岳は天狗岳登山をした際に一番近い温泉ですIMG_2268
源泉かけ流しもあるけど、源泉温度が10度以下なので加温してますすごくいい温泉だったのでぜひお勧めですこのあと、のんびりSAやPAの駐車場でガッツリ寝て帰りました素敵な雪山が見れたのですごくよかった八ヶ岳登山でした

パワースポット位山

こんばんゎ~

最近はボカロしか聴いてない。歌ってない。

どんも、初音かなちゅうです。
どちらかというと、鏡音かな。

そんなことはさておき

11月なのに暖かな陽気ですねぇ
来月末はクリスマスかぁ~とか考えてた矢先にチラシでしめ縄飾りを目にする。

日本は忙しい。

そんな日本よりも忙しいかもしれないかなちゅうの連休最終日は岐阜県高山市一ノ宮にある「位山」へ里山登山に行ってきましたぁ

なんつぅか、落ち着きないっ

「位山」は、標高1529mで、スキー場で言うならモンデウスのとこです
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ここからでも登れますが、お手軽にのんびりハイクしたかったかなちゅうはギリギリまで車であがれるところまであがっての登山です


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ちなみに、この日は朝6:30起床で前夜より雨
その為、なんにも予定を入れておらずのんびり露天風呂にでも行こうかと心の中で思っていた。

しかし、雨は昼前に上がると朝の天気予報で耳にしたかなちゅう


「山、行きたい」

そこから急いでいろんな里山を調べ、洗濯、朝食、山の支度を済ませスタートは9:22。
ものすんごく効率よく準備しここへたどり着けました
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ここは、巨石群登山口といって、山頂まで1時間程度でいけます
その間、登山道にはたーっくさんの岩が落ちてます
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ここが入り口で、ちゃんと登山届を出すポストも設置されてます
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パワースポットとしても有名だそうで、ぜひこの女にパワーをと意気込んで登山開始
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各岩にはちゃんと、名前が付いており、道もある程度舗装されてるのでとぉ~ってもあるきやすい
すこし登りがキツイところもあるけど、またすぐになだらかになったりと最初の500mは登り中心な感じです
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ここが500mあがったところから見える景色です。
基本は樹林帯の中を歩きますが、一度ここで開けて高山市街地が見えます
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ここから、再び樹林帯の中へ突入
雨はすっかりやんで気持ちがいいのですが、落ち葉と木の根っこ、それに岩が滑りやすいので何度もツルンとしておりました
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この間の500mはとってもフラットです
そして、この木道もキレイに整備されてて歩きやすいのですが雨の日に来たかなちゅうがいけないのです
滑るので注意
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天ノ岩戸に到着です
なんとも言えない神秘的な感じ。
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これがパワースポットの意味でしょうか
なんだかとっても不思議な感じでした

再び歩き始めます。
残り500mです
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分岐に差し掛かる
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展望広場方面へ行き周回してきまぁす

ここが展望広場です。
ベンチがたくさんあって、白山が見えるそぉですがこの日はうっすら見えたかなぁという感じ
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その周回途中にある突然の「位山頂上」
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約50分で到着しました
山頂は前日の大菩薩嶺同様、途中のようなとこにあるので景色も特に望めないため、周回して乗鞍や御嶽山が見えるところへ
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お空はスッカリ晴れてくれて、とにかくきもちの良い登山ができました
歩きやすいし、気温もちょうどよかったからか
「楽しい」と「ヤバイ」の連呼

ぐるっと周回したので、下ります。
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最初だけが登りであとはほぼフラットなのがまた登りやすい

そして途中で計14名の団塊の世代があがってきた。
みんな楽しそう

少しお話して、また下る。

先ほどの天ノ岩戸に再び戻る
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「神様、朝起きたら長澤まさみになってますように・・・」


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さて、残すところ500mです
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私と、14人が乗り合わせた車しかありません。
無事下山完了です
下山は30分くらいでできました

さて、ただ下山するのはもったいない時間なんです。
この駐車場へあがってくるまでの間にいくつか看板がありました。

そこへ行くことに
まずは「蔵柱のイチイ」をみにいきます250m行ったところなのですぐです
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この「位山」の由来。
岐阜県の県木であるイチイの原生林があります。
朝廷に位山のイチイを笏の材料として献上した際に、この木が一位の官位を賜ったことら木はイチイ、山は位山と呼ばれるようになったという説があります
ちなみに、現在でも天皇即位に際して位山の一位の笏が献上されているそぉです
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これが蔵柱のイチイ

なんてこたないけど、その山の知識を1つ入れて登るだけでこんなに楽しいものかと改めて思いました
すぐ下って、今度はさらに下にある「蔵柱のネズコ」へ
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100mということで、この階段をダッシュであがったら20秒で着きました
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平湯にも「大ネズコ」があって、あちらも巨木百選に選ばれてますね
ここには、町内1大きいと書いてあったが意味がわかりましたわ

さて、全ての目的が終了したので本当はふもとにある下呂の「しみずの湯」にでも入ろうと思ったのですがどぉしてもかなちゅうは平湯のお湯に浸かりたかった。

平湯方面へ行く。

その間に迎えるランチタイム
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ハマり過ぎている、「じねんじょ」
ハマると同じものばっかり食べる

ちなみに姉妹店が御在所近くにもあるそうで
以前、友人が御在所の帰りに見つけたと連絡をもらったが、そぉだったみたい


お腹いっぱいで、「ひらゆの森」に浸かり、帰りはおなじみ「長寿水」を汲んで帰りました


3連休はあっとゆう間。
でも、山、岩、山の幸せな時を過ごせたかなちゅうは満足

今週末も、遊ぶぞーーーーーーーっ

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