はじめまして、かなちゅうです

山と岩と温泉が大好きなかなちゅう。 そんな大好きなコトをたくさん書き綴っていきます。 人生は1回きり。 後悔しないよぉに、happyでspecialな日々を…

2014年03月

熱い六甲山登山

こんにちはー

38度まで熱出て、とにかくえらかった…
自然に涙が…

どんもぉ、熱闘甲子園並に熱かったかなちゅうの目頭。
現在は咳と頭痛に悩まされる、免疫力なしの、かなちゅうでぇ〜す。

そんなかなちゅうがお送りします、六甲山登山のお話。

最初に伝えておきましょう。
先週、うちの会社では咳風邪大流行
金曜日の晩から軽く咳がで始めたとは思っていたが、体育会系は基本なんでも気合いで治ると思ってるので身体もえらくないし、普通に土曜日の朝出発した。
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今回は、以前に燕岳の登山を共にした友と、電車でGOの登山。
かなちゅう、交通機関を利用しての登山の旅は初めて♡
6:12始発で、地元の西岐阜駅をスタート。
途中は大阪駅から梅田駅まで歩きまたまた乗り換える。
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9:00には目的の芦屋川駅に到着し、トイレを済ませる。
今回の同行の山友の山友が少しだけ同行するとのことで待つ。
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お天気予報はくもりのち雨だったからそこだけが心配だった。

山友の山友さんがみえて、いよいよ芦屋川駅をスタート。
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芦屋川を右手に桜並木を歩く。
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久々の再会らしく、2人の話は弾み、足取りは軽く、どんどん引き離されていくかなちゅう。
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更には見えなくなるまで引き離され、諦めたかなちゅうは、地元「たちばな」という所からみえたお父さんと仲良くなり、同行させてもらった。
六甲山全縦走メインで40年間やってこられたみたいで、とても詳しくこちらはこちらで話は弾んだ♬
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あの休憩所から小粒の2人を発見。
おいてかれ、少々不機嫌なかなちゅう。
おとうさん、ありがとう
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芦屋川駅から30分くらいで一つ目の名所「高座の滝」に着く。
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近くまで降りて水が触れるが、触り慣れた長野の雪溶け水とは違う気持ちよさがあった。
この日は湿度も気温も高く服装ミスった。
ここの滝で、さっき一緒に同行してくれたお父さんに「このまま一本やから、迷う事なく行けるからね」と優しく声をかけてもらえ、ひたすら人についていきます(´・_・`)
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「六甲山をすべて楽しみたいならこのコース!」ということで調べたコース
人気のコースなだけあって、登山渋滞がすごい
さすがに唐松岳程ではなかったけど、人の多さは人気の証拠と思って登る!
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そして、ネコもいる!
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急登でした
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でもかなり面白いです。
花崗岩で、不思議な形をしていて甲斐駒ケ岳を思い出しました。
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鎖場もあるし、これはこのコースを選んで良かったと自分を褒める(笑)
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ロックガーデンといって、ロッククライミングクラブの人たちによって出来た近代登山の発祥地だそうです。
確かに…と思うような登山です!
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最初はとにかく急登が続くので、かなちゅうのハムが既に悲鳴をあげていた(笑)
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基本的に登山渋滞なので、ペースはまちまちだけど、渋滞時の無理やり追い越しは危険なのでマネしちゃダメですわよ♡
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風吹岩を目指して歩いてはいるがなかなかつかない。
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一旦開けたところに着く。
みんなここで休憩。
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かなちゅうも休ませてもらう、そして山友の山友さんがここで帰るそうで引き返された。
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海と街が見える。
異郷感満載だった、海が見えるってだけでそぉ思う川育ちのかなちゅうです(・ω・)ノ
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再び歩き始めます。
風吹岩までは少しありました。
今回はそんなにガチガチに時間に間に合わないという感じもない登山だったのでタイムもとってませんでした!
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箇所、箇所で色んな山の光景を思い出す…
あたし、イイ山、いっぱいいってきたなぁ…
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いよいよ風吹岩がみえてきました!
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かっくいーー!です。
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ボルダーはきっと好きなんだと思う。
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近くには兵庫の外岩、北山公園もあるそうです。
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そしてまたニャーニャー声が聞こえてきた。
さて、みつけられるかしら?
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カメレオン効果バッチリのネコちゃんをあとにまだまだ歩く。
とにかく暑かったけど、抜ける風は気持ちよく、気温も低すぎなかったので汗冷えもなかった。
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数週間前までは雪があり、アイゼンなしでは歩けなかったそぉで、そのぬかるみか地面は緩く、滑る人もいた。
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休憩を小まめに挟み、雨ヶ峠に着。
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先週の筑波山でも思ったが、こちら六甲山も相当トレラン者が多い!
ただ筑波山よりも走りやすそうでした
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大休憩をとったら再び歩き始める。
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この日は何人の人に抜かされただろう、かなちゅうはきっと足が短過ぎるんだ。
同じリズムで歩いてるのにどんどん引き離されていく。
また抜かされようとしたとき、追い抜く方に「こんにちはー」と、挨拶したところ、朝かなちゅうの同行してくれたお父さんと再会
サングラスしてたから気づかなかったみたい。
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お話しながらしばらく歩く。
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お父さんは、山頂へは行かず途中でかなちゅう達とは分岐路で違うルートへ行くらしい。
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最後の最後まで、迷わないようにどの道を行ったらいいか教えてくれた本当にありがとうございました♡
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次は本庄橋跡。
見所たくさんあってかなり面白いです。
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とにかく長時間に思えたこの歩行。
お天気が予報と異なり日差しも出てたので、その面ですごく助けられた。
太陽の力ってすごい…
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3hくらいでしょうか、よぉやく一軒茶屋に到着です!
ここにはトイレ有り!(臭い)
あとは0.3kmで六甲山最高峰ですわ
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後ろから聞こえた「これはゴールデンロードだよ」という声に心を踊らせ最後の登りをゆっくり歩く。
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やっほーー!ついたぁーー!
なんか長かったーーー!(笑)
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3h半くらいかなぁー。
ちと、30分くらい休憩です。
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珍しくラーメンじゃないです。こんな日もあるのですが、山デビューしたての頃はこんなもんでした。

かなちゅうといえば、コーラ。みたいな(笑)
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風、すーんごく強かった…
汗でベタベタになった顔に、砂がついてジャリジャリでした…

風も強いですし、下山しましょう。
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甲子園球場も見えました
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下山は有馬温泉駅を目指します!
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看板が所々にあるので、ちゃんと読めば間違えませんよ(・ω・)ノ
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下山はなだらかな林道をひたすら下ります
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近道を発見!
しかし、こちらへは行かず普通に下る。
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有馬温泉駅登山口、杖捨て場。
ゴールですね
下山はすんなり短いもんです。
どちらかというとピークは有馬温泉寄りなんです(・ω・)ノ
そして道路を歩く。
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しばらく歩くと、さっきの近道のゴール、稲荷神社に着きます。
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左を見て歩くと近道で温泉街に向かえます。ぜひくねくねの道をおりてみてくださいね。
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すると炭酸噴泉地公園に着くので、場所的には銀の湯近くですね(´・_・`)
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かなちゅう、何気にこの有馬温泉街には5回目程で道も迷わずスイスイ金の湯へ向かう…
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そして今回最後の目的地、金の湯に到着です♡
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日本三名泉といえば、群馬の草津温泉、岐阜の下呂温泉とここ兵庫の有馬温泉ですね。
飲泉も可能です^ ^
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有馬温泉は、日本最古の温泉
含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉で、冷え性、腰痛等にいい、まさに登山後にはもってこいの温泉♡
その後は、かなちゅうが有馬に来たらほぼ寄ってる行きつけの立ち飲み屋さん「BAR NUMBER6」
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友達にごちそうしてもらいました!ありがとう^ ^
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なんか、段々と寒気がしてきた…
有馬温泉街をぶらりして、みきったので早目にバスに並ぶ。
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桜もキレイに咲いてるけど、かなちゅうさん、どんどん体調が…
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疲れてるのにバスも一睡も出来ず、寒気も増すし咳もひどくなる。
頭痛に吐き気とめまいで、鋭いかなちゅうはこぉ推理した。

「絶対、風邪だ」

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バス降りて、ここから交通機関を使って岐阜へ帰りまーす。
この帰りの電車もひどいもんで、どんどんと全ての症状が悪化し帰宅してぐったりのかなちゅうさんは熱をはかってみた。
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平熱35.5のかなちゅうは、ぶっ倒れそうだった。

そぉか、人は疲れが溜まるとこぉなる。
神様が、少し休みなさいとかなちゅうに時間をくれた。

六甲山がキツく感じた。
登りも急だし、きっとキツイ山だったのかもしれないけど、体調が良かったらもー少し楽に楽しく登れてたのかなと思った(・ω・)!!

交通機関を使って行ける山なのでまたいつかリベンジしたいかなと思う素敵な山でした^ ^

今はまだ微熱と咳と頭痛があるけど、ゆっくり休んでまた元気に山に岩に行きます!!

さぁて、明日のかなちゅうさんは〜??

どんも〜、なんだか仕事におわれ気づけばボーッとしてる…

そぉだ、六甲山にいこう。


どんも〜、お天気なんて気にしない。
体調不良もなんのその。
寝たら治る。
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芦屋川駅から有馬温泉駅の六甲山を全部楽しめちゃうコースにしました。

どんなんになるか、熱っぽい体で頑張ります。
山は病院。
山はホスピタル。



さ、寝よう。

またレポしまーす(・ω・)ノ

筑波山にほれぼれ・・・

こんばんゎ~


西の富士、東の筑波


どんも、遠征からおかえりなさいのかなちゅうです。

筑波山へ登りに、茨城県へ行ってきましたぁ


木曜日の夜、仕事が終わったあと茨城方面へ出発。
車で約7時間の旅でしたが、家を出る前に「首都高渋谷3号線が火事で通行止め」とニュース。


バッドタイミング
モロにそこを通るので、エスケープルートで向かう

夜中あまりお互い寝てなかったので、夜が明けるまで寝る予定が、夜が明けてからも眠い2人・・・
これじゃいかんと、体に甘めのムチを古い7時10分に駐車場出発

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写真では分かりづらいかもしれませんが、この高い所にある駐車場からはビック富士!!!が見える。
なんと眺めの良い駐車場なんだ・・・

わからんまんま、階段を下りまずは神社方面へ向かう。
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今回は、白雲橋コースから上がり、御幸ヶ原コースで下る周回をプランニング
スタートの筑波神社はなんと立派なのでしょう。
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まだ、朝も早いので人はまばらにいる程度。
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最初は、スタートが既にわからず神社をうろうろしてましたが、登山親子がなんとなく白雲橋コース方面へ向かうのを見て急いで後をつけた
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で、見つけた登山口
あざーーーーーーーすっ

樹林帯を歩く。
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分かりやすく、コース名と、山頂までの距離が示されている。
反対から見ても、同じように登山口までの距離が書いてある。
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左へ進めば、白雲橋コース。
右へ進めば、酒迎場コース。
左へ行く。


「白蛇弁天」
ここには、白蛇が住むと言われ、白蛇を見たものは財を成すと言われている。
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とりあえず、食糧が尽きるまで居ようか真剣に考えた。

筑波山は、標高871mの男体山と、標高877mの女体山のふたつの頂きからなるそぉで、山全体が筑波山神社の御神体・神域だそう。
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よぉするに、山全体がパワースポットってことですね
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それから、トレラン者がものすごく多い
はしっとる人何人も見て、みんなすごいなぁなんて感心・・・
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それから、結構急登かも
どんだけ山に登っても、ちっとも体力がつかないスプリンターのかなちゅう。
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どぉしたらこのすぐに息切れする体がなくなるのか、全くわからんまんまこれで登山は本格的に始めて4年目かな。

ヒーヒー息を切らしながら、1時間程で弁慶茶屋跡に到着。
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景色も良く、熊野古道を歩いた時の感じを思い出してましたぁ
関東って聞くと、それだけで都会なイメージを持ってたけど、北関東の茨城っていうのは岐阜に近いものを感じるくらいののんびり感があって、それは良かった

茶屋跡を抜けるとすぐにデカ過ぎる杉の木。
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この先から奇岩続出。

きっと一番有名だと認知している「弁慶のナナ戻り」
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なんで落ちないだろうって、ただただ不思議に感じたけど、似たような岩を御在所で見てたなぁなんて感じたかなちゅう
ただ、圧倒的に岩がでかくて威圧感すごww
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この辺りは見どころ満載で、ぜひ回ってほしい。
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「母の胎内くぐり」
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ザック置いてくぐってみた
なんかこぉゆうの、修学旅行みたいで楽しかった
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見どころ満載で、気付けば山頂も間近です。
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この大仏岩は、大仏が座ってる姿に見えるそうで、まさにその通り!
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標高もだいぶ上がり、景色も海っぽいのが見えてきた。
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海っぽいっていうのは、海育ちでないかなちゅうには区別がつかないというww
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お天気に恵まれたことが幸いで、ものすごい強風だったけど楽しく登山できた
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いよいよ、女体山山頂です。
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2時間20分ののんびり登山で山頂に到着しました
高所恐怖症、ギリギリまで頑張ったショットですw
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眺望は360度、大パノラマですごく素敵な山頂
実は、この登山を下3月21日は梅まつりが始まるということで、きっとロープウェイやらケーブルカーからものすんごい人が来るのではないかと恐れていたかなちゅうは、ここでのんびりはしてらんない。
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とっとと記念撮影だけして、次の山頂の「男体山」を目指さねば、人ゴミにもみくちゃにされてしまうと急いで女体山を後にした
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少し下って、御幸ヶ原を通過する。
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人、おらんねぇ
今ならまだ静かな山頂を楽しめると思い早歩きで男体山へ向かう。
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15分くらい登ると、祠がみえてくる。
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あっさり、男体山(871m)に到着しました!
そして、ロープウェイが発車するベルも聞こえ安心しました
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記念撮影も済み、山頂からの景色は女体山ほど壮大ではなかったものの、楽しむことができたのでササっと下山する
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すると、筑波山頂駅は人がざっと降りてきた。
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それでもこの日は、強風のためロープウェイが休運となり、ケーブルカー利用者のみとなり、人数はブログで下見してきた程はこなかった。

かなちゅうは、朝のような昼の様な御飯をとるためいつも通りラーメンを持って来たのだが、風が強かったので体が冷えてしまい、なんだか茶屋のうどんがたまらなく食べたくなってしまった。
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そしたら、体が勝手に「みゆき」に入り、山菜そばを注文していた
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ボリュームあって700円。
うまかった。
甲斐駒ケ岳で、10時間飲まず食わずの後に食べたカップヌードルの次くらいうまかった。
山のご飯のうまさ、プライスレス。
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下山は御幸ヶ原コース。
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階段が多くて、これが登りとなると辛いなぁなんて思ったりw
かなちゅうの友達は、かなちゅうの予定コースと逆周りで回ったそうで、それはそれで楽しかっただろうけどよわよわかなちゅうにはこの御幸ヶ原コースが下山で本当に良かったと心から思った
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男女川と書いて「みなのかわ」と読む、小さな川がある。
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小さな沢でも、山の中にあるだけで風情が増すものだ。
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キラキラと輝いてて、日差しの強いこの日にはとても気持ちがいい景色でした
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木漏れ日がキモチイのですが、強風がとにかく体を冷やすもので、アイスブレーカーにベストをはおるスタイルでの下山が続きます。
残雪は山頂付近に脇にある程度で、3月2日に山頂付近に降雪ありという情報を確認しながら登山してきました。
この天気では溶けてしまうでしょうね。

そして御幸ヶ原コースは、ケーブルカーがすれ違う瞬間が見れる所があります。
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かなちゅうはなんというグッドタイミング、すぐにすれ違う瞬間を見れました

ケーブルカーに乗ってる人は手を振ってくれてたのですが、田舎人はそれどころではありません。
すみません(笑)
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ゆっくり下山して、周回完了です
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朝にトイレを済ませた所で、再びトイレを済ませ、車へ戻ろうとしたが、朝に参拝してなかったのでナムナムしに神社へ。
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無事、ナムナムして車へ戻ろうとなんか、デカい声が聞こえてきた・・・
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左にそれてみると、ガマの油の口上がやってた。
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日本昔話で昔ガマの油売りの話を見たことがある。
今、まさにそれが始まろうとしていて、人生初、ガマの口上を拝見することに
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「四六のガマ」と言われてるけど、前足が4本、後ろ脚が6本で四六のガマ、と言うそうです。
日本刀で、自分の腕を刀で切ってガマの薬を塗ってた。。。
初めてみたけど、すっごく面白かったです!
これは、ガマの油を買いたくなるものです。
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帰りは、出店をたくさんみていたら、もともと入りたかった温泉施設「江戸屋」の割引券を発見!
通常1,050円する入浴が、タオル突きで900円になる魔法のチケットをゲット。
妥協して、獲得したつくばの湯945円よりお得だったので、即決で麓の江戸屋へ。
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すっかり長湯をしてしまい、1時間近く入浴し、しっかり疲れをとった。
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晩御飯やまだ夕方という時間の5時前にはがっつりエビヒレカツ丼をたべ、8時頃には寝てた。

翌日は、ボルダーエリアの「笠間」へいった。
それは、また次回ブログあげます。

筑波山は、遠いけど行く価値のある、日本百名山の1000m以下の2座の1つ。
そぉいえば、その2座のもぉ1つの開聞岳に年末にいって、年明けてもぉ1座って(笑)

低山ハンターかなちゅうでした

リロちゃんと出会う金華山

こんばんわ〜


「あんただけしんどいなんてことはナイ。
もっとしんどい思いしとる人はいっくらでもおる」


どんも〜、そぉ強く思うかなちゅうでぇす。

自分目線になりがちだけど、大きな目で見れる余裕ができるといいね。



さて、こないだの日曜はまたまた金華山へ行ってきましたぁ

今回は、東坂登山口からピストンです。
その前に開店と同時にリニューアルオープンした各務原のイオンに行ってきましたわ(・ω・)ノ

お目当ては、好日山荘で先着200名にもらえるスポーク。
3000円以上買うと貰えるので、この日に買いたいものをためてました。
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ちなみに3000円毎に貰えるのではなく、一度購入し退店したのに、やっぱり他の悩んでたものも欲しくなり再度行ったらもらえたのですf^_^;
2hくらい好日山荘だけで遊んでました…(笑)

最近は食欲もなく、イオンで惣菜を買って食べながら金華山へ向かう。
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しばらく歩いていると、唐釜コースの分岐ですれ違う時に声を掛けられた。


「かなちゅうさんですよね?」

話を聞くと、かなちゅうブログを読んでてくださってた男性でした
最近ブログを更新してないことも気にしてくださり、とても嬉しかったです。

ありがとうございます
これからも、元気に更新続けますね!

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崖コースへ行き、山頂へ向かうといつものお昼のメンバーがいました。
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色々と話をして、30分くらい遊んでもらいました。
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リロちゃん、いた(笑)

可愛かった。
かなちゅうはどちらかというとこちらのリロちゃんが好きだ。
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リロちゃんが1人(匹)だったので、アテンドの要請をしてたが、この時のリロちゃんはお利口さんに電話を横で聞いてるwwww

良かったね、リロちゃん
もーすぐ、アテンド来るからねっ

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さて、下山しましょうか。
東坂をピストンで、ゆっくり下りここから、大好きな揖斐の藤橋村にある藤橋温泉にいってきた
温泉でのんびり浸かるのもいつぶりか…


最近は、心が疲れていて、何に対しても気合いを入れて行うため非常に疲れる…

もーすぐ本格登山、シーズンイン

ヘルニアが悪化してるけど、今年の目標としてる山に行けるように日々気をつけたいと思います!

また、ブログ更新します
いつも読んで下さる方々、本当にありがとうございます。
これからも、かなちゅうをよろしくお願いします

1カ月ぶりの豊田ボルダー

こんばんゎ~



今、一部でかなちゅうのこの喋り口調が流行っている。
なぜだ。
なぜなんだ。

どんも、小市民かなちゅうです。
これでもナイーブなんで、そっとしておいてやってください


さて、こないだの土曜日は久しぶりに豊田へ
実に1ヶ月ぶりのクライミングとあって、かなちゅうはシューズの履き方すら危うかったさ。

最初は槍エリアのデルタ(d)へ向かう。
途中、人気課題の俊トラにでくわすも、まさかの貸切。
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こんな俊トラ、珍しい。。。

(a)があったので、久しぶりのクライミングの慣らしに登ってみた。なんとなく、体は動くもんだな。 さて、デルタへ向かう。
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大人気課題、バックトゥザフューチャーの上にあるけど、とっても静かでかなちゅうにはありがたい環境

デルタ自体は約2カ月ぶりな課題で、その時は3手目が1回とれれば良かった1Q課題。
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なんてゆうか、久しぶりに岩に来たし、体動かしたかったのさ。
登れるか登れないかよりも、やりたかった。
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木曜日の雨がすごかったのかスタンスが泥で見えんくなっとって、探した

て、そんなにシビアに考えたこともあんまないけど、久しぶりなのでケガにだけは気をつけたいなぁと
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ファーストトライは、思い出すために動くという感じやったけどまだまだ若いかなちゅう。
すぐに思い出してセカンドトライ
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この右手カチ取りを前回はすごいトライしてあみだしたが、今回はすんなり思い出して楽に取ることができた
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そして驚くことに、2ndトライ目で、前回は触ることができんかった左手スローパーも全部決まった。

恐るべし超回復(1カ月ver)
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右手のパーミングも恐ろしいほど決まる気持ちの悪いこの日は、最高点をあげた。

何トライかはここまでこれたけど、さすがに1か月ぶりなので疲れが早いっ
ラストと決めて、登ったら残りは返すだけのとこまできた。
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しかし、神様は甘くない。
ここで何度もひっぺがされそうになり、耐えたかなちゅうは限界を感じ飛ぶ。

そしてスポッターの膝がかなちゅうの顎にダイレクトに入り、かなちゅうの両奥歯からザリザリという音が・・・

顎は腫れあがり、噛むことも辛いくらい。とにかく軽い脳震盪を起こし頭痛ととにかく痛みから動けず、かなちゅう撤退・・・


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なんか指も限界迎えてるっぽいし。
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鮮やかだけど、なんかアート感があって素敵だ。



その後はエリア移動し、大楠に入るも打った顎とそのあとから、ひだり半分の歯が神経に触る痛みで耐えられず頭痛もひどくなる・・・

辛かった。。
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こんなうららかな春の日差しで、食べるカップヌードルも、なかなか噛めず・・・


そして結局かなちゅうさんは、この日はデルタのみ。
でも、進歩に拍手っす

現在顎2日目ですが、相変わらずご飯がばくばく食べれず困ってる。

翌日は、金華山登山へ行ってきましたが、また近々ブログ更新しまぁす
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