こんにちはー
38度まで熱出て、とにかくえらかった…
自然に涙が…
どんもぉ、熱闘甲子園並に熱かったかなちゅうの目頭。
現在は咳と頭痛に悩まされる、免疫力なしの、かなちゅうでぇ〜す。
そんなかなちゅうがお送りします、六甲山登山のお話。
最初に伝えておきましょう。
先週、うちの会社では咳風邪大流行
金曜日の晩から軽く咳がで始めたとは思っていたが、体育会系は基本なんでも気合いで治ると思ってるので身体もえらくないし、普通に土曜日の朝出発した。
今回は、以前に燕岳の登山を共にした友と、電車でGOの登山。
かなちゅう、交通機関を利用しての登山の旅は初めて♡
6:12始発で、地元の西岐阜駅をスタート。
途中は大阪駅から梅田駅まで歩きまたまた乗り換える。
9:00には目的の芦屋川駅に到着し、トイレを済ませる。
今回の同行の山友の山友が少しだけ同行するとのことで待つ。
お天気予報はくもりのち雨だったからそこだけが心配だった。
山友の山友さんがみえて、いよいよ芦屋川駅をスタート。
芦屋川を右手に桜並木を歩く。
久々の再会らしく、2人の話は弾み、足取りは軽く、どんどん引き離されていくかなちゅう。
更には見えなくなるまで引き離され、諦めたかなちゅうは、地元「たちばな」という所からみえたお父さんと仲良くなり、同行させてもらった。
六甲山全縦走メインで40年間やってこられたみたいで、とても詳しくこちらはこちらで話は弾んだ♬
あの休憩所から小粒の2人を発見。
おいてかれ、少々不機嫌なかなちゅう。
おとうさん、ありがとう
芦屋川駅から30分くらいで一つ目の名所「高座の滝」に着く。
近くまで降りて水が触れるが、触り慣れた長野の雪溶け水とは違う気持ちよさがあった。
この日は湿度も気温も高く服装ミスった。
ここの滝で、さっき一緒に同行してくれたお父さんに「このまま一本やから、迷う事なく行けるからね」と優しく声をかけてもらえ、ひたすら人についていきます(´・_・`)
「六甲山をすべて楽しみたいならこのコース!」ということで調べたコース
人気のコースなだけあって、登山渋滞がすごい
さすがに唐松岳程ではなかったけど、人の多さは人気の証拠と思って登る!
そして、ネコもいる!
急登でした
でもかなり面白いです。
花崗岩で、不思議な形をしていて甲斐駒ケ岳を思い出しました。
鎖場もあるし、これはこのコースを選んで良かったと自分を褒める(笑)
ロックガーデンといって、ロッククライミングクラブの人たちによって出来た近代登山の発祥地だそうです。
確かに…と思うような登山です!
最初はとにかく急登が続くので、かなちゅうのハムが既に悲鳴をあげていた(笑)
基本的に登山渋滞なので、ペースはまちまちだけど、渋滞時の無理やり追い越しは危険なのでマネしちゃダメですわよ♡
風吹岩を目指して歩いてはいるがなかなかつかない。
一旦開けたところに着く。
みんなここで休憩。
かなちゅうも休ませてもらう、そして山友の山友さんがここで帰るそうで引き返された。
海と街が見える。
異郷感満載だった、海が見えるってだけでそぉ思う川育ちのかなちゅうです(・ω・)ノ
再び歩き始めます。
風吹岩までは少しありました。
今回はそんなにガチガチに時間に間に合わないという感じもない登山だったのでタイムもとってませんでした!
箇所、箇所で色んな山の光景を思い出す…
あたし、イイ山、いっぱいいってきたなぁ…
いよいよ風吹岩がみえてきました!
かっくいーー!です。
ボルダーはきっと好きなんだと思う。
近くには兵庫の外岩、北山公園もあるそうです。
そしてまたニャーニャー声が聞こえてきた。
さて、みつけられるかしら?
カメレオン効果バッチリのネコちゃんをあとにまだまだ歩く。
とにかく暑かったけど、抜ける風は気持ちよく、気温も低すぎなかったので汗冷えもなかった。
数週間前までは雪があり、アイゼンなしでは歩けなかったそぉで、そのぬかるみか地面は緩く、滑る人もいた。
休憩を小まめに挟み、雨ヶ峠に着。
先週の筑波山でも思ったが、こちら六甲山も相当トレラン者が多い!
ただ筑波山よりも走りやすそうでした
大休憩をとったら再び歩き始める。
この日は何人の人に抜かされただろう、かなちゅうはきっと足が短過ぎるんだ。
同じリズムで歩いてるのにどんどん引き離されていく。
また抜かされようとしたとき、追い抜く方に「こんにちはー」と、挨拶したところ、朝かなちゅうの同行してくれたお父さんと再会
サングラスしてたから気づかなかったみたい。
お話しながらしばらく歩く。
お父さんは、山頂へは行かず途中でかなちゅう達とは分岐路で違うルートへ行くらしい。
最後の最後まで、迷わないようにどの道を行ったらいいか教えてくれた本当にありがとうございました♡
次は本庄橋跡。
見所たくさんあってかなり面白いです。
とにかく長時間に思えたこの歩行。
お天気が予報と異なり日差しも出てたので、その面ですごく助けられた。
太陽の力ってすごい…
3hくらいでしょうか、よぉやく一軒茶屋に到着です!
ここにはトイレ有り!(臭い)
あとは0.3kmで六甲山最高峰ですわ
後ろから聞こえた「これはゴールデンロードだよ」という声に心を踊らせ最後の登りをゆっくり歩く。
やっほーー!ついたぁーー!
なんか長かったーーー!(笑)
3h半くらいかなぁー。
ちと、30分くらい休憩です。
珍しくラーメンじゃないです。こんな日もあるのですが、山デビューしたての頃はこんなもんでした。
かなちゅうといえば、コーラ。みたいな(笑)
風、すーんごく強かった…
汗でベタベタになった顔に、砂がついてジャリジャリでした…
風も強いですし、下山しましょう。
甲子園球場も見えました
下山は有馬温泉駅を目指します!
看板が所々にあるので、ちゃんと読めば間違えませんよ(・ω・)ノ
下山はなだらかな林道をひたすら下ります
近道を発見!
しかし、こちらへは行かず普通に下る。
有馬温泉駅登山口、杖捨て場。
ゴールですね
下山はすんなり短いもんです。
どちらかというとピークは有馬温泉寄りなんです(・ω・)ノ
そして道路を歩く。
しばらく歩くと、さっきの近道のゴール、稲荷神社に着きます。
左を見て歩くと近道で温泉街に向かえます。ぜひくねくねの道をおりてみてくださいね。
すると炭酸噴泉地公園に着くので、場所的には銀の湯近くですね(´・_・`)
かなちゅう、何気にこの有馬温泉街には5回目程で道も迷わずスイスイ金の湯へ向かう…
そして今回最後の目的地、金の湯に到着です♡
日本三名泉といえば、群馬の草津温泉、岐阜の下呂温泉とここ兵庫の有馬温泉ですね。
飲泉も可能です^ ^
有馬温泉は、日本最古の温泉
含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉で、冷え性、腰痛等にいい、まさに登山後にはもってこいの温泉♡
その後は、かなちゅうが有馬に来たらほぼ寄ってる行きつけの立ち飲み屋さん「BAR NUMBER6」
友達にごちそうしてもらいました!ありがとう^ ^
なんか、段々と寒気がしてきた…
有馬温泉街をぶらりして、みきったので早目にバスに並ぶ。
桜もキレイに咲いてるけど、かなちゅうさん、どんどん体調が…
疲れてるのにバスも一睡も出来ず、寒気も増すし咳もひどくなる。
頭痛に吐き気とめまいで、鋭いかなちゅうはこぉ推理した。
「絶対、風邪だ」
バス降りて、ここから交通機関を使って岐阜へ帰りまーす。
この帰りの電車もひどいもんで、どんどんと全ての症状が悪化し帰宅してぐったりのかなちゅうさんは熱をはかってみた。
平熱35.5のかなちゅうは、ぶっ倒れそうだった。
そぉか、人は疲れが溜まるとこぉなる。
神様が、少し休みなさいとかなちゅうに時間をくれた。
六甲山がキツく感じた。
登りも急だし、きっとキツイ山だったのかもしれないけど、体調が良かったらもー少し楽に楽しく登れてたのかなと思った(・ω・)!!
交通機関を使って行ける山なのでまたいつかリベンジしたいかなと思う素敵な山でした^ ^
今はまだ微熱と咳と頭痛があるけど、ゆっくり休んでまた元気に山に岩に行きます!!
38度まで熱出て、とにかくえらかった…
自然に涙が…
どんもぉ、熱闘甲子園並に熱かったかなちゅうの目頭。
現在は咳と頭痛に悩まされる、免疫力なしの、かなちゅうでぇ〜す。
そんなかなちゅうがお送りします、六甲山登山のお話。
最初に伝えておきましょう。
先週、うちの会社では咳風邪大流行
金曜日の晩から軽く咳がで始めたとは思っていたが、体育会系は基本なんでも気合いで治ると思ってるので身体もえらくないし、普通に土曜日の朝出発した。
今回は、以前に燕岳の登山を共にした友と、電車でGOの登山。
かなちゅう、交通機関を利用しての登山の旅は初めて♡
6:12始発で、地元の西岐阜駅をスタート。
途中は大阪駅から梅田駅まで歩きまたまた乗り換える。
9:00には目的の芦屋川駅に到着し、トイレを済ませる。
今回の同行の山友の山友が少しだけ同行するとのことで待つ。
お天気予報はくもりのち雨だったからそこだけが心配だった。
山友の山友さんがみえて、いよいよ芦屋川駅をスタート。
芦屋川を右手に桜並木を歩く。
久々の再会らしく、2人の話は弾み、足取りは軽く、どんどん引き離されていくかなちゅう。
更には見えなくなるまで引き離され、諦めたかなちゅうは、地元「たちばな」という所からみえたお父さんと仲良くなり、同行させてもらった。
六甲山全縦走メインで40年間やってこられたみたいで、とても詳しくこちらはこちらで話は弾んだ♬
あの休憩所から小粒の2人を発見。
おいてかれ、少々不機嫌なかなちゅう。
おとうさん、ありがとう
芦屋川駅から30分くらいで一つ目の名所「高座の滝」に着く。
近くまで降りて水が触れるが、触り慣れた長野の雪溶け水とは違う気持ちよさがあった。
この日は湿度も気温も高く服装ミスった。
ここの滝で、さっき一緒に同行してくれたお父さんに「このまま一本やから、迷う事なく行けるからね」と優しく声をかけてもらえ、ひたすら人についていきます(´・_・`)
「六甲山をすべて楽しみたいならこのコース!」ということで調べたコース
人気のコースなだけあって、登山渋滞がすごい
さすがに唐松岳程ではなかったけど、人の多さは人気の証拠と思って登る!
そして、ネコもいる!
急登でした
でもかなり面白いです。
花崗岩で、不思議な形をしていて甲斐駒ケ岳を思い出しました。
鎖場もあるし、これはこのコースを選んで良かったと自分を褒める(笑)
ロックガーデンといって、ロッククライミングクラブの人たちによって出来た近代登山の発祥地だそうです。
確かに…と思うような登山です!
最初はとにかく急登が続くので、かなちゅうのハムが既に悲鳴をあげていた(笑)
基本的に登山渋滞なので、ペースはまちまちだけど、渋滞時の無理やり追い越しは危険なのでマネしちゃダメですわよ♡
風吹岩を目指して歩いてはいるがなかなかつかない。
一旦開けたところに着く。
みんなここで休憩。
かなちゅうも休ませてもらう、そして山友の山友さんがここで帰るそうで引き返された。
海と街が見える。
異郷感満載だった、海が見えるってだけでそぉ思う川育ちのかなちゅうです(・ω・)ノ
再び歩き始めます。
風吹岩までは少しありました。
今回はそんなにガチガチに時間に間に合わないという感じもない登山だったのでタイムもとってませんでした!
箇所、箇所で色んな山の光景を思い出す…
あたし、イイ山、いっぱいいってきたなぁ…
いよいよ風吹岩がみえてきました!
かっくいーー!です。
ボルダーはきっと好きなんだと思う。
近くには兵庫の外岩、北山公園もあるそうです。
そしてまたニャーニャー声が聞こえてきた。
さて、みつけられるかしら?
カメレオン効果バッチリのネコちゃんをあとにまだまだ歩く。
とにかく暑かったけど、抜ける風は気持ちよく、気温も低すぎなかったので汗冷えもなかった。
数週間前までは雪があり、アイゼンなしでは歩けなかったそぉで、そのぬかるみか地面は緩く、滑る人もいた。
休憩を小まめに挟み、雨ヶ峠に着。
先週の筑波山でも思ったが、こちら六甲山も相当トレラン者が多い!
ただ筑波山よりも走りやすそうでした
大休憩をとったら再び歩き始める。
この日は何人の人に抜かされただろう、かなちゅうはきっと足が短過ぎるんだ。
同じリズムで歩いてるのにどんどん引き離されていく。
また抜かされようとしたとき、追い抜く方に「こんにちはー」と、挨拶したところ、朝かなちゅうの同行してくれたお父さんと再会
サングラスしてたから気づかなかったみたい。
お話しながらしばらく歩く。
お父さんは、山頂へは行かず途中でかなちゅう達とは分岐路で違うルートへ行くらしい。
最後の最後まで、迷わないようにどの道を行ったらいいか教えてくれた本当にありがとうございました♡
次は本庄橋跡。
見所たくさんあってかなり面白いです。
とにかく長時間に思えたこの歩行。
お天気が予報と異なり日差しも出てたので、その面ですごく助けられた。
太陽の力ってすごい…
3hくらいでしょうか、よぉやく一軒茶屋に到着です!
ここにはトイレ有り!(臭い)
あとは0.3kmで六甲山最高峰ですわ
後ろから聞こえた「これはゴールデンロードだよ」という声に心を踊らせ最後の登りをゆっくり歩く。
やっほーー!ついたぁーー!
なんか長かったーーー!(笑)
3h半くらいかなぁー。
ちと、30分くらい休憩です。
珍しくラーメンじゃないです。こんな日もあるのですが、山デビューしたての頃はこんなもんでした。
かなちゅうといえば、コーラ。みたいな(笑)
風、すーんごく強かった…
汗でベタベタになった顔に、砂がついてジャリジャリでした…
風も強いですし、下山しましょう。
甲子園球場も見えました
下山は有馬温泉駅を目指します!
看板が所々にあるので、ちゃんと読めば間違えませんよ(・ω・)ノ
下山はなだらかな林道をひたすら下ります
近道を発見!
しかし、こちらへは行かず普通に下る。
有馬温泉駅登山口、杖捨て場。
ゴールですね
下山はすんなり短いもんです。
どちらかというとピークは有馬温泉寄りなんです(・ω・)ノ
そして道路を歩く。
しばらく歩くと、さっきの近道のゴール、稲荷神社に着きます。
左を見て歩くと近道で温泉街に向かえます。ぜひくねくねの道をおりてみてくださいね。
すると炭酸噴泉地公園に着くので、場所的には銀の湯近くですね(´・_・`)
かなちゅう、何気にこの有馬温泉街には5回目程で道も迷わずスイスイ金の湯へ向かう…
そして今回最後の目的地、金の湯に到着です♡
日本三名泉といえば、群馬の草津温泉、岐阜の下呂温泉とここ兵庫の有馬温泉ですね。
飲泉も可能です^ ^
有馬温泉は、日本最古の温泉
含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉で、冷え性、腰痛等にいい、まさに登山後にはもってこいの温泉♡
その後は、かなちゅうが有馬に来たらほぼ寄ってる行きつけの立ち飲み屋さん「BAR NUMBER6」
友達にごちそうしてもらいました!ありがとう^ ^
なんか、段々と寒気がしてきた…
有馬温泉街をぶらりして、みきったので早目にバスに並ぶ。
桜もキレイに咲いてるけど、かなちゅうさん、どんどん体調が…
疲れてるのにバスも一睡も出来ず、寒気も増すし咳もひどくなる。
頭痛に吐き気とめまいで、鋭いかなちゅうはこぉ推理した。
「絶対、風邪だ」
バス降りて、ここから交通機関を使って岐阜へ帰りまーす。
この帰りの電車もひどいもんで、どんどんと全ての症状が悪化し帰宅してぐったりのかなちゅうさんは熱をはかってみた。
平熱35.5のかなちゅうは、ぶっ倒れそうだった。
そぉか、人は疲れが溜まるとこぉなる。
神様が、少し休みなさいとかなちゅうに時間をくれた。
六甲山がキツく感じた。
登りも急だし、きっとキツイ山だったのかもしれないけど、体調が良かったらもー少し楽に楽しく登れてたのかなと思った(・ω・)!!
交通機関を使って行ける山なのでまたいつかリベンジしたいかなと思う素敵な山でした^ ^
今はまだ微熱と咳と頭痛があるけど、ゆっくり休んでまた元気に山に岩に行きます!!