はじめまして、かなちゅうです

山と岩と温泉が大好きなかなちゅう。 そんな大好きなコトをたくさん書き綴っていきます。 人生は1回きり。 後悔しないよぉに、happyでspecialな日々を…

2014年07月

6回目の御嶽山

こんばんわ。
毎日、忙しい(´・_・`)

どんも、体育座りかなちゅうです。
黄昏たい年頃なんです。

先日の日曜は、山友のyoshiさんと、小3の男の子、そしてそのパパさんの4人で御嶽山へ行ってきましたぁ!

んで、土曜日の晩発だったので一日ゴロゴロ…は、あかんので朝から2hだけBUBUに登りに行く。
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月1くらいでしか行かないので上達するわけなく、パンプすぐして終了。
その後は、友達からオススメしてもらったアニメ「ダンガンロンパ」を一気見。

面白かった!かなちゅうもオススメです!


さて、そんな一日を過ごしていたらお迎えに来てくれて、21:00頃から御嶽山へ向かう

今回も田の原コース。
かなちゅうは人生6回目の御嶽山。
到着し、1h仮眠をとり出発は2:30。みんなやる気に溢れてる。
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ここでいきなりパパさんからカミングアウト。

「なんか頭痛いし気持ち悪い」

おや(´・_・`)??
駐車場で既に標高2000mあるからか、寝不足も助け高地順応が出来なかったぽい。
なんとか歩けるとのことで歩き出した。
空は無数の星でミルキーウェイも見える。夏山です。
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二つ目の鳥居をくぐった所で休み、少しあがると今度は小3の息子が、息切れ、足ブルブル、吐き気、眠気、生あくびと高山病の症状がどんどんと現れて来た。


まずい…
まんだスタートやぞ…

色んな気持ちになりました。
本人の意思を尊重すると、上にあがりたいそうで、いける所まで同行した。

しかし、とうとう親子揃ってゲロゲロしてしまいまして…
しかもまだ樹林帯の中。
引き返すにはまだ全然間に合う。

「帰ろっか?よく頑張ったねぇ!」

でも、本人はまだ上に行きたいらしい。
ただ、1m歩いてて10分休憩などしてたらハッキリ言っていつ山頂に着くかもわからない。
これは帰るしかないと思っていた所、パパさんが気を使って先に行ってくださいと言ってくれた。

心配だったけど、ここはご好意に甘えyoshiさんと2人で剣ヶ峰を目指した。
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空は雨が降ったり止んだり、風がかなり強い。
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登山道にはないけど、まだ雪は残ってる。
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王滝山荘まではまだまだだけど、空は明るくなってきた…

高山病2人が心配だが、予定では避難小屋まで頑張ると言ってた。
そして王滝山荘まであと少しだったが、とても開けたところがあるのでそこでご来光を待つ。
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と同時に強風で風が巻き、どんどん太陽を隠して行く。
しかし、巻くので一気に晴れた。
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ご来光、きました。

太陽のエネルギーをぐんぐんと吸い込みます!
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笠雲もすごい。
名古屋ドームみたいな笠雲できとるわ!
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雲海もすごい!!
素敵な景色を15分程この場で堪能した。


少しあがって王滝山荘で一息。
なんだかyoshiさんも辛そうだ。
そして風がすごく強くて寒い。

王滝山荘から神社を通り稜線に出る。
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暴風!!(笑)
そして5m先が見えない!
さらにそこから御嶽白装束がひょっと現れて怖いわ!(笑)

どんも、チキンかなちゅうです。
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剣ヶ峰まで歩くこと30分くらいでしょうか。

神の領域へまいります。
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剣ヶ峰に到着しました!
ミラクル、ガスっ!!!!!
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二の池どこいったーーーーっ(´・Д・)」
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王滝山荘より下と、その上では全く景色も気温も違う。
そして長居は無用。
なぜなら、高山病親子2人が心配だからだ。
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こんな日でもご祈祷多。

さようなら、2014の御嶽山頂

とりあえず風に向かってもたれて歩く。という感じですな。
風強すぎて頭痛くなってきたわ。
はよ、この稜線でなっ!!


王滝山荘で休み、少し下る。
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なんだこのお天気の良さ(笑)
上とえらい違いやなぁー(´・_・`)
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夏山だ。
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そして人がかなり多い。
まだ7時くらいですよ?(笑)
ディズニー並の人、人、ひとーーーーーっ!!


で、yoshiさんをかなり上の方においてきたかなちゅうは8合目の避難小屋前にて待機。
そこにはこんな素敵な言葉が…
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御嶽せんせー!
あざーーーっす( ´ ▽ ` )ノ!!
私も強く同感です!!


ここでご飯をすませ、また引き離し下山開始(笑)
なぜならかなちゅうとyoshiさんの下山スピードは大きな差がある。
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この日の白装束の人数はんぱなかったが、たまにリーダーみたいな人が腰に、さっきひっ捕らえたみたいな毛皮腰に巻いとるし、突然ホラ貝ふきだすし、なんか面白かったよ。
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かなちゅうは1h50min程で下山完了です。
相変わらず早いっす。
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そしてこのゴールで突然渡されたこれら。
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山の日に制定された記念にもらえたんだ。

ラッキーをここで使い果たしたみたいだ。

その15分後、yoshiさん到着。
朝8:00には下山完了ですわ!(笑
相変わらず早い下山。

そこからは高山病親子を待ってた。
そしてその間こちらの親子は、また楽しい話をしてまして、まったくとぎれ事のない会話をしておりました。
本当、仲良しです。
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2h後くらいかな?

親子が帰ってきて王滝頂上までいったそうだ!
そのガッツ!
見習わねば…
でも、悔しそうながらも、満足な様子で良かった(・ω・)ノ


帰りは「せせらぎの四季」に行き、のんびり疲れを癒し、地元に帰ってきました。



何度のぼっても素敵な山。
御嶽山、大好きです♡

久しぶりに濁河なら登りたいなぁーと思うかなちゅうでした( ´ ▽ ` )ノ

ナイトハイク伊吹山

こんにちゎ~


13h寝てた。
この2桁睡眠は、学生以来。


どんも、若返りかなちゅうです


この3連休、かなちゅうはずっと前から予定していた双六・三俣蓮華・鷲羽・水晶の予定を立てていた。
しかし、例年より3~4週間融雪が遅いと双六HPに書いてあったのを見て、今回もおとなしく見送ることにした。
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落ち込むかなちゅうを、キッチンの窓からこっち見てたニャン。

いや、向こうからしたら

「何見てんのよっ!!」
だろう。スマンな。



さて、そんなかなちゅうもさすがにこの連休をムダにはしたくない。
ということで、伊吹山にご来光を狙いに行って来ました。

夜中だというのに、山を見るとヘッデンの明かりが見える。


おいおい、みんなすごいぞ(‐_‐)

1:30頃、ゆっくり歩き出した。

気温は低く、吐く息は白い。
でも、湿度がものすごく高くまとわりついて数秒でかなちゅうは汗だく

夜中で真っ暗なので写真は撮れませんが、夜景がキレイでした。

そして深夜だというのに、トレラングループに抜かされたり・・・
ましてや降りてくる人達もいる。



なんて人気な山なの


いつもぶっ飛ばす登山。
とにかくのんびり歩くことに徹した。

ご来光予定は5時前。
山頂はすでにたくさんの人がいる
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雲海すごーーーーーーーーーーーっ
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吸い込まれるような雲。
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寒くて手が冷えて、ピンボケ。
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御来光は望めなかったが、すっごく幻想的な景色が見れた。
これは、これでとっても良かった。
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風をしのぐ場所を探し、小屋横へ避難。
山頂散策。
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あら、ヤダ。
ガスってきちゃったじゃない( -д-)

トイレに行った後、ウロウロしてたら小屋のお兄さんに写真撮ってあげようかと声を掛けてもらえた。
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ありがとうございます。
もぉ、何度この場所で写真を撮ったのだろう・・・(笑)

伊吹山は、結構登ってますが何度登っても登りごたえのある山だなぁと思います。
トレラン者が多く、この日は特に多く感じました。


そぉいえば、深夜の登山者。
山小屋のお兄さんが、ヒメボタルがたっくさん飛んでてとにかくキレイやったと。
なるほど、深夜の登山者は、ヒメボタル目当てだったのね。

解決。
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太陽は出たり隠れたりしてます。
スカっと晴れることはなかったけど、キレイでした。


長居したので下山です。
下からガスが上がってきます。
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この日の天気予報は午前9時から晴れ予報でしたが、その時間になっても晴れる所かどんどんガスってくる。
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なんだか、腰痛がドンドンと悪化していくのが分かったのでとにかくゆっくり下山を心がけた。
8合目、5合目、そして3合目と休める所では全て休んだ。
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3合目の休憩所にはスイカをみんなで食べながらこれから登るという方々がいた。

そしてとうとう雨ですわ。
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山頂も何も、先が見えませんっ


通り雨だろうとしばらくは雨に打たれながら歩いていたけど、強くなったのでレインとザックカバー装着。
久しぶりのレイン歩行。

やっとこさ昼頃、降りてこれた時はこれさ。
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晴れてんじゃないわよっ(。・ω・)ノ!!!!


ま、レイン歩行もなかなかできる経験ではありませんので良かったですよ。

いつも高橋さんの所に車を停めるので、帰って靴等洗い、少しのんびりさせてもらっていつもの伊吹薬草湯へ向かう。

写真、忘れました。

温泉で疲れをとり、のんびり帰宅。
一睡もできてなかったかなちゅうは、帰宅後ご飯食べたら17時頃には就寝で朝6時頃起床しました

やー、スッキリ


今回の登山、かなちゅうにとってすごく印象深い登山になりました。

不思議な出会い。
不思議な思い。

山に感謝。

二回目の蓼科山

こんばんわぁ〜(´ω`)ノシ


「かなちゅうさん、幸せってなんですか?」

「わたしが聞きたいです」


どんも、本日も全力かなちゅうです(´・_・`)

日曜日は、長野の蓼科山に行ってきましたぁ♬
前日急遽、山友yoshiさんに誘ってもらいまして人生二度目の蓼科山♡

yoshiさんの山友のさとやんさんは、コメントでしか関わりなかったけどずっと会いたかった山友さん。

そんな三人で行く蓼科山。
土曜日の夜に迎えに来てもらい、まずは諏訪SAを目指す。
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ここで朝3:00頃まで仮眠とる。

人見知りしないかなちゅうは、どこでもウルサイ(ノ゚Д゚)
ほぼ一睡もせずに蓼科山7合目へ向かう。
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月が大きく、月灯りで歩けそうなくらい明るかった。
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迷いながらもなんとか駐車場に着き、4:53に出発です。
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蓼科山のイメージは良くない。
三年前くらいかな、寝不足からくる高山病で終始辛かったうえに急登だった気がする。
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今回さとやんさんが初の蓼科山だと言うことや、急登も考慮してペースはいつもよりもゆっくり。
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というより、最近のかなちゅうの登山はストイック過ぎた(笑)
のんびり登山は久しぶりで気持ちよかった

そのお陰か汗はほとんどかかず、またもや喋り続けた。
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あっとゆう間に「蓼科ヒュッテ」に着いた。
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ここでyoshiさんとさとやんさんが来るの待つ。
待ってる間、蓼科ヒュッテのグッズを見る。
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購入とまではいかないが、なんてセンスのあるTシャツ!!
かなちゅうの心の掴み方、わかってらっしゃる。
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ほんでもって鳥飼ってる。
なんやろ(´・_・`)


2人が到着したら、体が動かなくならないように、10分の休憩をとって再出発!
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蓼科ヒュッテから山頂まで約40分です!
あと一踏ん張り♬
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高度感も増して、岩登りへと変わる。
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イワカガミる。
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ファイト♬
ファイト♬

成長したかなちゅうがそこにいた。

そして見えてしまった。
やっちゃん。
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もー少しで山頂。
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そして2h10minかな?
そのくらいで山頂に到着しましたぁ( ´ ▽ ` )ノ
みんな、お疲れさまぁ
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山頂で若いおにいさんに写真撮ってもらいました。
おにいさん、すごく元気でテンション高校生(´・_・`)
八ヶ岳大好きみたいで、とっても興奮してみえた。
おにいさんがジャンプして写真撮ってたのを見て、自分もトライ。
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10回くらい跳んだ。

いや、跳ばされた。
お腹しまってもしまっても出てしまうため、チラ見え失礼します(笑)
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蓼科山の頂上は、大きな溶岩で覆われているため、樹林が育たず360度の展望がありまーす。
この鳥居は、蓼科神社の奥社。
登山口にあたる七合目にその鳥居が立ってますね。
やっぱり不思議な山頂(*≧д≦)
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吹っ飛びそうな程の強風でしっかり歩けなかった(笑)
でも、八ヶ岳、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、浅間山はハッキリ見えました♡
先週行った焼岳から見た槍ヶ岳や穂高連峰も見え、感動再び
そして親子の山猿です。
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本当のお父さんみたいに大事にしてます。

山頂で少しお腹を満たして、下山を始めよう。
なぜなら、雲行きが怪し過ぎる。
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とりあえず、下山はマイペースに山頂から将軍平の蓼科ヒュッテまで15分で降りれた。
やはり、下山で1人は早すぎる。
そこから20分程、待つ。
楽しい待ち時間でした。
おじさんと仲良くなり山の話や、一緒に来てた人がハーモニカの先生で試し吹きしてくれたり〜♬
次回は演奏聴きたいなぁ〜♡

霧雨が降ってきたので、上だけレイン着て下山。
早いもんで9:30に下山完了です。
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山の工程は短いから、今から登り始める人たちがたくさんいた。

かなちゅう達は、迷子になりながらも調べた温泉「小斉の湯」へ向かう。
どんなとこかな〜って楽しみにしてたら。
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過去2回も行ったことある温泉やった(笑)

どんも、忘れん坊将軍です(´・_・`)
あかんなぁ(笑)
内湯は1Fにあって、露天がいくつもある。
かなちゅうは女性専用最上階の森林浴の湯へ向かう。
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ぼっこい廊下を登る。
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お湯は酸性泉で塩っぽいけど、トロみがある、そーいえば「お湯は良かった温泉」だ。
1h近く入ってた。

その後は白樺湖周辺に戻り、お食事と土産物色(o_o)
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サラダ、スープバー付きのランチを頼み、サラダを食べた食べた。

雨の白樺湖は登った山すら思い出させてくれない程、ガスって寒い。
気温、16度です。
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土産のチップスは既に限界を迎えてる。
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のんびり、渋滞にハマりながら帰宅は20時前。

登山時間よりも観光、移動の多い蓼科山の旅やった。

久しぶりにのんびり登山が出来て気持ちが楽でしたぁ( ´ ▽ ` )ノ

人生3度目の焼岳

こんばんわ〜


眠い(´・_・`)
どんも、夜更かし不可なかなちゅうです。
夜21時が限界です。

さて、日曜日は急遽三度目の焼岳にイッテキマシタ。
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かなちゅうさんは前日、久しぶりに女の子の休日「ランチ」てやつをしてきました。
マクロビランチ。
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そして更にその前日の夜には、会社の懇親会で決めてきた華麗なるジョジョ立ち。


これが本当のワタシ。



さて、話戻しましょう。

土曜日の晩から入り、安房峠トンネル前にて待機。
霧雨は止まず、登山予定開始時刻の4:00を優に越し諦めモードだがこの日は昼間だけ晴れマークついてたので信じて登山口へ。
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既にたくさんの人が雨の中準備していた。

かなちゅうは駐車場でもしばらく待機。
そして、今回は別組のyoshiさんも到着。

少し話し、かなちゅうも用意し5:35出発します。
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新中の湯コースです。
ここからの登山、3回目。
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しばらく樹林帯です。
初めて来たのは数年前、単独で。
その時は登り2h15minでとにかく早かった。いつもソロは早いかなちゅう。
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ドロドロとぬかるむ樹林帯だが、焼岳の樹林帯は晴天でもぬかるんでいる気がする。
そんな変化に気が付くのも3回目だからだろうか(´・_・`)
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雨がゆっくり止んで来た。

樹林帯の中は、葉から落ちる雫でザックが濡れる
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この日のかなちゅうのザックの中身はレイン上下にドリンク1.5Lと細かいヘッデンやエマージェンシーグッズなどとても軽い♬
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そしてザックが軽いからか足取りが早い早い!!
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ストックもついて、辛い登山はしないようにしてた。
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のに、あっとゆう間に焼岳参上!

ここまで1hくらいで来た。
速すぎる。
なのに呼吸の乱れナシ(´・_・`)
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ここで山頂アタックに向け帽子をかぶり、そんなに休まず歩き始める。
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ガスったり、晴れたり、こんな焼岳を見るのは初めて。
山は本当に色んな顔を見せてくれる。
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湿度が高く、さすが梅雨。
焼岳は涼しいがそんな事は関係なく汗が吹き出してくる…
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噴煙柱も、お馴染み。
だけど今日はなんだか勢いが弱い気がする。
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分岐に到着!
池にはまだ雪があるけど、登山道にはありません。
何度見ても不思議な火口。
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ここまでに6組抜いてきた。
スピード狂か(笑)
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2h15min、またまた最速タイムで山頂に到着です。
速すぎる。
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お決まりの岩場へ。

かなちゅうがあがってきた時は笠ヶ岳から前穂高までが雲にかかりながらもしっかり見えた。
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これからの天気を期待し、しばらく待機。

20分後くらいに東北から旅をしているおじいさんが到着。
出身県、出身地をドンピシャで当てたが年齢がニアピン賞でカンパン3つもらえた(笑)

その方はおにぎりを食べてすぐに下山されたがかなちゅうは朝も早く着いた事だし粘った。

9時まで。
かなちゅうが一番気に入ったのはこれ。
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前穂高〜奥穂高。吊り尾根がキレイに見え左にチョコンと槍が顔を出してるの、見えますか??

ベストショットです(笑)

どんどん人があがってきます。
山頂はいっぱいです。
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yoshiさん達を待っていようかと思ったが我らのペースで9:00下山開始。
梅雨の晴れ間の素敵な景色、ありがとう。

すると、分岐からこちらへ向かってるyoshiさんグループ発見。
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少し話して再び下山。

どんどん人は上がってくる人気のコース。
なんせ、最短ルートですからね。
駐車場が見えてきた。
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すごい車の数。
でも、これでも少ない方だと思う。


下山タイムも驚異の1h20minと、何を目指してるのかわからないような最短タイムで帰って来た。

靴を脱ぎ汗ベタベタで温泉へ向かう。
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ありがと、焼岳。
また来るよ。




で、お気に入りの秘湯へ向かったのだが…
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土砂崩れのため、休業らしい…
めっちゃショック…_| ̄|○


で、渋々「ひらゆの森」へ。
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お気に入りの温泉のひとつやけど、最近の混み方が異常で遠のいてた。
でもこの日は日曜日のお昼やったでか空いてた♬

汗も流れスッキリし、帰りはじねんじょ♡
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登山後の空腹におかわり自由の麦ご飯♬
大満足( ´ ▽ ` )ノ
途中安く野菜も購入♡
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大好きな長寿水も汲み、堪能して帰路へ。

洗濯をすぐにして、まだ食べるかのバーガーキング。
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そして21時には既に寝ていたという健康体質!!
4時頃一旦目覚めるが二度寝。

うちから車で3h30minくらいで着く焼岳はお手軽でかっこいい山です。
今季の梅雨は、鳳凰三山に、雨飾山、焼岳と梅雨とは思えないほどのお天気に恵まれ最高でした

最近、身体が疲れているので休みながらもまた次の楽しい山を目指していきます!

おやすみなさい( ´ ▽ ` )ノ
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