こんにちゎ~(・∀・)
自宅が外より寒いので車で過ごしてました。
どんも、家なき子かなちゅうです
さて、九州遠征ブログも第3段。
帰りに去年も立ち寄った「道の駅 いぶすき」で友人へ御酒を買い蒸メ温泉卵もたべる。
更に、一旦高速にのり霧島へ向かうため桜島SAへ寄る。
桜島溶岩で焼いた豚肉。
もぉ、食い過ぎですね。
煩悩に振り回され、霧島へ行き霧島の中でも特に気になっていた温泉「さくらさくら温泉」にようやく到着しました
硫黄成分などの温泉成分を豊富に含んだ天然泥湯。
天然の泥を体や顔に塗ってしばらく乾燥させて洗い流して、温泉で洗い流す
本物の泥温泉をやってみたかったんだぁ
結果、ものすごいツルツルで肌も柔らかくなり、硫黄臭がきついもののその結果は温泉好きのかなちゅうさん御墨付きです
ただ、泥がものすんごい臭うので、硫黄臭が苦手な方はしんどいと思います。
かなちゅうは、自分が入った温泉の中で上位に君臨するほど気に入った温泉になりました
さて、時刻はまだ20時前。
この日の宿は、道の駅霧島です。
そして例の韓国岳登山は、もぉ行く前提で服を着ていたので登ります
9h程寝て、元気いっぱい。
道の駅からすぐのところに「丸尾滝(まるおのたき)」があり、壮大です。
道脇などからは、霧島らしい噴煙があちらこちらで出てる。
道の駅霧島からは車で30minくらいで着くえびの高原エコミュージアム。そこのPへ停める。
料金500円。
現在も続く霧島山の一部継続登山規制があるので、韓国岳のコースが変わります。
えびのエコミュージアムを300m程霧島方面へ下り、電光掲示板の下辺りにあるこの看板を見つけてください。
ここが入り口です。
大浪池登山口は通常です。
警備さんの話では片道2h30minでいけるかなぁくらいのコースだそうです。
最初はフラットな道が続き、瑞牆山荘から上がる瑞牆山のスタート付近の感じがします。
そしていきなりの雪にビビる。
なぜなら、持ってきたくせに車に軽アイゼンを置いてきてしまったといううっかりぶり。
凍結が更にひどくなり、なんだかチキンかなちゅうは早くも諦めかけていたその時、下山してくるお兄さんにアイゼン必要か尋ねた。
お兄さんは、笑いながら
「全く必要ないよ」
と言ってくれてから、かなちゅうの顔色も声のトーンも2倍良くなり軽快に歩けた
この木道の分岐が半分地点くらいかな。
ここから、階段地獄が始まる。
永遠にこの階段が続き、しまいには樹氷。
キレイなんだけど、メンタルくるわぁ~・・・
【シュカブラ】といって、冬期に高山の山稜で雪面に見られる風紋だそうです。
鳥みたいできもちわるい。
そして最後はゴーロのような溶岩の様な傾斜を上がり切り、風速は10m程の何かにつかまってないと吹っ飛ぶくらいの強風の中、山頂に到着しました。
1h50minとなかなかの好タイム。
見ての通り、髪の毛も抑えてないと散らかります。
山頂滞在時間最短1min程度!
下山、開始っ!!
もはや、どこ指してんのかわからんくらい矢印多い。
視界も悪い。
晴れ女なのに・・・
でも、冬山でしか見られない景色がたっくさん見れたし、実際とてもキレイだった。
風さえなければ、多少寒くても堪能したかったくらいキレイでした。
登りは階段地獄だけど、下山は階段天国でした。
階段のお陰で、ものすんごく速く半分地点まで降りてこれました。
すると、空にはだんだん青空が・・・
風もほとんど感じないくらい降りてきて、つつじヶ丘にも青空が。。。
ここにある沢でゲイターとストック、靴を少し洗ってPへ戻る。下山タイムは1h10minと、トータル3hで行けました。
満車。
なんと、観光地だった。
ですよね、P代とるんだもん。
ここには足湯もあるので、すぐ疲れとりたい方にはオススメです。
そして、さっき登ってきた韓国岳(からくにだけ)もキレイに見えます。
遅くなりましたが、韓国岳は標高1700mの山。
かつては、周りに山も少なく、頂きからは韓の国(朝鮮半島)まで見渡すことができ「韓国の見岳」と呼ばれてたのが、名前の由来だと言われています。
霧島連山の20を超える火山の中でも最高峰なのです
山頂では当然なにも食べれてないので、衝動食い。
昔友人がお土産でくれた地鶏炭火焼を現地で食す
500円で、大満足の炭火焼。
これは、また食べたいと思う1品。炭焼きはやっぱりうまいねっ
で、霧島温泉郷へ向かい、ランキング1位の温泉「旅行人山荘」で温まる。
単純泉と硫黄泉の二種類の源泉があり、大隅の湯が女性でした。
日帰り入浴は500円で15時までです。
大変人気があるのと、年末だから人が多いと電話口で言ってたが温泉で一緒になった人数は5人と13時過ぎに行ったからか空いてたのでラッキー。
露天風呂の展望は、気温が高くかすんでよく見えなかったが大パノラマがわかる開けた解放感のある温泉で気に入りました
良いお湯に浸かりまくってるせいか、ツルツルスベスベが止まらない。
大満足したので、近くにある市場で小腹を満たす。
人気みたいでここにも足湯がある。
ゆでたまごと黒豚ソーセージ。
黒豚ソーセージがピリ辛で、ジューシーでとってもおいしかった
ただ、ガッツリ大きいものを食べていないかなちゅうの空腹はとまらなかった。
SAで買った宮崎銘菓のチーズ饅頭は、中に固体のチーズが入ってて甘すぎずうまいっ
やっと着いた宮原のSA。
去年はここで三元豚のビックカツ丼を食べて気持ち悪くなった。
今回は、宮原ラーメン。
軟骨までトロトロになるまで煮込んだチャーシュー3つ入りで、今回も気持ち悪くなったがとんこつ醤油とフライガーリックが美味しくてぺロりといけた。
大物を食らったので、2泊3日の旅最終章です。
ロングロングドライブ、アゲインです。
さようなら、今日。
さようなら、九州。
23:00、福山のSAでまたやってしまった鯛潮ラーメンがうま過ぎる。
そして、同じSAで買った、以前大山へ登った時に蒜山のSAで食べた蒜山ジャージーヨーグルトがまた食べたくなってデザートに食った。
やはり、濃厚でクリーミーで美味しかった。
なかなか蒜山ジャージーヨーグルトは置いてないので、見かけたら食べてみてくださいの130円です
食レポ登山日記になりました。
本日31日の明け方4:00無事、岐阜に帰宅しました。
そこから3時間だけ寝て、現在ギラギラとブログを仕上げております。
そして、残すところ2014年8時間を切りました。
年末に無事、帰って来ることができたこと、今年もたくさんの方がかなちゅうを見守ってくれたこと、大変感謝しております。
現在、体のあちこちにガタがきておりますので真剣にメンテナンスをしております。
また、今までみたいにガツガツとはいけないかと思いますが、また元気にのんびり登山ができるようになれるよう養生したいと思います。
みなさん、来年もよろしくお願い申し上げます。
そして、みなさまにも素敵な1年になりますように
自宅が外より寒いので車で過ごしてました。
どんも、家なき子かなちゅうです
さて、九州遠征ブログも第3段。
帰りに去年も立ち寄った「道の駅 いぶすき」で友人へ御酒を買い蒸メ温泉卵もたべる。
更に、一旦高速にのり霧島へ向かうため桜島SAへ寄る。
桜島溶岩で焼いた豚肉。
もぉ、食い過ぎですね。
煩悩に振り回され、霧島へ行き霧島の中でも特に気になっていた温泉「さくらさくら温泉」にようやく到着しました
硫黄成分などの温泉成分を豊富に含んだ天然泥湯。
天然の泥を体や顔に塗ってしばらく乾燥させて洗い流して、温泉で洗い流す
本物の泥温泉をやってみたかったんだぁ
結果、ものすごいツルツルで肌も柔らかくなり、硫黄臭がきついもののその結果は温泉好きのかなちゅうさん御墨付きです
ただ、泥がものすんごい臭うので、硫黄臭が苦手な方はしんどいと思います。
かなちゅうは、自分が入った温泉の中で上位に君臨するほど気に入った温泉になりました
さて、時刻はまだ20時前。
この日の宿は、道の駅霧島です。
そして例の韓国岳登山は、もぉ行く前提で服を着ていたので登ります
9h程寝て、元気いっぱい。
道の駅からすぐのところに「丸尾滝(まるおのたき)」があり、壮大です。
道脇などからは、霧島らしい噴煙があちらこちらで出てる。
道の駅霧島からは車で30minくらいで着くえびの高原エコミュージアム。そこのPへ停める。
料金500円。
現在も続く霧島山の一部継続登山規制があるので、韓国岳のコースが変わります。
えびのエコミュージアムを300m程霧島方面へ下り、電光掲示板の下辺りにあるこの看板を見つけてください。
ここが入り口です。
大浪池登山口は通常です。
警備さんの話では片道2h30minでいけるかなぁくらいのコースだそうです。
最初はフラットな道が続き、瑞牆山荘から上がる瑞牆山のスタート付近の感じがします。
そしていきなりの雪にビビる。
なぜなら、持ってきたくせに車に軽アイゼンを置いてきてしまったといううっかりぶり。
凍結が更にひどくなり、なんだかチキンかなちゅうは早くも諦めかけていたその時、下山してくるお兄さんにアイゼン必要か尋ねた。
お兄さんは、笑いながら
「全く必要ないよ」
と言ってくれてから、かなちゅうの顔色も声のトーンも2倍良くなり軽快に歩けた
この木道の分岐が半分地点くらいかな。
ここから、階段地獄が始まる。
永遠にこの階段が続き、しまいには樹氷。
キレイなんだけど、メンタルくるわぁ~・・・
【シュカブラ】といって、冬期に高山の山稜で雪面に見られる風紋だそうです。
鳥みたいできもちわるい。
そして最後はゴーロのような溶岩の様な傾斜を上がり切り、風速は10m程の何かにつかまってないと吹っ飛ぶくらいの強風の中、山頂に到着しました。
1h50minとなかなかの好タイム。
見ての通り、髪の毛も抑えてないと散らかります。
山頂滞在時間最短1min程度!
下山、開始っ!!
もはや、どこ指してんのかわからんくらい矢印多い。
視界も悪い。
晴れ女なのに・・・
でも、冬山でしか見られない景色がたっくさん見れたし、実際とてもキレイだった。
風さえなければ、多少寒くても堪能したかったくらいキレイでした。
登りは階段地獄だけど、下山は階段天国でした。
階段のお陰で、ものすんごく速く半分地点まで降りてこれました。
すると、空にはだんだん青空が・・・
風もほとんど感じないくらい降りてきて、つつじヶ丘にも青空が。。。
ここにある沢でゲイターとストック、靴を少し洗ってPへ戻る。下山タイムは1h10minと、トータル3hで行けました。
満車。
なんと、観光地だった。
ですよね、P代とるんだもん。
ここには足湯もあるので、すぐ疲れとりたい方にはオススメです。
そして、さっき登ってきた韓国岳(からくにだけ)もキレイに見えます。
遅くなりましたが、韓国岳は標高1700mの山。
かつては、周りに山も少なく、頂きからは韓の国(朝鮮半島)まで見渡すことができ「韓国の見岳」と呼ばれてたのが、名前の由来だと言われています。
霧島連山の20を超える火山の中でも最高峰なのです
山頂では当然なにも食べれてないので、衝動食い。
昔友人がお土産でくれた地鶏炭火焼を現地で食す
500円で、大満足の炭火焼。
これは、また食べたいと思う1品。炭焼きはやっぱりうまいねっ
で、霧島温泉郷へ向かい、ランキング1位の温泉「旅行人山荘」で温まる。
単純泉と硫黄泉の二種類の源泉があり、大隅の湯が女性でした。
日帰り入浴は500円で15時までです。
大変人気があるのと、年末だから人が多いと電話口で言ってたが温泉で一緒になった人数は5人と13時過ぎに行ったからか空いてたのでラッキー。
露天風呂の展望は、気温が高くかすんでよく見えなかったが大パノラマがわかる開けた解放感のある温泉で気に入りました
良いお湯に浸かりまくってるせいか、ツルツルスベスベが止まらない。
大満足したので、近くにある市場で小腹を満たす。
人気みたいでここにも足湯がある。
ゆでたまごと黒豚ソーセージ。
黒豚ソーセージがピリ辛で、ジューシーでとってもおいしかった
ただ、ガッツリ大きいものを食べていないかなちゅうの空腹はとまらなかった。
SAで買った宮崎銘菓のチーズ饅頭は、中に固体のチーズが入ってて甘すぎずうまいっ
やっと着いた宮原のSA。
去年はここで三元豚のビックカツ丼を食べて気持ち悪くなった。
今回は、宮原ラーメン。
軟骨までトロトロになるまで煮込んだチャーシュー3つ入りで、今回も気持ち悪くなったがとんこつ醤油とフライガーリックが美味しくてぺロりといけた。
大物を食らったので、2泊3日の旅最終章です。
ロングロングドライブ、アゲインです。
さようなら、今日。
さようなら、九州。
23:00、福山のSAでまたやってしまった鯛潮ラーメンがうま過ぎる。
そして、同じSAで買った、以前大山へ登った時に蒜山のSAで食べた蒜山ジャージーヨーグルトがまた食べたくなってデザートに食った。
やはり、濃厚でクリーミーで美味しかった。
なかなか蒜山ジャージーヨーグルトは置いてないので、見かけたら食べてみてくださいの130円です
食レポ登山日記になりました。
本日31日の明け方4:00無事、岐阜に帰宅しました。
そこから3時間だけ寝て、現在ギラギラとブログを仕上げております。
そして、残すところ2014年8時間を切りました。
年末に無事、帰って来ることができたこと、今年もたくさんの方がかなちゅうを見守ってくれたこと、大変感謝しております。
現在、体のあちこちにガタがきておりますので真剣にメンテナンスをしております。
また、今までみたいにガツガツとはいけないかと思いますが、また元気にのんびり登山ができるようになれるよう養生したいと思います。
みなさん、来年もよろしくお願い申し上げます。
そして、みなさまにも素敵な1年になりますように