はじめまして、かなちゅうです

山と岩と温泉が大好きなかなちゅう。 そんな大好きなコトをたくさん書き綴っていきます。 人生は1回きり。 後悔しないよぉに、happyでspecialな日々を…

2014年12月

登り納め2霧島「韓国岳」と帰路

こんにちゎ~(・∀・)

自宅が外より寒いので車で過ごしてました。
どんも、家なき子かなちゅうです

さて、九州遠征ブログも第3段。
帰りに去年も立ち寄った「道の駅 いぶすき」で友人へ御酒を買い蒸メ温泉卵もたべる。
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更に、一旦高速にのり霧島へ向かうため桜島SAへ寄る。
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桜島溶岩で焼いた豚肉。
もぉ、食い過ぎですね。

煩悩に振り回され、霧島へ行き霧島の中でも特に気になっていた温泉「さくらさくら温泉」にようやく到着しました
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硫黄成分などの温泉成分を豊富に含んだ天然泥湯。
天然の泥を体や顔に塗ってしばらく乾燥させて洗い流して、温泉で洗い流す
本物の泥温泉をやってみたかったんだぁ
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結果、ものすごいツルツルで肌も柔らかくなり、硫黄臭がきついもののその結果は温泉好きのかなちゅうさん御墨付きです
ただ、泥がものすんごい臭うので、硫黄臭が苦手な方はしんどいと思います。
かなちゅうは、自分が入った温泉の中で上位に君臨するほど気に入った温泉になりました

さて、時刻はまだ20時前。
この日の宿は、道の駅霧島です。
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そして例の韓国岳登山は、もぉ行く前提で服を着ていたので登ります

9h程寝て、元気いっぱい。
道の駅からすぐのところに「丸尾滝(まるおのたき)」があり、壮大です。
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道脇などからは、霧島らしい噴煙があちらこちらで出てる。
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道の駅霧島からは車で30minくらいで着くえびの高原エコミュージアム。そこのPへ停める。
料金500円。
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現在も続く霧島山の一部継続登山規制があるので、韓国岳のコースが変わります。
えびのエコミュージアムを300m程霧島方面へ下り、電光掲示板の下辺りにあるこの看板を見つけてください。
ここが入り口です。
大浪池登山口は通常です。

警備さんの話では片道2h30minでいけるかなぁくらいのコースだそうです。
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最初はフラットな道が続き、瑞牆山荘から上がる瑞牆山のスタート付近の感じがします。
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そしていきなりの雪にビビる。
なぜなら、持ってきたくせに車に軽アイゼンを置いてきてしまったといううっかりぶり。
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凍結が更にひどくなり、なんだかチキンかなちゅうは早くも諦めかけていたその時、下山してくるお兄さんにアイゼン必要か尋ねた。

お兄さんは、笑いながら
「全く必要ないよ」
と言ってくれてから、かなちゅうの顔色も声のトーンも2倍良くなり軽快に歩けた
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この木道の分岐が半分地点くらいかな。
ここから、階段地獄が始まる。
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永遠にこの階段が続き、しまいには樹氷。
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キレイなんだけど、メンタルくるわぁ~・・・
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【シュカブラ】といって、冬期に高山の山稜で雪面に見られる風紋だそうです。
鳥みたいできもちわるい。

そして最後はゴーロのような溶岩の様な傾斜を上がり切り、風速は10m程の何かにつかまってないと吹っ飛ぶくらいの強風の中、山頂に到着しました。
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1h50minとなかなかの好タイム。
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見ての通り、髪の毛も抑えてないと散らかります。
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山頂滞在時間最短1min程度!
下山、開始っ!!
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もはや、どこ指してんのかわからんくらい矢印多い。
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視界も悪い。
晴れ女なのに・・・
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でも、冬山でしか見られない景色がたっくさん見れたし、実際とてもキレイだった。
風さえなければ、多少寒くても堪能したかったくらいキレイでした。
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登りは階段地獄だけど、下山は階段天国でした。
階段のお陰で、ものすんごく速く半分地点まで降りてこれました。
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すると、空にはだんだん青空が・・・
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風もほとんど感じないくらい降りてきて、つつじヶ丘にも青空が。。。
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ここにある沢でゲイターとストック、靴を少し洗ってPへ戻る。下山タイムは1h10minと、トータル3hで行けました。
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満車。
なんと、観光地だった。
ですよね、P代とるんだもん。
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ここには足湯もあるので、すぐ疲れとりたい方にはオススメです。
そして、さっき登ってきた韓国岳(からくにだけ)もキレイに見えます。
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遅くなりましたが、韓国岳は標高1700mの山。
かつては、周りに山も少なく、頂きからは韓の国(朝鮮半島)まで見渡すことができ「韓国の見岳」と呼ばれてたのが、名前の由来だと言われています。
霧島連山の20を超える火山の中でも最高峰なのです

山頂では当然なにも食べれてないので、衝動食い。
昔友人がお土産でくれた地鶏炭火焼を現地で食す
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500円で、大満足の炭火焼。
これは、また食べたいと思う1品。炭焼きはやっぱりうまいねっ

で、霧島温泉郷へ向かい、ランキング1位の温泉「旅行人山荘」で温まる。
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単純泉と硫黄泉の二種類の源泉があり、大隅の湯が女性でした。
日帰り入浴は500円で15時までです。
大変人気があるのと、年末だから人が多いと電話口で言ってたが温泉で一緒になった人数は5人と13時過ぎに行ったからか空いてたのでラッキー。
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露天風呂の展望は、気温が高くかすんでよく見えなかったが大パノラマがわかる開けた解放感のある温泉で気に入りました
良いお湯に浸かりまくってるせいか、ツルツルスベスベが止まらない。

大満足したので、近くにある市場で小腹を満たす。
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人気みたいでここにも足湯がある。
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ゆでたまごと黒豚ソーセージ。
黒豚ソーセージがピリ辛で、ジューシーでとってもおいしかった
ただ、ガッツリ大きいものを食べていないかなちゅうの空腹はとまらなかった。
SAで買った宮崎銘菓のチーズ饅頭は、中に固体のチーズが入ってて甘すぎずうまいっ
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やっと着いた宮原のSA。
去年はここで三元豚のビックカツ丼を食べて気持ち悪くなった。
今回は、宮原ラーメン。
軟骨までトロトロになるまで煮込んだチャーシュー3つ入りで、今回も気持ち悪くなったがとんこつ醤油とフライガーリックが美味しくてぺロりといけた。
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大物を食らったので、2泊3日の旅最終章です。
ロングロングドライブ、アゲインです。
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さようなら、今日。
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さようなら、九州。

23:00、福山のSAでまたやってしまった鯛潮ラーメンがうま過ぎる。
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そして、同じSAで買った、以前大山へ登った時に蒜山のSAで食べた蒜山ジャージーヨーグルトがまた食べたくなってデザートに食った。
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やはり、濃厚でクリーミーで美味しかった。
なかなか蒜山ジャージーヨーグルトは置いてないので、見かけたら食べてみてくださいの130円です


食レポ登山日記になりました。
本日31日の明け方4:00無事、岐阜に帰宅しました。
そこから3時間だけ寝て、現在ギラギラとブログを仕上げております。

そして、残すところ2014年8時間を切りました。

年末に無事、帰って来ることができたこと、今年もたくさんの方がかなちゅうを見守ってくれたこと、大変感謝しております。

現在、体のあちこちにガタがきておりますので真剣にメンテナンスをしております。
また、今までみたいにガツガツとはいけないかと思いますが、また元気にのんびり登山ができるようになれるよう養生したいと思います。

みなさん、来年もよろしくお願い申し上げます。
そして、みなさまにも素敵な1年になりますように

登り納め九州「開聞岳」登山

こんにちゎ~(。・ω・)ノ゙

wi-fiを覚えた。
どんも、成長かなちゅうです。

29日の朝、かいもん山麓ふれあい公園は雨だった。
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予定5時起床で、雨がやむまで待ち3度寝して7:00起床。
そこから準備をして、すぐに出発です。
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2度目の開聞岳なので準備も道も慣れたもので、服装も去年の反省を生かして薄着です
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好きな言葉は「近道」です。

登山口までは2ルートあるけど、もちろん近い方から行く
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8:10登山口到着で登山開始です。

去年は雨もなく湿度が高く汗だくでしたが、今年は薄着だし湿度も雨のわりに低い。
ついでに気温もね(笑)
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前回もここのイメージは「ジュラシックパーク」だったが、今回も同じイメージだった
印象とはそぉ簡単に変わらないものだ。

2~5合目まではあっという間に着く。
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5合目からの景色。
逆光のため、この範囲の風景ですいません。
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個人的な感想ね。
5合目から上が長く感じます。
樹林帯を歩く山から、岩を歩く山へと変わります。
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そしてこんな時、雨がより滑りやすくしてくれる

5合目より上は、所々海が見えて景色が素敵
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岐阜は海とは無縁なので、新鮮な感じがします。

周囲に山がないため、南薩のほとんどの地域から円錐形の開聞岳を見れる鹿児島のシンボルです。
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とても丁寧に、52m看板は毎度ウケてしまう。

そして9:55山頂に到着です
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雨上がりにしては良い天気だと思います。
ただ、池田湖が限界かな(笑)
桜島も屋久島や北の霧島もガスってあまりハッキリは見えません。
それでも、やはり山頂からの眺望は大パノラマです

ラーメン食べようと思ってた。
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故郷の味は忘れてはならぬと、わざわざこれを選んだのに、山頂で少し雨が・・・

霧雨だが念のためレインを来て早々に下山開始。
少しだったけど、山頂から晴れた景色を見れてよかった

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下ればどんどん天気がよくなり、どぉやら山頂が天気悪かった感じですね。
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12時前には下山完了で、この芝生でおいしくスガキヤいただきました

下山完了して、予定ではヘルシーランド玉手箱温泉へ行くはずだったが、せっかく日にちもあるし憧れの霧島に行きたかった。
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ここは玉手箱温泉の敷地内ですが、くるっとターンして2時間かけて霧島へと向かいます

でも、せっかく霧島へ行くなら、韓国岳に登りたい・・・
いろんな煩悩が年末に押し寄せる…

どぉする、かなちゅう。


続きは第3段へ(*・ω・)ノ

登り納め開聞岳へ向かうまでの寄り途日記

こんにちゎ~


どんも、2014年燃え尽きたかなちゅうです。

年末の旅のことでずっと天気とにらめっこしてましたが、ギリギリに決めました。

また開聞岳へ行こう。

懲りない女です。


ということで、ナイフ、ランプかばんに詰め込んで行って来ました九州遠征っ
もちろん、車です。

28日午前0:51、かなちゅう邸を出発しいつもの寄り途もしつつのんびり九州へ。
まずは、朝ごはん。
午前9時に福山SAに到着したので、朝ラーで尾道ラーメン。
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背脂入ってるのに、あっさりで食べやすい尾道ラーメンが大好きだーーーーーーーっ

で、食べざかりのかなちゅうの朝のおやつは「めざましテレビ」でも紹介されたらしい「デニッシュバー」も。
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パールシュガーとマカダミアがあって、ラーメンの塩っ気に対抗して甘いのを。
バター風味が強くてとっても美味しいパンでした♡

ガッツリ食べても到着は夕方予定。
のんびりのんびり行きます。
次は宮島SAへ寄る。
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なんてシャレてるんだっ!
もぉ初詣行った気分になってしまった!
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そして美味しそうな「かきクリームコロッケ 260円」を、高いなぁと思いながら食べる!
1個大きな牡蠣が入ってて、その苦みがクリームと相性良いです。
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さらにおやつにもみじまんじゅう。
これは、かなちゅうが小学生のころから大好きなのでついついのおやつです

ここまで食べてばかりですが、まだ鹿児島県指宿にはまだまだ着きません。
そして寄り途しまくったせいで、予定到着時刻は21:30頃に

「寄り途」
という言葉を正しく使っている気持ちになった。


なんとか明るいうちに本州脱出の、九州上陸です。
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そして夕方16時、おやつを食べ過ぎて微妙にしかお腹がすいてないくせに晩御飯を早目に食べたいとか言い出すかなちゅう。
で、福岡といえばのちゃんぽんです。
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最近、かなちゅうはリンガーハットで麺2倍で日々トレーニングを積んできていたのでちゃんぽんと言えばリンガーハットになっていたが、ここのは野菜の味がたくさんするちゃんぽんでした
美味しかったです
見ててわかりますが、とてもよく食べます。
なので万年ダイエッターです。


ここからは走り続けて、夜遅くてもやってる「指宿こころの湯」へ滑りこみ入浴へ
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21:00以降になると、入湯料が670円→520円になる。
ここへは20:30頃到着したので、準備をしながらその時間を待ち少しでも節約をする

温泉は塩化物泉でちょっとしょっぱい感じします。
筋肉痛・五十肩・関節のこわばりにも良いと書いてあり少し長めに入浴するかなちゅう
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湯あがりアツアツのかなちゅうさん。
さすが塩化物泉、湯ざめしなぁい

時刻は23時前に目的地、「かいもん山麓ふれあい公園」へ到着しましたぁ

「長かったに決まってるでしょーーーーーーーっ

てことで、お天気が雨予報出てるので朝雨がやみ次第開聞岳へ突入したいと思う。
それまでは、車泊でのんびり寝ます。


なんと九州第一弾ブログは、開聞岳の名前だけ出てグルメレポート
次に「開聞岳登山」記事をあげまーす

納古山で登り納め

こんばんゎ~

仕事納めに大掃除で腰やりました。

「腰痛い、掃除機変わってほしい」
と、何度もつぶやいたがみんなスルーが上手でした。

どんも、新人かなちゅうです。
でも、助け合いって大事ですよねぇ


さて、腰痛を抱えながらもかなちゅうは病院へ行って岐阜での登り納めをする。

その舞台は七宗町にある「納古山」
初めて行きます。

七宗の道の駅から5分程度で着きます。
ダート道を上がり、Pは仮設トイレ横の空きスペースへ。
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初級コースと中級コースが途中まで一緒で沢を何度か渡ります。
入り口から、さっそくおとうさんが御一緒になった。
どぉやら、毎日この山へ登り橋などを修理したり、看板つけたりしてるそうです。
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お水も飲めるみたいで、さっそく味見。
貧乏舌のかなちゅうには、どんなお水も大抵おいしい。
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途中岩場が出てくる。
今回の山行は、女子4人の女子会登山
年末、登り納めということで山ご飯メインでお手軽に登れ、ガス使用可の、テーブル・イスのある(この地点で充分に揃ってる)という最高の山を選んだ
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登ったことある友達が言ってた
「1つだけハートマークがある」
見つけた。
というより、一緒に登ってくれたおとうさんが書いたそうです(笑)
意味は、急登の後にこのマークがあるのだが、ここで心臓を休めてくださいねって言う心臓の意味のハートマークらしい
素敵な発想ですな。

そんなおとうさんに案内してもらいながらあっとゆう間にラスト5分地点。
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御天気が最高に良く、青空で風もなく最高の登山日和です。
去年の高賀山の積雪がウソみたいww
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ゴールデンロード。
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1時間30分くらいかな。
のんびり、休みながらたくさん写真を撮りながら山頂へ到着しました
謎のゆるキャラのノコリンは、目がハートマークです。
ハート推しw


そして各自分担して食材を持ってきてお鍋しました
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おいしそうでしょ。

めっちゃ、うまい。
山頂で食べるからとかではなく、マジメにウマイ。

そして、最近好評のかなちゅう画伯のたまごイラスト。
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美女が勢ぞろいなのが、うかがえる。
それを、かなちゅうはすぐに食す。
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この瞬間が一番辛いよね・・・
なんだか複雑な気持ちになる・・・

みんな、ノークレームノーリターンを最初に推しておいたからか褒めてくれて、喜んでくれたので良かった(自己満の世界)

食後には、おとうさんがブルーマウンテンを1杯ずつごちそうしてくれました
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田部井さんも食べてるという柿柚べしと、シソ巻きも頂き、朝食を抜いてきたかなちゅうのお腹もさすがにいっぱいです。

13:07下山開始です。
帰りもおとうさんがあわせてくれて一緒に下山してくれ、登りとは別のルートで帰してくれました

案内付き、美味しいおやつ付きとなんとも豪華な登山は14:15下山完了。
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ここでおとうさんとは、お別れです。
案内、ありがとうございました

かなちゅう達は、道の駅へ戻り各自帰路へ。
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お天気がとにかく良くて最高の登り納めになりました
360°、大パノラマが待ってる納古山は初めてだけどとっても気に入りました
また、美味しい御馳走を持って山頂へあがりたいと思える素敵な山でした


最高の年末、登り納めになりました

来年もよろしくお願いいたします

天皇誕生日にかけまして。

こんばんわぁ〜


仕事納めです。
おさまりました。
どんも、納める程抱えていない下っぱのかなちゅうです。
朝1からかなちゅうのみ、掃除でした。

さて、掃除し過ぎて腰を痛めたかなちゅうさん。
12月23日は、天皇誕生日にかけまして美濃にある天王山と誕生山を縦走してきました!
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昨年一緒に登ったお友達と、今年も登山。
一年って早いねぇと話してました。
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どぉやらこちらは少し雪が降った様子。
市内とは景色が全然違うため、検討もつかなかったが雪景色、キレイ♡
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いつもの大矢田神社コースからあがりまずは天王山山頂を目指す。
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今年は寒波が来過ぎです。
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そして冷え込み方がいやらしい。
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45minで天王山山頂へつきました。
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標高は600m弱なのに、そぉ思わせない絶景。
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穂高辺りに居るのではないか、うっかり勘違いするとこやった。
薄っすら雪化粧、恐るべしっ!!
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かなちゅうは、ここへ来た証を残す。

15min程休み誕生山へと向かう。
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1h30minくらいで縦走できるらしいが、この縦走路はみんなキツイと言う。
確かに、急やった。
かなちゅうも滑り、また友達も滑りドロドロ。
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この鉄塔から少し道がわかりにくいが、目指す方向にある分かれた道さえ見つければあとはそこを歩くのみ(・ω・)ノ

基本樹林帯の中ですが、こんな景色が見えるとこもあり、一瞬感動する。
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2秒でまた樹林帯戻るけどねww
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所々案内はあるので、踏み跡さえしっかり行けば迷うことなく誕生山へむかえます。
天王山からの縦走路は基本下りです。
なので、誕生山から縦走される場合はほとんど登りです。

天王山から縦走すると、最後に急登があるのですが、そこでふくらはぎが悲鳴をあげだす。
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休み休み行くとゴールの鉄塔が見える。

「いつの間にかゴール」です。
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こちらの景色も、やはり絶景。
そして、無事誕生山へ来たので天皇万歳です。
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山頂で仲間も一緒に万歳してくれました。
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きっと、年中ここで万歳してるんですね。

天王山出発は10:00、誕生山山頂到着は11:30となんともキレのいいタイム。
赤いきつねを食べましたが、うっかり写真撮るの忘れてました…


ご飯食べたら少し休んで下山です。
パイプを掴んでユックリ降ります。
なぜ、誕生山周辺はこんなに急登なのだ…
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そして、去年のブログにも綴った「どこんじょう松」も拝見。
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お変わりなく、安心しました。
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尾根コースを通り、ピッタリ13:00にライスセンターへ到着。
休憩込みの、4hですべての工程が終了です。

あらかじめ友達の車を、ライスセンターに置いて、乗り合わせで天王山に向かい、誕生山へ抜けてまた車で天王山へ戻るという賢い縦走のお陰で、とても楽しく楽チンな縦走を楽しめました。

帰りはいつもの子宝の湯へ。
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天王山⇨誕生山の縦走で、天皇誕生日。

お祝いとともに、自分も充分に楽しめた祝日でした。
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