食べても食べても、食べた気がしない。
どんも、おかわりお願いします。
すっかり元気なかなちゅうです。
さてさて、先日お久しぶりにyoshiさんと熊野古道へ行ってまいりました!
熊野古道と聞くとみなさんはどちらの県を思い出しますかね(・ω・)?
深夜1:00、yoshiさんは、ホワイトハウスかなちゅう邸へお迎えに来てくれた。
それから喋りはノンストップで朝4:00前に三重県の海山の道の駅に到着。
ここからスタートする「馬越峠」へ行くのです。
仮眠をとりグダグダして7:00行動開始。
予定より30分押しだが、んまぁ気にせず。
馬越峠の登山口までは道路脇の舗装路を歩いて行くのだけど、コケかしら。
すべって、歩きにくい。
そして通りにはラブホ(°_°)
景観は台無しだ。
周りのいろんなものに興味が湧き、パシャパシャしてるうちに登山口到着。
7:06登山開始です!
馬越峠は伊勢路随一の石畳をうたっている。イメージだがとても熊野古道らしい。
のんびりかなぁ〜なんて思ったけど、意外と登りっぱなしでした。
そして前日?
いや、さっきまで降っていた雨のお陰で湿度が高い。
潤いの足りないアラサーかなちゅうには歓迎のスチーム。
みんなでウダつく。
そしたら夜泣き地蔵様へ到着。
明治まで旅の安全を祈る地蔵があったと言う小さな祠は、やがて子供の夜泣き封じを願う人々から夜泣き地蔵と呼ばれ、哺乳瓶がお供えされているそうです。
哺乳瓶どこや(°_°)?
そしてすぐ先には一枚岩の橋
撮影スポットだそうです。
いや、滝のことだが、自分もベストビューな感じになりました。
さて、今回の3人登山はかなちゅう以外花粉、風邪かわからん感じ。
とりあえずマスク野郎と熊野古道。
途中で道が一回切れて、ベンチがある。
そこからの景色は今までの樹林帯とは違って解放感が半端ない!
そしたらまた、林の中さ。
しばらく歩くと茶屋跡に到着。
ここで重すぎるケツだけ少し下ろして、天狗倉山を目指す事にする。
天狗倉山は標高552mで、馬越峠のピークは350m程度。
どれほどキツイ山が待ってるのか、きになる。
大きな岩。
そして土砂崩れを利用したような急階段
それでもお喋りはとまらない、むしろ加速する一方。
マスク野郎2人は肺のトレーニングに勤しむ。
なんだか山頂が近づいて来た辺りで地元民ぽい方が声をかけてくれた。そして山頂の楽しみ方を教えてくれた。
木漏れ日がきれいだ。
8:38、どぉやら山頂直下へ到着したらしい。
予定では片道3hだったのだが、かなちゅうのどんぶり勘定により、予定は半分になった。
というより、かなちゅうとyoshiさんの見ていた地図では多く見積もって3hと書いてあった。
不思議なこともあるもんだ。
ちょっと頼りない長めのはしごをゆっくりあがると岩の上に出る。
そこは太陽の光も辺り、のんびり過ごせる場所だった。
展望もとてもいいです。
少し小腹を満たします。
こんな感じでぬくぬく。
朝早かったため、独占状態。
ここでもお喋りがとまらない。
そしてはしごをおりて反対側の海の見える側へと移動。
真ん中に祠がある。
そして反対側は、足元が危険なのだがちゃんと歩けば大丈夫。
3人で写真撮影。
そして9:14下山開始です。
下山はコケの滑り核心。
そして途中にハートマークの石畳があるんだけど、それを探すために無言で下山。
男の人って、そーゆー人多いなぁと思った(°_°)
結局、心のきれいな人にしか見えないハートマークの石畳ということがわかったよ。
10:35、下山完了。
道の駅 海山まで戻り少しだけお店を見たらもぉ11:00。
混むにきまってるさ、海鮮のお店。
てことで11:15着でしたが、「おわせお魚いちばおとと」というところへ到着。
近いので、馬越峠後にはぜひ(・ω・)ノ
セルフで好きなものを取っていくスタイル。
かなちゅうは1500円で寿司ざんまい!
心の底から笑顔が出たのはいつぶりだろう、そのくらいこの新鮮な魚たちにはよだれと笑顔が出たよ。
みんな大満足。
そして次は温泉♪
と、温泉まで行ったがyoshiさん体調不良。
それならまたいつかみんなでこればいいさ(・ω・)ノてことで、そのまま岐阜へ帰るね〜♪
ここまでの睡眠時間、かなちゅうさん0〜ZERO〜
眠いけど、みんな同じ。
みんな早めに帰宅して、かなちゅうも20:00に就寝。
馬越峠へのアクセスは2h30min程度と近くてお手頃♪
ぜひオススメなコースでした^ ^