おはようございます
こちらのどこからでも切れますでお馴染みのマジックカッター
どんも、どっからも開かないかなちゅうです。
んなことあるんかい。
さて、大変にお時間経ちましたが祖母山へいよいよ登ろうなんてブログです。
遅くなりました。
南阿蘇村の道の駅「あそ望の郷くぎの」で、寝てましたがこの日の冷え込みはすごかった。
サクっと起きて祖母山の北谷コース登山口へ向かいます。
道が大変わかりにくいと聞いてたので目印を見落とさないように走りました。
北谷コースは割とわかりやすいのかも。祖母山のアクセスで調べるとしっかり写真付きで案内が書いてある。
20分くらいダート道だけど、過去になんどもひどいダート道を走っているからかさほど辛さを感じなかった。
7:45着でPに着いたけどなんと後数台で満車になる程だった…
7:55、祖母山山頂目指して歩きます。
祖母山は、大分県と宮崎県の県境にある標高1,756mの山で、宮崎県にピークがあるそうです。
日本百名山の一つに選定されてる。
この日の予定は
北谷登山口→千間平→三県境→祖母山山頂のピストン。14:00頃降りてこれたらいいかなぁって考えてました。
全ての間隔が0.53kmで区切られてるのでわかりやすいです。
なだらかな山道歩きが続き気持ちがいい。
樹林帯を歩く、という感じで太陽をまだ感じることができない(°_°)
8:21、2合目着。
ピカぁ♡
感じました。
年末なのに暖かい♡
8:33、3合目着。
0.53kmはこんなに短いのか!?
北谷コースは初心者にオススメと書いてあるくらいなので、そんなに危険箇所がないようにも感じる。
8:44、4合目着。
10分ペース。
太陽もどんどんと高くなっていき新しい朝が来た。
そう、それは、希望の朝だ。
少し雪のような、そんな景色になってきた。
8:56、千間平に着。
平なのでスラっと通過。
暖かいのだがここから冷たい風を感じ、服は脱げずそのまま歩く。むしろ手袋追加したくらい。
5合目は千間平の近くにあります。
9:13、三県境着。
大分、熊本、宮崎の三県の境目らしい。
すごいよね。
三県またいじゃうって。
アクセス良好じゃん。
ズタボロ感が気になったが、私に出来ることはないので、歩きます。
9:28、7合目からは後半戦と聞いている。
あと半分くらいで山頂に着くのかなぁとワクワク。
するとなんだか広〜いとこに出た。
ここが国観峠かな?
お地蔵さまもいたので、安全祈願をして進む。
9:42、8合目着。
いよいよなんだか歩きにくいぞ。ハイステップが続き木の根っこがむき出しており雪も出てきた。
まだ長い霜柱程度だけど、空気が一気にヒンヤリしてきた。
軽アイゼンの出番を伺いながら歩く。
出た!Q合目小屋看板!
シャレてるよねぇ。
行ってないけど。
タイムはさほど変わらないと聞いたが順ルートの方が少しだけ短いと聞いてるのでなるべく短めで行きました。
いやぁ、凍結やばい。
ツララ、ツララが立ったぁ〜!
やな。
おじいさん。
本気の凍結。
軽アイゼンいよいよかと思ったが、足元よく見てあとは頼りないトラロープもあったので、しっかり頼ってつたってきました。
心臓が、口から飛び出る。
良い表現だと思った。
山頂直下はただでさえ急なのに、日陰で空気の含まない透明な氷でした。
キレイでしたが、滑り抜群。
ヒーヒーで、10:21、秋の様な山頂に到着です。
風は冷たいが、さっきまでの氷と寒さが嘘のような暖かさに一気に力が抜けた。
あまり広くない山頂だったが360度、大パノラマだった。
前日ガイドさんから、祖母山山頂はもしかしたらガスってるかもしれないと聞いてたので天気は期待してなかった。
が、岐阜から持ち込んだ晴れ女パワーは他県でも強いらしい。
尻に敷くタイプやな。
すっっっっごく素敵な山頂だった。
軽くパンだけ食べて、10:45下山開始です。
さよなら、祖母山山頂。
山頂にいた親子と後から登ってきてた人は軽アイゼン付いてた。
下山時に山頂直下で数人すれ違ったが、つけてる人とつけてない人は半々だった。
空はこんなに青い。
秋晴れじゃないか。
12:55、シュッとワープして登山口到着。
無事に下山出来たので、無事にダート道を下ろうじゃない。
そして、気持ちは、ガイドさんオススメの由布岳へ向いていた。
今夜のお宿はここに決めたっ♪
道の駅「ゆふいん」
ここで、祖母山の山頂で食べたパン以来の食事。
地鶏丼。
10分以内で食べきった。
入りたかった温泉の受付時間もあってだが、そこは石鹸シャンプーが使えない。
せっかくやから、泡立てたい。
なので予定変更して湯布院の街中に行ってしまった。
御宿ぬるかわ温泉
脱衣所から洗い場からお風呂から全てアウトドア。
温まらないぜっ!!!!
次々入ってくる観光客の親子
「おかぁさん…寒いよ…寒いよ…」
なんか、辛くなった。
とは言え、源泉掛け流しの100%天然温泉です。
泉質は単純温泉。
確かに柔らかいお肌になりました。
ありがとう、源泉掛け流し。
冷え切った身体を車の暖房で温める。
この日もまた一段と冷え込む予感。
いよいよ、由布岳へ。
続きはまた次回。
不眠症に悩まされながらの更新。
のんびりお待ちください(・ω・)
こちらのどこからでも切れますでお馴染みのマジックカッター
どんも、どっからも開かないかなちゅうです。
んなことあるんかい。
さて、大変にお時間経ちましたが祖母山へいよいよ登ろうなんてブログです。
遅くなりました。
南阿蘇村の道の駅「あそ望の郷くぎの」で、寝てましたがこの日の冷え込みはすごかった。
サクっと起きて祖母山の北谷コース登山口へ向かいます。
道が大変わかりにくいと聞いてたので目印を見落とさないように走りました。
北谷コースは割とわかりやすいのかも。祖母山のアクセスで調べるとしっかり写真付きで案内が書いてある。
20分くらいダート道だけど、過去になんどもひどいダート道を走っているからかさほど辛さを感じなかった。
7:45着でPに着いたけどなんと後数台で満車になる程だった…
7:55、祖母山山頂目指して歩きます。
祖母山は、大分県と宮崎県の県境にある標高1,756mの山で、宮崎県にピークがあるそうです。
日本百名山の一つに選定されてる。
この日の予定は
北谷登山口→千間平→三県境→祖母山山頂のピストン。14:00頃降りてこれたらいいかなぁって考えてました。
全ての間隔が0.53kmで区切られてるのでわかりやすいです。
なだらかな山道歩きが続き気持ちがいい。
樹林帯を歩く、という感じで太陽をまだ感じることができない(°_°)
8:21、2合目着。
ピカぁ♡
感じました。
年末なのに暖かい♡
8:33、3合目着。
0.53kmはこんなに短いのか!?
北谷コースは初心者にオススメと書いてあるくらいなので、そんなに危険箇所がないようにも感じる。
8:44、4合目着。
10分ペース。
太陽もどんどんと高くなっていき新しい朝が来た。
そう、それは、希望の朝だ。
少し雪のような、そんな景色になってきた。
8:56、千間平に着。
平なのでスラっと通過。
暖かいのだがここから冷たい風を感じ、服は脱げずそのまま歩く。むしろ手袋追加したくらい。
5合目は千間平の近くにあります。
9:13、三県境着。
大分、熊本、宮崎の三県の境目らしい。
すごいよね。
三県またいじゃうって。
アクセス良好じゃん。
ズタボロ感が気になったが、私に出来ることはないので、歩きます。
9:28、7合目からは後半戦と聞いている。
あと半分くらいで山頂に着くのかなぁとワクワク。
するとなんだか広〜いとこに出た。
ここが国観峠かな?
お地蔵さまもいたので、安全祈願をして進む。
9:42、8合目着。
いよいよなんだか歩きにくいぞ。ハイステップが続き木の根っこがむき出しており雪も出てきた。
まだ長い霜柱程度だけど、空気が一気にヒンヤリしてきた。
軽アイゼンの出番を伺いながら歩く。
出た!Q合目小屋看板!
シャレてるよねぇ。
行ってないけど。
タイムはさほど変わらないと聞いたが順ルートの方が少しだけ短いと聞いてるのでなるべく短めで行きました。
いやぁ、凍結やばい。
ツララ、ツララが立ったぁ〜!
やな。
おじいさん。
本気の凍結。
軽アイゼンいよいよかと思ったが、足元よく見てあとは頼りないトラロープもあったので、しっかり頼ってつたってきました。
心臓が、口から飛び出る。
良い表現だと思った。
山頂直下はただでさえ急なのに、日陰で空気の含まない透明な氷でした。
キレイでしたが、滑り抜群。
ヒーヒーで、10:21、秋の様な山頂に到着です。
風は冷たいが、さっきまでの氷と寒さが嘘のような暖かさに一気に力が抜けた。
あまり広くない山頂だったが360度、大パノラマだった。
前日ガイドさんから、祖母山山頂はもしかしたらガスってるかもしれないと聞いてたので天気は期待してなかった。
が、岐阜から持ち込んだ晴れ女パワーは他県でも強いらしい。
尻に敷くタイプやな。
すっっっっごく素敵な山頂だった。
軽くパンだけ食べて、10:45下山開始です。
さよなら、祖母山山頂。
山頂にいた親子と後から登ってきてた人は軽アイゼン付いてた。
下山時に山頂直下で数人すれ違ったが、つけてる人とつけてない人は半々だった。
空はこんなに青い。
秋晴れじゃないか。
12:55、シュッとワープして登山口到着。
無事に下山出来たので、無事にダート道を下ろうじゃない。
そして、気持ちは、ガイドさんオススメの由布岳へ向いていた。
今夜のお宿はここに決めたっ♪
道の駅「ゆふいん」
ここで、祖母山の山頂で食べたパン以来の食事。
地鶏丼。
10分以内で食べきった。
入りたかった温泉の受付時間もあってだが、そこは石鹸シャンプーが使えない。
せっかくやから、泡立てたい。
なので予定変更して湯布院の街中に行ってしまった。
御宿ぬるかわ温泉
脱衣所から洗い場からお風呂から全てアウトドア。
温まらないぜっ!!!!
次々入ってくる観光客の親子
「おかぁさん…寒いよ…寒いよ…」
なんか、辛くなった。
とは言え、源泉掛け流しの100%天然温泉です。
泉質は単純温泉。
確かに柔らかいお肌になりました。
ありがとう、源泉掛け流し。
冷え切った身体を車の暖房で温める。
この日もまた一段と冷え込む予感。
いよいよ、由布岳へ。
続きはまた次回。
不眠症に悩まされながらの更新。
のんびりお待ちください(・ω・)