はじめまして、かなちゅうです

山と岩と温泉が大好きなかなちゅう。 そんな大好きなコトをたくさん書き綴っていきます。 人生は1回きり。 後悔しないよぉに、happyでspecialな日々を…

2017年03月

豊田水の手曲輪エリアため息(d)回収

こんばんわぁ٩( 'ω' )و

スプリング ハズ カム

どんも、花粉症になりましたかなちゅうです。
疲れた年に発症します。

そんな中、先週の豊田の宿題回収に行って来ました。
本当は仕事だったのですが、昨夜急に無くなり、おやすみになりましたのでバタバタと友人を誘って行って来ました。
アップを済ませ、ゆっくり触ります。
ムーブはすでに固まってたのであとは自分の中の核心、左ツブに乗るのと、右足ゼノリス乗せ。
この辺りの足は先週初めて触ったにも関わらずとてもスムーズで得意なムーブのようだ。
この右手、実はとっても遠い。
かなちゅうのリーチは身長164.5センチに対して170センチとやや有利。
その代わり、made in japanの服のほとんどが腕、8分丈程度になるというデメリット付。
ガバカチマッチで右足小さな棚に乗って一気にリップをはたく!!
先週はこれの繰り返し。
今朝もこれの繰り返しで終わると思った。
でも7トライ目は違った。
左足が乗り、右足もゼノリスを捉えたので、右足ゼノリスに乗り込みもう一度手のいいリップへはたき直した。
こっちのリップはとてもいい。
すぐにリップマッチ。
左足をマッチしたガバカチに乗せてあとは返すだけ。
ブランクは長いけど、感覚は戻って来たみたい。
ため息(d)をゲットしました٩( 'ω' )و
(d)は1〜2Q。
登れる楽しさ。
岩と触れ合う楽しさを思い出した。

ちなみに登れた時に限って動画を撮ってなかったので、これはリトライして二度、登ることが出来ました。
満足です♡
次はお仲間とかなちゅうの宿題、ティータイム(d)へ。
すっごいにぎやか。
先週会ったおにぃさんとも再会。
しかし、かなちゅうは先ほどのため息で使い切ったみたい。
もう、岩は触れません。
お仲間もいいところまでいきましたが、敗退。
でも、すぐ登れるでしょう。
みんなが粘っている中、お昼ご飯♪

これを食べて2トライして帰りました。
宿題はゆくゆく回収できればと思います。
とりあえず今日は満足でした(。・ω・。)

豊田、水の手曲輪での出会い

ぐんも٩( ᐛ )و
三連休は、一つ飛ばし。
どんも、日曜出勤でも爽やかかなちゅうです♪
晴れっていいですねぇ。

昨日は仕事だったので、土曜はお友達と久々、それは2ヶ月半ぶり程の外岩クライミングをしてきましたT_T
仕事の疲れを理由に出不精でしたー_(:3 」∠)_

8:00、大給集合で初潜入、水の手曲輪エリアのお台場ロック。
まずはかなちゅうのなかに眠るクライミング力を呼び起こす。
a1本のぼれたが、もう1つのaは怖くて飛び降りる。


おや?

普通のおとめに戻ってる(*'ω'*)
クライミングって何?ってくらいにわからなくなっている。
拉致があかないが、とにかく岩に触れる。
仲間が触る、ため息dの下部なら怖くなくムーブもとても面白く、またテクかった。
だが、多分下部の処理、かなちゅうが一番上手だった気もするという(笑)
この右手が遠すぎて、得意の指チリチリという、指でちりちりしながら距離を出す特殊なかなちゅうの技。

それでなんとか届くようになり、カチマッチまで。
小さな足にのせて引き上げる。
そしてリップに手が届く。
でもリップに何もなく、滑り落ちてきました。
このカチにえぐられました。
ということで、ここから火がついた。
だって、登ってないのにリップにまで行けたらかなちゅう、もう登れちゃうんじゃないか!って。

見つめられたら、好きになっちゃうじゃん!

って。

(・ω・)

でも、結局この後もいいとこまで行くが、落ちてくるのさ。
敗因はやはりおちたパワーとおとめ力の増量。
そして同じ指を二度えぐり、カチが血でぬめって持てないこと。

これは、名言となった。
現在、豊田はマーキングやチョークについて厳しくなっている。
もちろんかなちゅう達もブラッシングは来た時よりも美しくがモットーなので、磨きまくる。

すると、来客が。
あら♡

かわいいお客さま♡
仲間で癒され、内1名はカモシカの癒し効果により見事、宿題のため息dを回収していった(※諸説あり)
しばらくみんなで体が冷えるまでクライミングそっちのけでカモシカ撮影会を行なった。

そして、お互い飽きた所でエリア移動です。面白い課題でした。

次はすぐ上のティータイムがある岩へと行った。日向ぼっこ。
撮影班とヤジ担当。
ちくしょ。

みんなの登る姿を見て、喋って笑ってエリア移動。
大田Pでご飯して、少し大田下部エリアで遊ぶ。
と言っても指に穴空いてるので何にもできない。
だけど動きたい。
穴穴ハング懸垂。
左ヒールかけるところから7回7セット。
少しでもパンプを…

15:30頃、解散です。
楽しい時間をありがとうございます!
またお願いします!

帰宅してかなちゅうは風呂で苦戦。
そしてひっさびさに運動して達成感。
こゆの大事。
晴れ
仲間
ビールと餃子

楽しいクライミングでした(・ω・)

さらば高峰温泉ランプの宿

こんにちは٩( ᐛ )و

現実逃避計画、立案中。
どんも、早くも苦しいかなちゅうです。
もう一度、わたくしに長期休暇を…


さて、朝風呂したら少し眠ってしまいました。
朝食の時間ぴったりに起床。

さすが、食いしん坊。
腹時計は正常。
この日の方が天気は良かったが、2日続けて黒斑山に登る元気がなかった。
食堂も景色がとても良いのだ。
寂しいが最後のご飯だ。

ご飯茶碗3杯でやめておいて、9:00の雪上車に乗るための準備をする。

8:50、同時刻で出発する人たちが多く先発した。
さようなら、ランプの宿。
また来たい旅館でしたよ。
雪上車をお見送り。
アサマ2000スキー場は気温マイナス12度。
とても温かい。

さて、まだ朝早いのでどこかへ行こう。
帰り道、いつか来てみたいと思っている天狗温泉。
yoshiさんとここの登山口から登山しようと計画だけは立ってるもののなかなか実行にならない。
いつかいけるといいなぁ。
道中、浅間山はハッキリ見えていた。
向かうはゲレンデから1h程で到着する、軽井沢プリンスショッピングプラザ。
広すぎる。
ここだ!というところを絞っていかないと、一日潰せるくらいの広さやった。
ノースでアイスブレーカーを新調して満足です♡

2hくらい歩いて帰路へ。
インターで乗る前に見つけたかっこよすぎる山。

高岩山という。
登山できるのかわからないけど、アルパインやってるブログを発見。

いやーー。
普通の登山でいけたらかっこいいなぁ。

めっちゃかっこいい山でした。
帰りは安養寺ラーメンを。
昔食べたとき、めっちゃ上手くて感動したのに、味変わったのか。
そこまででした。
ごちそうさまでした。
さようなら、浅間山。
さようなら、ランプの宿。

久々に時間を持て余す程ゆったりとした時間をすごせた休日でした。

ランプの宿の過ごし方

こんにちは(*'ω'*)

旅で増えた2.5キロが微塵も減らない。
どんも、蓄えるかなちゅうです。
なぜだ。

さて、昼寝したらすっかり陽も落ちてきました。
いよいよお楽しみの晩御飯。
食堂横にあるライブカメラ。
さっきの雪の景色が嘘のようにハッキリ浅間山が見える。
悔しい気持ちもあるけど、午後から晴れることもわかってたし、あれはあれでよかったと納得。
お品書き。
旅行での楽しみはやっぱりご飯♡
そしてくま笹という日本酒もグラスで頂きました。
ただ、登山の興奮からか全く酔わない。
さっき部屋でビール飲みまくったのになぁ…

満腹なので部屋で少し休んでからまたひとっ風呂浴びに♪
館内のランプはすっかり雰囲気出てきました。
20分くらいの軽い入浴を済ませたら20:30から星空鑑賞会。
この旅館では、時間毎にたくさんのイベントを定期的に開催しているそうです。
長靴も貸してもらい、外はマイナス15℃。あったかい格好して出る。
星のこと、月のこと、冬の星座を教えてもらった。
そして月は、望遠鏡?か何かで見せてもらえた。
携帯を持ってる人ー?とのこと。
一番乗りにかなちゅうは挙手!
こんなのを撮ってくれた。
さらにこちらはクレーターもハッキリ見える。
美しさ。
そして携帯。
自分でやってみたけどなかなか難しくて出来ず。
さすが先生っ!!!

最後は、木にライトを当てると、雪が凍ってるので光反射でキラキラとする。
イルミネーションみたいだった。
とっても感動した15分だった。

星空鑑賞会の後はおもてなし。
五平餅とあたたかいそば茶。
味噌は山椒味噌で甘くなく、五平餅苦手なかなちゅうも美味しく食べられた。
少し焼いて味噌を塗り、また焼く。
素敵なおもてなしに感動しました。
そしてまた風呂ですよ。
飽きません。
ランプの灯りで癒し空間。
湯治の意味でもかなちゅうは温泉に入る。
入ってると調子良い。
かなちゅうにとって最高の時間。
そして館内徘徊。
鳥さんの餌箱。
ここには鳥さん以外にテンなども来るらしい。そしてこれはくま笹茶がいつでも飲めるというおもてなし。
木まぐれ喫茶は誰もいないのに24h営業。
すごい。
そして床に着くのは23:00。
眠れない…
5:30に起床し、朝風呂。
これがまた楽しみ。
ここまで部屋は満室なのにずっと貸切状態。
かなちゅうのタイミングの良さ。
まだ夜明け前。
しかし空は明るくなってきている。
美しい景色を堪能しながら風呂で夜明けを待つ。。。
30分程入っていると外はすっかり明るくなり、すばらしい朝を迎えてしまったよ。
最高だ。
大好きな温泉。
ゆったりとした時間。
お肌はすっかりキレイになり、筋肉痛も緩和。
温泉ってすごい。

高峰温泉ランプの宿

こんにちは(*'ω'*)

日曜のお昼。
どんも、こたつの番人かなちゅうです。
出られませんね。

だらだらと過ごしていますが、先日の素晴らしい思い出をこたつから失礼します。
高峰温泉ランプの宿には、とても素晴らしい野天風呂があります。
標高2000mにある野天湯。
さっそく行ってみます。
入浴時間は13:00〜17:00と決まっており、宿泊者様限定。
だけど強風だったり悪天候であると入浴は出来ません。
この日も風が強く、入れなくなるかもしれないのでとわざわざ館内の方が声をかけに部屋まで来てくれました。
50mほどある雪の回廊を用意されているクロックスで歩き、足は冷い。
手前が女性、奥が男性という珍しい作り。
お間違えのないようにお願いしますね♡
美しい絶景風呂。
念願の野天湯です!
ここに来たかった。
なんとゆう達成感。
目線はこんな感じ。
キャパは4名まで。
かなちゅうは貸切♡
木桝が置いてあるのでもちろん飲めます。
むしろ飲めと最初の説明で推されます。
かなちゅうも色々と体調がよくないのでがぶ飲みします。
5分と入っていられないほどの風。
そして気温。もちろんマイナスです。
ということで、撤収!!!

内湯に入ることにしました。
四季の湯。
左は加温40℃、右が38℃。
こちらも貸切でした♡

泉質:含硫黄-カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩温泉
交互に入ることで自律神経を整えリラックスするという、かなちゅうのための温泉。
そしてここは創生水という水を使っており、シャンプーや石鹸が置いておらず、そのかわりその水で全身洗えばすごくキレイになるという。

肌の弱すぎるかなちゅうには、賭けのような話だが自然保護という意味でもと言われたらもちろん使いませんよ。
シャワーで全身よく洗い、入浴。
交互に1h程入りました。
湯上り、創生水がすごいのか温泉か、ドライヤーで髪を乾かしても普通は油分が残り髪はきしみパサパサになるのに、サラッサラッの髪になっていた。
お肌のスルスルもすごすぎる。

そしてお風呂出たところにあるこれまた飲泉場。
持ち帰れるように下にはたくさんのペットボトルが置いてある。
お湯にも浸かり、登山の疲れからか夕方のご飯までお昼寝するかなちゅうでした。

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