2017年08月
こんばんわ٩( 'ω' )و
眠れねー
なのに日中、めっちゃねむー。
どんも、悪循環かなちゅうです。
続きをサクッと。
20:30に多分就寝し、薬もぐっすり効いて朝は目覚ましの30分前に起床。
お陰でヘッデンでゴソゴソしなくていい。
ありがとうございました!
キレイで素敵な山荘でした!
いってきます。
山頂へご来光を見に行く人もたくさんいた。
そこが例え真っ白な雲の中であろうと…
下山は急な登りの下りなので慎重に歩きます。
目の前に広がる景色は、やっぱり雄大です。
朝日が間も無く上がります。
まずは1番長い雪渓を下ります。
朝でも心配いらないくらいの雪のしまりでした。
凍結なしです。
ただ踏み抜き注意です。
黒部五郎岳方面を照らしてます。
この日、友人が黒部五郎岳に登っていたそうです。
山の季節ですね。
お弁当を太郎平小屋で食べる予定ですがそのことで頭がいっぱいだった。
もっと気持ちに余裕が必要だ。
最後の雪渓。
雲海が奥に見えてキレイでした。
最後の雪渓の最後の最後で道が溶けて踏み抜き崩れました。
すれ違いの人がたまたまいて、ここ危ないですよ!と親切に教えて頂いた後の話。
芸人かっ。
少し登って木道へ。
6:19、1h40min程で太郎平小屋に到着。
前日の登りのタイムからは想像できない速さ。
そして待ちに待った女将の弁当。
しかもボリューム満点で最高の朝ごはんになった。
そしたらすぐに太郎平小屋から人がたくさん出てきた。
ラジオ体操をやるらしい!
そんなかなちゅうはラジオ体操の指導者の資格持ってます。
6:46、出発します。
前日の辛い思い出を振り返りながら歩きます。
えらすぎて気がつかなかったけど、湿原のようなものが所々にもありました。
どんな時でも、冷静でいたいものですね。
改めて美しさ実感。
えらいけど、たくさんの人が虜になる薬師岳。
来てみてよかったと思った。
ここでかなちゅうにアクシデント。
下山中、ゴロゴロの石で滑りやすくとうとう捻挫しました。
激痛に耐え、熱中症対策のために持ってた緊急冷却剤を殴り、即冷やす。
20分程、のんびり休みました。
おかげてのんびりした景色を撮ることが出来ました。
かなちゅうの足首はずっとやっていた陸上で捻挫し過ぎてくしゃくしゃなので、一時的に痛みはあるものの、歩行可能になる。
ゆっくり下山開始です。
たくさんの人が上がって来ました。
かなちゅう達の下山日は土曜。
土日はたくさんの人でにぎわいますね。
1番きつい最初の登りもゆっくりと下り、無事下山完了。
10:00、お疲れさまでした。
2人でダラダラと駐車場に戻り、ダラダラと整頓していたら、1人の男性がかなちゅうの方へ歩いて来た。
かなちゅうのファンかなぁ。
なんて思っていたらやっぱり声かけられた。
「さっき、そこの道路、こぐまが渡ったので気をつけてくださいね」
優しい。
荷物ぶち込んでまずは即座にその場を離れた。
そして有峰林道一気に下りました。
落ち着いて、亀谷温泉へ。
ここしかない。
でも泉質もよく、温泉に詳しいおばちゃまがずっと私たちに温泉の説明をしてくれました。
おかげで長湯が出来ました。
ありがとうございます。
そしてゆっくり帰路へ。
三年越しの薬師岳。
達成感いっぱいで、どこの山にもいま行けていませんが、9月頃また山へちょこちょこ行って来ます。
素敵な薬師岳。
とてもオススメの山でした。
こんにちは
体力がない。
どんも、ヘロヘロかなちゅうです。
のんびりさせてもらってます。
さて薬師岳山頂に向かうのに随分と時間かかってしまいました。
おおらかなお父さんの言葉を信じ、かなちゅうたちは山頂を目指した。
1h弱で山頂に着くとのことだったので最後の踏ん張りですよ。
ただなんと言っても天候が良くない。
雨に降られることだけ避けられたらいいね。
これ、最初の方です。
あとはアップダウンはあるものの、心拍の乱れるほどの急登などはない。
偽山頂と言われるところも通過。
平坦ではないが登りが少ないために距離が長い。
14:33、薬師岳山頂に到着です。
でも、達成感でいっぱい。
景色も見えなくはない。
眺望は最高。
そして少しねばる
実際見るともっと美しかったのですが、写真でも美しさは伝わるはず。
粘ってよかった。
そして霧雨到来。
短い間でしたが、達成感と美しい雄大な景色をありがとう。
戻ります。
15:19下山完了で小屋に到着。
ギリギリセーフ。
雨降ってきました…
焦ったぜ。
バタバタとしたので、とにかく寝るための身支度を済ませ着替えをし友人爆睡。
かなちゅうはストレッチ2h。
「ごはんですよぉーーーー(´・Д・)」」
かなちゅう達は1番組のご飯隊♡
17:30ご飯です。
やくしって書いてある♡
ボリューム満点♡
実は山小屋ご飯のデビューなのです♡
いつも素泊まりにしてるけど、ご飯、美味しいですね♡
箸が止まりません。
食後は外へ出てみたけど雨は止んだが雲が相変わらず。
でも美しい。
お食事の時に、お隣に座った新潟からいらしたおばちゃまたちと仲良くなり、それからご飯後も2h程立ち話をして盛り上がりました。
20:00にはもうみなさん寝ます。
かなちゅう達も支度して寝ます。
翌日は4:30発で下山予定です。
こんにちは(・Д・)
アメトムチ。
台風直撃も、被害もなく無事に通過。
どんも、平和なかなちゅうです。
台風5号、厄介ですね。
そんな台風に3年間悩まされ延ばし延ばしでやっと願い叶って薬師岳に行ってきました。
7月14日にね。(笑)
今年は、どの山でも積雪が多く心配でしたが事前確認をして腐り雪、夏道が8割出ていると言うことなので行ってきました。
有峰林道入り口には4:51に到着。
6:00のゲートが開くまで待機。
もちろん一番。
なんでも1番。
友達は毎年小屋の予約と予約取り消しをしてくれてた。
感謝でいっぱいだ。
駐車場について支度をする。
今日の荷物は一泊の小屋泊食事付き、片道7h予定で湿度の多い灼熱地獄。
小屋は雨水なので生活水含め4リットルの水を担ぐ。
北岳の素泊まり縦走並みに重い…
7:00、念には念を押し、最後のトイレを済ませ薬師岳山頂を目指します。
三角点までが急登と聞いてたのでそこまでまずは頑張ろうと歩きました。
急登で足場が悪く木の根っこがむき出しなので危ないと思います。
その上10キロの荷物がかなちゅうの足をまた一段とたくましくさせる…
8:29、三角点に到着。
ここまでですごい汗。
汗。ザックびたびた…
かなちゅうの代謝すごいわー。
3分ほど休憩をして進みます。
かなちゅうは基本的に休憩が短く、そのかわり歩くペースがすっっっっっごい遅いです。
薬師岳は、周りに聞いたり、薬師岳山荘のサイトにも子供からお年寄りまで、自然に逆らうことなく歩けば誰でも登れる山です。と書いてありました。
そんな、のんびりした山をイメージさせる木道出てきて、気持ちがウハウハになりました。
お花もたくさん咲いていて、なんて美しい山だろうと思いました。
三角点超えたらほぼフラットかと思ってた。か、そんなにキツくない傾斜かと思ってた。
理想と現実の差に友達と2人、まさか、まさかと確かめ合う。
歩いても「まだこんだけしか進んでない」と思えるほどの傾斜とお天気。
男梅キャンディは失った塩分を補給できますよ。
絶景
のち
ムチ9割。
太郎平小屋に到着です!
トイレかりました。
チップ100円。
きれいでした!
寸志で沢の水をもらえます。
しばらく休憩…
黒部五郎岳も、雲ノ平も行きたいなぁ…て今までは思ってたけどこの疲れの中ではとても行きたい気持ちになれなかった。
20min程動けず、だが天気が怪しいので進みます。
するとテン場に着きます。
テン場からの登山道がまたすごかった…
おーーーい(´・Д・)」
ゴロゴロ!
コースアウトしたかと思ったよ。
するといきなり雪渓です。
心配な人はアイゼンつけるみたいですがかなちゅうはキックステップ。
下りてきたチェンスパ付けてた女性に、この先どのくらいあるか聞いたら、薬師岳山頂まではまだまだ…と言われた。
だが太郎平小屋から薬師岳山荘までは半分くらいのとこまで来てると教えてもらった。
元気が出た。ような出なかったような…
最後の雪渓は長めだった。
友達が初雪渓だったがかなちゅうの作ったキックステップの後を歩いてもらいました。
美しいカールです。
危険なのも承知。
いろんな意味で、きれいなものには棘があるという言葉を感じた。
長い登りの雪渓を無事登りきり、稜線に出た。
だが小屋は見当たらない…
が、小屋まで15分の看板を発見。
心なしか足早に…
曲がった瞬間見えるからギリギリまでどこに小屋があるかわからないっ!
駆け足で向かった。
13:15、薬師岳山荘に到着です!
チェックインしましょう!
3年間、予約とキャンセルの予定を快く受けてくださった受付のおじさまとお会いして、温かいお茶でおもてなししてくれた。
たまらんかった。
部屋は薬師で1番手前にしてもらった。
部屋の説明なども優しくしてくれ、世間話も優しくまた、たくましく心強く、少々心配な空模様に今から山頂アタックをするか翌日にするか悩んでいるかなちゅう達に
「こんくらいなら大丈夫大丈夫♪明日も大丈夫、大丈夫♪」と言ってくれた。
かなちゅう達は今、どれだけ疲れてても、明日登りはもう嫌だと心が1つになり山頂にむかった。
おとうさん。
空は怪しいですが、あなたの言葉を信じます。
続きはまた(・∀・)
こんばんわっ(*・ω・)ノ
原因不明の2week3キロ増。
どんも、1weekで5キロ痩せるダイエットサイトを参考にして0.2キロしか痩せてないかなちゅうです。
なぜだ。
よくわからない気持ちのまま日々過ごしております。
さて、かなちゅうのバースデー登山月間はいよいよ本番の前日にずっと行きたかった草津白根山へと足を運びます。
再び関東方面へ。
まじで遠征貧乏・・・
これまた仕事が終わってサクッと家を出発し、駐車場で寝ましたがとっても寒かったです。
それもそのはず、レストハウスは標高が2000m付近。
実は、マメに地元観光協会へ連絡したおかげだったのですが、噴火警戒レベルが下がったばかりでして近日まではこのレストハウスには近寄れませんでした。
その為か車台数がとっても少ないです。
最短コースな上に、湯釜も見れるのでとっても良い場所ですよ。
トイレを済ませ、5:05湯釜へ向かう。
まだ数人しか入っていない様子。
入り口にはたくさんのストックが置いてありました。
もう少し早く出る予定でしたが、眠た過ぎたので少し寝過ぎてしまいました・・・
あるあるですね。
この程度の台数でした。
湯釜までは20min程で到着します。
ここでしまったと思ったことが・・・
太陽があがったばかりだったので美しい景色を目に焼き付けることができたのですが、写真に収めようとすると太陽も一緒に入り込んでしまいます。
そのため、もし行かれる際は、お昼頃をオススメしたいと思います!
少し待ってみたけど諦めて下ります(笑)
翌日お誕生日を迎えるので自分へ絶景プレゼント。
これは、自分が登山を始めたころ、まだだれも使ってなかった言葉だったけど最近よく耳にする。
もしかして、、、
もしかしてかなちゅう発信かも・・・
戻ってきました。
湯釜とは反対方向へ向かいます。
5:40駐車場をスタートします。
警戒レベルが2→1になったのでまだ山頂へは行けませんが、行ってる人も少ない様子。
ここを通り越して、登山口へ向かいます。
かなちゅうの前にずっとうろうろ行ったり来たりしてる人発見。
かなちゅうは追い越した。
すると、かなちゅうを見つけて道がわかった様子。
ついて来たのち、抜かされた。
迷子あるあるですね。
なだらかな道を歩きます。
まだ雪も少しだけ残ってます。
途中の木道が足に優しくて好きです。
そして開けてきました。
噴火を物語る大きな火口ですね。
美しさと危険は常に隣り合わせ。
だからこそ、知りたくなるものです。
歩いて来た道を振り返ります。
周回コースなので、来た道を戻りません。
もともとは万座温泉から来る予定だったが警戒レベル引き下げによりレストハウスより来ることができた。
色々と調べたので面白い。
6:36、山頂は地図で見ても反対側の山みたいだがここが今は山頂のような感じになっている。
まさしく、展望所です。
本白根山を見ること出来ます。
少しゆっくりして、7:02、下ります。
ここからは少し細い道を歩きます。
イワカガミ祭りです。
鏡池。
噴火によって創り出された自然美です。
そこに亀の甲羅のような形をした構造土で非常に珍しいそうです。
ちなみに近くに行けるのですが、ロープ張られてるので池に入れずなのでここから見てました。
規制がかかっていたらロープウェイでさえ乗れなかったのですが、この日は乗れます。
終着駅ですね。
8:07、ぐるりと戻ってくることができました。
車も台数が増えてましてがそれでもまだまだ空きはたくさんありました。
きっと紅葉の時期がくるとまた美しい山に変わるのだろうと思いながらの下山です。
さてまだ朝8:00.
なんせ、かなちゅうさんの朝は早い。
とにかく早い。
でも風呂に入りたい。
そんなわがままを叶えてくれるのが温泉県ですよ。
ここをどこだと思ってるんだい?
朝9:00からやってる温泉見つけました。
とにかく人気のお風呂らしく、朝から満車でびっくりしました。
民謡と温泉が大好きなかなちゅう。
草津良いとこ、一度はおいで~と何千回うたったことでしょう。
日本三大名泉もコンプリートでございます。
雑誌に載ってましたので失礼します。
この合わせ湯、とっても気に入りました。
手前から奥にかけて温度がどんどんあつくなるのですが、徐々に慣らして入るのです。
約40℃→42℃→44℃→約46℃。
46℃は、たしかに10秒入ってられるかな?って感じでしたが、またそれがクセになって、この流れを4回も楽しんでしまいました・・・♡
そして毎月第2・第4土曜は「白濁の湯」となっていて、配管にたまった湯の花を掃除する日なので極上の白濁湯を楽しめるのです♡
なんてすばらしいバースデイ温泉・・・♡
大満足で、体はまっかっかにほぼやけど状態で出ました。
水風呂にも入ったのですが、キンキンで温度差で心臓やられるかと思いました。
入浴の際は気をつけて。
そしてせっかく観光地へきたので観光していくことに。
雑誌やテレビで何度も見たこの場所。
夜はライトアップされるらしいのですが、かなちゅうはこっちの源泉がみれたほうがよっぽど嬉しいという乙女力の足りなさ・・・
温泉にきたら、温泉たまごチェーック!
目の前にあるお店で温泉たまご食べてみた。
旅館の朝かとおもた。
硫黄の匂いもほのかにしないフツーのゆるいたまごでした!
おいしかった!
素敵。
美しい。
自然の雄大さ。
活力を感じます。
LOVE♡草津♡
そしてこの日もまたお天気にめぐまれまくって暑い。
さっぱりしたものが食べたかったので、蕎麦屋を探して入店。
三國家。
名物の三國そばというらしい。
美味しかったです。
数件しかおそば屋さんは見つけられなかったけど美味しかったですよ。
そして店を出た瞬間びっくりした。
長蛇の列。
あとで調べたらとっても有名なお店でした。
そゆ事多い、かなちゅうです。
観光地も満喫したので帰ります。
帰ろうと思って駐車場に行ったら救急車。
車から熱中症と言われて担架に乗せられた子供が運ばれていた。
確かに外に居れば風は涼しいが、昼間は暑く窓を開けていても熱がこもる。
ニュースなどであれほど注意喚起しているのになぜ減らないのだろう。
心が痛む草津の帰りとなった。
現在夏山、レジャー、そして子供の夏休み。
どうぞ、安全な登山を。
楽しいレジャーを。
気をつけましょう。
原因不明の2week3キロ増。
どんも、1weekで5キロ痩せるダイエットサイトを参考にして0.2キロしか痩せてないかなちゅうです。
なぜだ。
よくわからない気持ちのまま日々過ごしております。
さて、かなちゅうのバースデー登山月間はいよいよ本番の前日にずっと行きたかった草津白根山へと足を運びます。
再び関東方面へ。
まじで遠征貧乏・・・
これまた仕事が終わってサクッと家を出発し、駐車場で寝ましたがとっても寒かったです。
それもそのはず、レストハウスは標高が2000m付近。
実は、マメに地元観光協会へ連絡したおかげだったのですが、噴火警戒レベルが下がったばかりでして近日まではこのレストハウスには近寄れませんでした。
その為か車台数がとっても少ないです。
最短コースな上に、湯釜も見れるのでとっても良い場所ですよ。
トイレを済ませ、5:05湯釜へ向かう。
まだ数人しか入っていない様子。
入り口にはたくさんのストックが置いてありました。
もう少し早く出る予定でしたが、眠た過ぎたので少し寝過ぎてしまいました・・・
あるあるですね。
この程度の台数でした。
湯釜までは20min程で到着します。
ここでしまったと思ったことが・・・
太陽があがったばかりだったので美しい景色を目に焼き付けることができたのですが、写真に収めようとすると太陽も一緒に入り込んでしまいます。
そのため、もし行かれる際は、お昼頃をオススメしたいと思います!
少し待ってみたけど諦めて下ります(笑)
翌日お誕生日を迎えるので自分へ絶景プレゼント。
これは、自分が登山を始めたころ、まだだれも使ってなかった言葉だったけど最近よく耳にする。
もしかして、、、
もしかしてかなちゅう発信かも・・・
戻ってきました。
湯釜とは反対方向へ向かいます。
5:40駐車場をスタートします。
警戒レベルが2→1になったのでまだ山頂へは行けませんが、行ってる人も少ない様子。
ここを通り越して、登山口へ向かいます。
かなちゅうの前にずっとうろうろ行ったり来たりしてる人発見。
かなちゅうは追い越した。
すると、かなちゅうを見つけて道がわかった様子。
ついて来たのち、抜かされた。
迷子あるあるですね。
なだらかな道を歩きます。
まだ雪も少しだけ残ってます。
途中の木道が足に優しくて好きです。
そして開けてきました。
噴火を物語る大きな火口ですね。
美しさと危険は常に隣り合わせ。
だからこそ、知りたくなるものです。
歩いて来た道を振り返ります。
周回コースなので、来た道を戻りません。
もともとは万座温泉から来る予定だったが警戒レベル引き下げによりレストハウスより来ることができた。
色々と調べたので面白い。
6:36、山頂は地図で見ても反対側の山みたいだがここが今は山頂のような感じになっている。
まさしく、展望所です。
本白根山を見ること出来ます。
少しゆっくりして、7:02、下ります。
ここからは少し細い道を歩きます。
イワカガミ祭りです。
鏡池。
噴火によって創り出された自然美です。
そこに亀の甲羅のような形をした構造土で非常に珍しいそうです。
ちなみに近くに行けるのですが、ロープ張られてるので池に入れずなのでここから見てました。
規制がかかっていたらロープウェイでさえ乗れなかったのですが、この日は乗れます。
終着駅ですね。
8:07、ぐるりと戻ってくることができました。
車も台数が増えてましてがそれでもまだまだ空きはたくさんありました。
きっと紅葉の時期がくるとまた美しい山に変わるのだろうと思いながらの下山です。
さてまだ朝8:00.
なんせ、かなちゅうさんの朝は早い。
とにかく早い。
でも風呂に入りたい。
そんなわがままを叶えてくれるのが温泉県ですよ。
ここをどこだと思ってるんだい?
朝9:00からやってる温泉見つけました。
とにかく人気のお風呂らしく、朝から満車でびっくりしました。
民謡と温泉が大好きなかなちゅう。
草津良いとこ、一度はおいで~と何千回うたったことでしょう。
日本三大名泉もコンプリートでございます。
雑誌に載ってましたので失礼します。
この合わせ湯、とっても気に入りました。
手前から奥にかけて温度がどんどんあつくなるのですが、徐々に慣らして入るのです。
約40℃→42℃→44℃→約46℃。
46℃は、たしかに10秒入ってられるかな?って感じでしたが、またそれがクセになって、この流れを4回も楽しんでしまいました・・・♡
そして毎月第2・第4土曜は「白濁の湯」となっていて、配管にたまった湯の花を掃除する日なので極上の白濁湯を楽しめるのです♡
なんてすばらしいバースデイ温泉・・・♡
大満足で、体はまっかっかにほぼやけど状態で出ました。
水風呂にも入ったのですが、キンキンで温度差で心臓やられるかと思いました。
入浴の際は気をつけて。
そしてせっかく観光地へきたので観光していくことに。
雑誌やテレビで何度も見たこの場所。
夜はライトアップされるらしいのですが、かなちゅうはこっちの源泉がみれたほうがよっぽど嬉しいという乙女力の足りなさ・・・
温泉にきたら、温泉たまごチェーック!
目の前にあるお店で温泉たまご食べてみた。
旅館の朝かとおもた。
硫黄の匂いもほのかにしないフツーのゆるいたまごでした!
おいしかった!
素敵。
美しい。
自然の雄大さ。
活力を感じます。
LOVE♡草津♡
そしてこの日もまたお天気にめぐまれまくって暑い。
さっぱりしたものが食べたかったので、蕎麦屋を探して入店。
三國家。
名物の三國そばというらしい。
美味しかったです。
数件しかおそば屋さんは見つけられなかったけど美味しかったですよ。
そして店を出た瞬間びっくりした。
長蛇の列。
あとで調べたらとっても有名なお店でした。
そゆ事多い、かなちゅうです。
観光地も満喫したので帰ります。
帰ろうと思って駐車場に行ったら救急車。
車から熱中症と言われて担架に乗せられた子供が運ばれていた。
確かに外に居れば風は涼しいが、昼間は暑く窓を開けていても熱がこもる。
ニュースなどであれほど注意喚起しているのになぜ減らないのだろう。
心が痛む草津の帰りとなった。
現在夏山、レジャー、そして子供の夏休み。
どうぞ、安全な登山を。
楽しいレジャーを。
気をつけましょう。
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