こんにちゎ~

昨夜は無事、大好きな友達の送別会を終わらせてきました
大人になってからできる友達って、少ない
人見知りかなちゅう(ウソ)は、とっても恥ずかしがり屋さんだから友達なんてできないと思ってた
でも、一緒に楽しく笑える友達ができた事に感謝の日々
これからも、距離は広がっちゃったけどいつまでも今まで通りの仲でいよぉね

どんもぉ~
お友達は大切に
友達100人増進計画実行委員長、かなちゅうです
目標残り99人

さて楽しかった送別会の後のこの寂しさと余韻・・・
本気モードで就職活動をしなくてはと思ってたけど、なんだか暖かい気候の事を考えてたら昨年行った瑞垣山の事を思い出しまして、書きつづってみようと思います

聞いてください、新曲 「脱線Everyday」

昨年、お誕生日企画で行ってきた瑞牆山
1日目に瑞牆山を登山しました
DSCF3676
瑞牆山は、山梨県北杜市にある標高2230mの山
山頂付近には花崗岩の切り立った奇岩がオブジェの様に集まってます
みずがき山自然公園をスタートして不動滝ルートでいきます
DSCF3645
6月下旬という事で水量も多く、沢沿いをあるくコースもとっても楽しいルートです
DSCF3646
このコースを選んだ理由はただ1つ
山頂までのコースタイムが短いことだぁーーーーーーっ

フフフ・・・
山は好きだが出来ることなら、世の中全ての文明の利器を使えるものなら使おうという画期的な登山者であぁ~る金なら出ぁーーーーーーーーすっ
DSCF3650
不動沢にそってすすみ、45分程度で不動滝に到着しまぁす
この辺りからアズマシャクナゲの群生が山頂まで続くはずなのですが、6月下旬はほぼシーズンオフ
あまりみられませんので、みたい方はも少し早めに入山しましょう
2012062307590004
不動沢ルートはとにかく面白いコースです
アドベンチャーな感じと、登りやすさが良いのに瑞牆山荘から登るルートが主流なために登山者はほとんどおらずのんびりと静かな山とキレイな空気、自分達のペースを保てるコースとなっとりますとかなちゅうは思うとります


少し急登なししくい坂ですが、あっという間に終わりますよ~
さりげなく「頑張って」の文字がリアルに笑えました
DSCF3657
山頂に近付くにつれてシャクナゲが見られます。
充分きれいでしたよ
DSCF3658
夫婦岩は真っ二つに割れて寄りそう様な岩が由来です。
でも近すぎてフレームアウト
DSCF3656
登りは3時間の予定だったのですが、写真をバシャバシャ撮り過ぎたためでしょうか4時間かかった登頂です

DSCF3662
made in かなちゅうの「山猿Tシャツ」のショッキングピンクが鮮やかで栄えますねぇ~
まだまだ販売してますよ
ポリ100%なので速乾性に優れ伸縮性もバッチリな着心地バツグンTシャツ
ぜひきてくださいね

実は富士山が見えてるのですが、写真はわかりにくいでしょうね
DSCF3668
山頂は風が強く、小寒いのですぐに防寒します
かなちゅうはダウン着てました
DSCF3666
金峰山も見えるし、小川山も見えます

有名な大ヤスリ岩はクライマーがいてかっちょいいのです。
南アルプスも見えるし、景色は最高です

下山は結構急でした
DSCF3671
でも景色が良いもんだからかなちゅうはスイスイ~と下山します
こんな狭い所もあって、コースには色んな楽しみがあります
DSCF3670
こちらも有名な桃太郎岩です
瑞牆山と言えば、これが有名だとかなちゅうは思ってましたが歩いてみてそれ以外にもたくさんあることが判明しました
なぜか傾いている岩には木の棒が支えとしてはさまれてます。
決してあの木の棒達のお陰でこの岩達が落石しずに済んでるわけではないんだか、この際楽しいからどぉでもよくなっちゃうんだよね
DSCF3672
このまま富士見平小屋を目指します。
瑞牆山はトイレがないので、ここが唯一のトイレ場となります
みなさん、トイレをご利用の際は100円玉とティッシュを握りしめて行きましょうね
DSCF3674
のんびり歩いたからかなぁ~
下山に3時間ほどかかってしまいまして
でも足が棒です・・・
結構疲れました
DSCF3699
まだまだ時間がありましたので、このまま昇仙峡と通仙峡へ
増富ラジウム温泉の前の道が通仙峡らしく、川がキレイに流れていきます

昇仙峡はこの辺りの唯一と言っていいほどの観光スポット
ロープウェイがあり山麓、山頂にはここでは有名は水晶のグッズがたくさん売ってます
5分程で山頂
DSCF3681
でもね、5分で往復大人1000円という高さ

山頂の展望台は浮富士広場といってパワースポットとしても有名な人気スポットだそぉで

DSCF3683
ぐるっと一周しましたが、意外と狭いので30分もあれば充分に周ることができます
弥三郎岳も展望台から10分程で到着するし、パノラマビューもまずまず
よければ行ってみてください

この後は宿へ行きまして翌日の瑞牆ボルダーのためお風呂に4時30分に入る早さ
就寝9時という驚異の疲れでした

今年の夏山の計画をそろそろ立てて行こうかな