こんばんゎ~

何から伝えればいいのか
わからないまま時は流れて・・・

まるで小田和正が代弁してくれているかのような本日。
甲武信ヶ岳についてダラダラ書こうじゃないかっ
人間だものっ

どんもぉ~
山ボケ、かなちゅうでぇ~す


金曜日の晩、仕事が終わってから山友の「やまのかめさん」と、長野と山梨と埼玉の県境にある山、「甲武信ヶ岳」にアタックしてきましたぁ
聞きたことない人も多かったのですが、標高2475mの山で千曲川、荒川、笛吹川の水源地でもありますのん
東京ドーム5個分程のかなちゅう邸にやまのかめさんに迎えにきてもらって出発です

かなちゅう邸からは一宮から乗って小淵沢で降りました
かなちゅうはウトウトしてまして、目を覚ました。
すると
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かなちゅうが数年前からずっと結婚式を挙げるならここっと決めてたホテルの前を通過

危うくそのまま式の日取りだけ決めてきてまうとこやったゎ

そのまま川上村方面へ走ります
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夜23時頃というだけあって、人はいません
鹿はいますけどね

0:30目的の毛木平駐車場に到着
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トイレを済ませて準備しようと思ったらなんと冬季期間のため使用禁止の文字
まぁ、1時間くらい前にトイレ済ませたし山頂まで我慢しよう。

そして準備して1:20にアタック開始です
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当然、ヘッテンなしでは歩いて行けません。
しかし、空を見上げるとすぐそこに無数の星たち☆プラネタリウムみたい
新月だったのか、月はまるで見当たりません。
真っ暗の中、ヘッテンの灯りだけで進みますがなんせ初めてのルート。やまのかめさんは地図を持っているのでそれだけが頼りなのですが・・・

なぜか迷子です

遊歩道を歩くことになっているのに気付けば険しく枯れ木を踏みどけないと歩けないよぉなところや急登。
おかしい。

何度も引き返してはGPSで調べたり地図を見ますが、道は見つかりません。
途中、GPSでは河川と登山道が交わる案内があった。
でもそこはどぉ見ても川。
なぜだ。

するとやまのかめさんが持っていた地図にはちゃんと河川増水時は気をつけてと書いてあった。
ちゃんと見よう

さて、どぉしたものかと何度も悩み、ここではや引き返すかどぉか悩んだ。
強行突破で、道なき道を行きいつか登山道に合流するか?と提案されたが初めての山でしかも深夜。とてもそんなことは考えの1つにもない。
すると、何度も迷子で道を探していたうちの1つに、細いけれど確実に踏み跡のよぅなものがあったのを思い出し、そのルートを行けるところまで行ってみようと提案した。
そうしようと、その道を歩き始めた。

少し歩くと、道幅は広がりなだらかな道が続いた。
きっとここが正解なんだろう、しばらくすると看板も見える
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あるけど、迷えど陽は登らない。
深夜に出発して、どれくらい経ったのか。
こんなに日の出が遅いなんて思わなかった。
出発した時の気温は-5℃。迷子と暗闇と寒さで気が滅入る・・・
更に歩くとアイスバーンとそのうえにはパウダースノウ

行けるかと思ったけど、氷の厚さに断念で軽アイゼン装着
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ここからひたすら歩き続けます。
止まると、雪と氷をなでた風が体を一瞬で冷やす
汗もかかない程の寒さで更に雪深くなります

途中、ナメ滝看板発見
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当然ですが、川の流れる音のみで何も見えませんw
そして見ての通り、甲武信ヶ岳まで2時間と書いてありますが雪と氷道。
そんな簡単につくはずがありません
かなちゅうの笑顔もひきつってますw
て、言うより寒さで顔の皮膚が張ってうまく笑えないのが本音です

迷子と歩行を続けて4時間程経過・・・
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徐々に周りが明るくなり始めて姿や景色もわかるよぉになってきました

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周りが明るくなると、気持ちの面でだいぶ救われますね
真っ暗闇で歩いている間は、気持ちが滅入りつい弱音を吐きました・・・

「彼氏に会いたい・・・」

大切な存在の大きさに更に気付かされました。

やまのかめさん、空腹により小休憩
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かなちゅうは冷えてしまうといけないので、動きます
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ふぅ
しかし寒い。
そしてトイレを我慢して5時間程経過。
寒さが手助けしてくれますw

軽めに休憩して、すっかり冷えた体です。またしっかり動きます
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しかし雪深いでしょ
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ストックは簡単に刺さるし、気を抜いて歩くとすぐに膝まではまる
一瞬も気の抜けない集中登山です
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積雪量がわかりやすいのがこれかなぁ。

かなちゅうが前を歩いていましたが、ルート取りは難しくまたうっすらだけど1週間程前くらいに人が一人入ったよぉな足跡が雪の下に見える。
そこを頼りに歩いたはずだがほとんどわからずルートどり失敗
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わかんないかもしれないけど、膝までハマりました。
抜けようと落ち着いてストックさしたけど、余計に力が加わり更に太ももまでハマりました
でも、冷静に対処できたのは大人になったなぁと思いました

そして更に難所
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雪崩れてきてたところで雪が上から撫でられてた。
下を見るとものすごい急斜なのに写真では伝わらないのが残念だ
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道幅は足幅と変わらない狭さでストックと足が縦一列で済む
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登山の時、みんなは何を考えてるんだろう

歩いた後の温泉のことかなぁ

家族のことかなぁ

この後、何食べようかなぁとかかなぁ

かなちゅうは、これから彼氏としたいことや思い出がなぜかぐるぐると蘇ってきました。
何かの知らせか?w

橋の下には、三角形のつらら
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フリーメイソンかと思ったわ

ここからどれだけ歩いただろう

6:30
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千曲川源流点に到着しました
もぉ笑えてませんw
甲武信ヶ岳山頂まで、普通の道で1時間10分と書いてありました。
ここへの予定到着時刻から計算しても倍くらい時間がかかると予想し、甲武信ヶ岳山頂へのアタックは断念してこれから無事下山することだけを考えての下りです

前編と題し、今回はここまで。
緊張の登山が伝わったかしら??
珍しくまじめに書いちゃったけど、今回の登山は得るものも多かった。
後編はまたすぐアップしますから、お楽しみに