こんばんゎ~

まず、みなさま。

かなちゅう's i phone が今回の登山により故障しました
修理から返ってくるのは約2週間
代替機種なんで、全く触れないので復帰したらまた連絡します

7月14日の夜中、安曇野に到着
今回は北アルプス「常念岳」に挑戦してきました

標高2,857mの常念岳は北アルプスでピラミッド型なのですぐ見つけられてるとも言われてます
日本百名山の1つで、日帰りでも可能だけど1泊する方が望ましいと言われている健脚者向けの山です

4:26、スタートしました
一番人気の「一ノ沢コース」
ヘッテンつけて歩いてたけど、辺りは既に明るくなっておりあまり必要もなかったヘッテン
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最初は樹林帯をひたすた歩きます、その時間1時間
そして、右手に「古池」を見つけたら、約20分程あるいて最初の看板「王滝ベンチ」に到着します
写真、なくてすいません

地味な登りが続く・・・
すると、沢が左手に出てきます。
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基本は沢の右側を歩くのですが、沢を渡ったりすることもあってコースは楽しいですよ
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こんな小さな木のはしごがたくさんあるので、安心して沢も渡れるし、道も結構舗装されてるのでとっても親切な山だなぁと感じてました
誰かのブログにエボシ沢から登りが続くと書いてあったのだが、この日はコンディションが優れなかった・・・
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なぜなら、かなちゅうは前日、白山に行ったからだ
しかし、平瀬道を1h30歩いて、突然の豪雨と降りやまない感じの雲・・・
リタイヤして、往復4.4キロ歩いたのが効いてたのか、体がうまく動かない
そんなコトで珍しく弱音を吐きながらの登山が続きました
結構、登りもあるんですよ。
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時折開けては常念岳山頂を確認する
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まだ少し雪が残ってて、湿度もなく風も涼しい日だった
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そして前日白山で降られた雨の洗濯が乾くことなくクライミング用のパンツで来たかなちゅうさん
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笠原沢は長く続く・・・
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しばらく歩くと、残雪が見える
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あれアイゼンいらんて、聞いてるんやけどっ
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滑りはするものの、歩けますが左を見ても分かるよう深めのクレパス
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気温が暖かいので雪崩れには充分気をつけましょう
ちなみにこの雪の道はこんなにクレパス寄りではないけど現在の一ノ沢は絶対通るので怖い方は時期をずらしましょう
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この雪渓を越えると胸突八丁、急に傾斜がきつくなりますが高度も一気に増す
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しばらく歩くと高度も上がり風がとても寒く感じます
最終の水場が出てきたら、更にそこから急登に変わる
ちょっと登っては休んで、登っては休んでの繰り返しと歩きながら寝てしまいそうな程眠かったかなちゅうは若干の高山病なのかもしれませんね
ここまで来たし、せめて常念小屋までは頑張りたい

上から降りて来る人に訪ねた
「山頂まであと、どれくらいですか」すると・・・

「えーっとね、すぐそこに第1ベンチがあって、2と3のベンチがポポンとあるゎそしたらすぐっ

第1のベンチまで15分程歩いて、そこから第2ベンチまでも10分、そして第3のベンチも10分と、感覚がマヒる程疲れていました
そしてついに見えてきました
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見たことのある尾根
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横通岳
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常念小屋に到着しました
7:57、ここから少しだけ休憩して常念岳山頂を目指します
右手には他の北アルプスを見つめながら更に予定では1時間強の尾根歩きで山頂を目指すのだが、風がかなり強いのと寒いです。
常念小屋を後に急登のガレ場を行きます
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乗鞍岳の時のようなガレ場で経験済だが、細かい岩も多く浮石も多いので注意が必要
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しばらく歩くと突然ポツポツと来た雨・・・
ヤバい。。。

なぜなら尾根を歩いて半分ちょっと来たくらいだろうか、まだ先はある。
そこでの雨。
そしてこの時の体感風速、10mはある。
何かに捕まらないと立ってられない程
ここから携帯はしまって歩行に集中

しかし雨と風は高度を上げる程ひどくなり、レインを急いで着ることに
風が強過ぎて着れないのと、強風が体温を奪っていくので手がかじかんで作業がうまく進まないっ
それでも急いでレイン、ザックカバーで山頂を目指す
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もぉすごいことになってた。
途中風が強過ぎて何度も何度も足を止めては、下山を考えた。
でも、なぜか周りの人で引き返す人はいない
きっと、1人でも引き返す人がいたら一緒に引き返してたのかもしれない

一体何時間登り続けたのだろう・・・

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無事、山頂へ着きました
写真を撮ったけど、この頂きもの写真しかなく本当に残念だ・・・

山頂はここのスペースしかなくとても狭いのに人はどんどん上がってくるため早急に撤収
ここからが大変な、急な下りでしかも強風と雨
風が強過ぎるため、雨が凶器となり頬や目を突いてくる
本当に痛かったっ
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風は増し15mはあるんじゃないかと思う程、何度も止まったり、何度も飛ばされそうになったり大変だった
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無事、常念小屋まで降りた時は今日の登山がすべて終わったと勘違いするほどの体力の消耗だった
少し穏やかな風の中、とにかく冷え切ってしまったかなちゅう。
一刻も早く体を動かさないとという思いから15分程休憩し、下山へ
そして下山もえらかった・・・
10:30下山開始、ってことはこの尾根歩き、往復で2時間強かかってたんだなぁと思うと本当に大変な山頂目指しだった。

すっかり疲れ果てたかなちゅう達に一人のおじさんが声をかけてくれた

「すんごい珍しいのがあるから」
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ギョリンソウといって、これは珍しいそうです。
なんでも別名ユウレイダケと言って、湿地帯に生えるそうな。
キモチワルイww
そのおとうさんと話しながら下山してたのでとても楽しく下山ができ、13:30、無事下山完了しました
行動時間9時間という、富士山並みのタイムでした

おとうさんとお別れして、かなちゅうは源泉風呂の穂高温泉郷にある「常念坊」へ行ってきました
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シャワーからトロっとしてる温泉で、内湯2つの露天風呂1つで貸切でした
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あがって、ゆっくり帰りました

今回の雨でか、ポケットに入れてたので湿度のためにやられたのかわからんが、iphoneがやられた。
お陰で写真はおろか、過去のデータ全てなくなってしまうという。

携帯が戻った際はまた報告するので、連絡お待ちしております。
そして、今回の常念岳はとても学ぶことが多かった。
日帰り可能だが結構きつかった

しかし、北アルプスの美しさと怖さを体験できたことは、また次の登山に生きるものがたくさんあったので収穫のある登山が出来てよかったと思いました