こんばんは~
激しい痛みを伴うとまずパニくる
そして、落ち着いた頃涙が出てくる
どんも~、テーブルの角でスネぶって重症かなちゅうです。
もぉ登山できんくなるかと思った。。。
さて、土曜日はお天気がどぉなるかわからなかったので夜22時頃、荒島岳に登ろうと思いついた
そぉとなれば準備をして、とっとと寝なければっ。 深夜3時発で福井県大野市荒島岳へ向かう。
今は廃業となった勝原スキー場の駐車場にとめて登る【勝原ルート】
6:15アタック開始です。
荒島岳は、標高1,523m。
標高は低いけど、「低山だからと言ってナメてかかると痛い目を見る」なんて色んな口コミがあるこの山。
心構えだけはシッカリしてたので、ペースはとにかくゆっくり歩くことを目標に登山開始です。
駐車場からはすぐにコンクリート舗装されてるのですが、上がり切ると砂利と砂とが混ざった歩きにくい道に加え、いきなり急登だから焦らずゆっくりを心がける
そして、すすきやたくさんの植物が頭辺りまで伸び放題+道幅が狭いので少々うっとぉしくも感じる
すると、明らかにリフトの折り返し地点のよぉな場所へ到着
ここまでの所要時間は50分。
結構上がってきたなぁ~なんて話してると・・・
えっ
今からが登山口
50分のアプローチ後の登山口の案内は1度凹むと思います
気を取り直して歩き始める。
わかりますか
角度がきついの
これは荒島岳ではまだ序の口
こんな登りがずっと続きます。
正直登りはペースさえ呼吸を乱さないように上がれば問題ないんですけど、早くも下山の膝と腰の心配で頭がいっぱいでした
8:00、【トトロの木】に到着し休憩をとる
ダイイングメッセージ・・・
今回の登山はとにかく呼吸を乱さないことに徹した。
こんな登りが続こうともね・・・
そして白山ベンチ到着。
奥には今年yoshiさんと登った思い出の白山
かなちゅうの人生で一番キツかったと感じた白山
平瀬道からは二度と登りたくないなぁなんて思いながら足を進める
みなさんはどこまでこの荒島岳の急登を想像しているんだろう。
ちなみに数少ないすれ違う人達に聞いてみたけど、こんなキツいと思わなかったって人が多い
ここの登山はあらかじめの心構えがとっても大切だと感じた
ひたすら合わない階段と、急な登りを繰り返すと【しゃくなげ平】に到着する
荒島岳まで1.5キロ。
登山口からここのしゃくなげ平までの予定は80分。
ほぼオンタイムでの登山。
この日の気温はすっごく暑く、また風も通らない上に湿度も高いので地面も湿っている
快適な登山期間はGW~6月の初旬と言われてる荒島岳。
今、まさに虫は飛び、湿度と熱波にやられている2人
気持ちを切り替え出発する。
しゃくなげ平からは予定では1時間で山頂に到着予定
一旦下ります
そして少しあるくとここからは突然「滑落注意」の看板が
いよいよ慎重に歩きます。
この【もちがかべ】から角度が異常にキツくなるのでご注意。
ロープや鎖があるので上手に使うと体力温存できますが、足元が悪いので気をつけてください
もはやボルダー
数か所ですが、ボルダーやっとって良かったと思う点も出てきます
基本はずっと樹林帯の中を歩くのが荒島岳なのかこのコースなのかわかりませんが、たまぁ~に見える白山や周辺の山々などを見てパワーをもらいます
あっ
光が見えたっ急いで登る。
まだ、先が続いていた。
また歩くと空が明るくなる。
よっしゃっ
いよいよ山頂やっ
前荒島に到着。
紛らわしい。
この登りを超えたらきっと・・・
まだ続く・・・
最終部は結構しつこいアップダウンが続くため気持ちがきれやすくなるっ
更に、湿度も増し体中が汗でベッタベタになり汗も止まるところかひきもせず常にベタベタに濡れた状態での歩行は集中力が欠ける
見えてた道はこんなのが待ち受けてます。
登りは大丈夫なんだけど、やっぱり滑るので注意。 2か月ぶりの登山ですが、ペースに気をつけてたので体力はバッチリです
左手にははじまりかけた紅葉
10月1日に素晴らしい紅葉を見てしまったのでつい比較してしまいがちですが、キレイでした
そしてよぉやくです。
10:20山頂に到着です
荒島岳は独立峰なので、晴れていれば頂上からは360度の展望が期待できます
ぐるりと見渡すことができました
この日は小雨が降ったりやんだりを繰り返してました。
山頂で出会った方々も他方の山々を諦めて荒島岳に来たそうです
少し雨が気になったことと、体がベタベタのため冷えるといけないのでお腹に少しだけ入れて10:40下山です
来た道をそのまま戻りますが、ロープを下山に使用すると時間がかなり稼げます
スイスイ滑りながらあっという間にしゃくなげ平に到着しました
そこから更に下ると、前方左前より
ざざっ・・・ザッ
その辺のおじさんが迷って出てきたのかと思った
あ、道間違えたワ
くらいで、草むらに入っていったけど、まさか普通に登山道にカモシカが出てくるなんてテンションめっちゃ上がった
そこからくだらない会話を続けながらトトロの木まで下り、最後の舗装路を歩き13:15無事下山完了しました
急登を下山するので足がめっちゃ疲れました。
登りはペースさえ考えれば大丈夫だと思う、ただ下山の足裏のスレはどぉにも出来んと思う
即、靴と靴下を脱ぎ人がいないのでその場でTシャツも着替えてリフレッシュ
そして登山届を出すところにこんなものがある。
このスキー場から大野市方面へ車で約20分、「結楽座」というところでアンケートに答えそれを持っていくと記念バッチを頂けます
行ってきましたっ見てくださいっ
そぉです、百握りです。
徳川家康と同じ手相です
そこじゃないね、バッチだね
頂いて、この周辺でご飯を食べることにしました
商店街を活性するためにイベントのよぉな事をしてて、その内の1件に入ることに。
福井県大野市の名物は【醤油かつ丼】。上の方はソースかつ丼だね
サッパリしてて食べやすかったんだ。
でも、とっても残念だったことに髪の毛入ってたのと、あと自分たちもご飯をカウンターで食べながらたばこすいながらの接客はちょっと…
そんなんじゃ、街は活性しないんじゃないかと思いながら少々残念な気持ちで後にしました
車で帰り道方向へ走り温泉に行くことに
九頭竜温泉 平成の湯。
かなちゅうこだわりの、源泉かけ流しではないけど、トロっとしたお湯で熱め。
疲れも一気に吹き飛ぶようなお湯
500円ですが、ただいまリニューアル工事をしてるので少々駐車場が離れてます
そしてなぜか倒れてます
福井県大野市は、九頭竜湖があるで有名ですね
その九頭竜川沿いを走っての荒島岳。
見てみよう。
広い。
ただ、もっと広いところを見たかったので場所を変えて見てみることに。
この橋の上にはたくさんのカラスが止まってた。
かなちゅうは、橋の真ん中から九頭竜湖を見たかったんだ
ただそれだけだったんだ。
この橋で、カラスの大群に襲われました。
低空飛行でかなちゅうをめがけて何羽も飛んできた。
この恐怖、二度と忘れない。。。
帰宅して、洗濯して翌日の豊田に向けてゆっくり眠りマシタ
荒島岳は噂に聞く急登でした。
でも、ペースさえしっかりとればあとは下山を気をつけるだけだと思います。
参考になればいいなぁと思います
激しい痛みを伴うとまずパニくる
そして、落ち着いた頃涙が出てくる
どんも~、テーブルの角でスネぶって重症かなちゅうです。
もぉ登山できんくなるかと思った。。。
さて、土曜日はお天気がどぉなるかわからなかったので夜22時頃、荒島岳に登ろうと思いついた
そぉとなれば準備をして、とっとと寝なければっ。 深夜3時発で福井県大野市荒島岳へ向かう。
今は廃業となった勝原スキー場の駐車場にとめて登る【勝原ルート】
6:15アタック開始です。
荒島岳は、標高1,523m。
標高は低いけど、「低山だからと言ってナメてかかると痛い目を見る」なんて色んな口コミがあるこの山。
心構えだけはシッカリしてたので、ペースはとにかくゆっくり歩くことを目標に登山開始です。
駐車場からはすぐにコンクリート舗装されてるのですが、上がり切ると砂利と砂とが混ざった歩きにくい道に加え、いきなり急登だから焦らずゆっくりを心がける
そして、すすきやたくさんの植物が頭辺りまで伸び放題+道幅が狭いので少々うっとぉしくも感じる
すると、明らかにリフトの折り返し地点のよぉな場所へ到着
ここまでの所要時間は50分。
結構上がってきたなぁ~なんて話してると・・・
えっ
今からが登山口
50分のアプローチ後の登山口の案内は1度凹むと思います
気を取り直して歩き始める。
わかりますか
角度がきついの
これは荒島岳ではまだ序の口
こんな登りがずっと続きます。
正直登りはペースさえ呼吸を乱さないように上がれば問題ないんですけど、早くも下山の膝と腰の心配で頭がいっぱいでした
8:00、【トトロの木】に到着し休憩をとる
ダイイングメッセージ・・・
今回の登山はとにかく呼吸を乱さないことに徹した。
こんな登りが続こうともね・・・
そして白山ベンチ到着。
奥には今年yoshiさんと登った思い出の白山
かなちゅうの人生で一番キツかったと感じた白山
平瀬道からは二度と登りたくないなぁなんて思いながら足を進める
みなさんはどこまでこの荒島岳の急登を想像しているんだろう。
ちなみに数少ないすれ違う人達に聞いてみたけど、こんなキツいと思わなかったって人が多い
ここの登山はあらかじめの心構えがとっても大切だと感じた
ひたすら合わない階段と、急な登りを繰り返すと【しゃくなげ平】に到着する
荒島岳まで1.5キロ。
登山口からここのしゃくなげ平までの予定は80分。
ほぼオンタイムでの登山。
この日の気温はすっごく暑く、また風も通らない上に湿度も高いので地面も湿っている
快適な登山期間はGW~6月の初旬と言われてる荒島岳。
今、まさに虫は飛び、湿度と熱波にやられている2人
気持ちを切り替え出発する。
しゃくなげ平からは予定では1時間で山頂に到着予定
一旦下ります
そして少しあるくとここからは突然「滑落注意」の看板が
いよいよ慎重に歩きます。
この【もちがかべ】から角度が異常にキツくなるのでご注意。
ロープや鎖があるので上手に使うと体力温存できますが、足元が悪いので気をつけてください
もはやボルダー
数か所ですが、ボルダーやっとって良かったと思う点も出てきます
基本はずっと樹林帯の中を歩くのが荒島岳なのかこのコースなのかわかりませんが、たまぁ~に見える白山や周辺の山々などを見てパワーをもらいます
あっ
光が見えたっ急いで登る。
まだ、先が続いていた。
また歩くと空が明るくなる。
よっしゃっ
いよいよ山頂やっ
前荒島に到着。
紛らわしい。
この登りを超えたらきっと・・・
まだ続く・・・
最終部は結構しつこいアップダウンが続くため気持ちがきれやすくなるっ
更に、湿度も増し体中が汗でベッタベタになり汗も止まるところかひきもせず常にベタベタに濡れた状態での歩行は集中力が欠ける
見えてた道はこんなのが待ち受けてます。
登りは大丈夫なんだけど、やっぱり滑るので注意。 2か月ぶりの登山ですが、ペースに気をつけてたので体力はバッチリです
左手にははじまりかけた紅葉
10月1日に素晴らしい紅葉を見てしまったのでつい比較してしまいがちですが、キレイでした
そしてよぉやくです。
10:20山頂に到着です
荒島岳は独立峰なので、晴れていれば頂上からは360度の展望が期待できます
ぐるりと見渡すことができました
この日は小雨が降ったりやんだりを繰り返してました。
山頂で出会った方々も他方の山々を諦めて荒島岳に来たそうです
少し雨が気になったことと、体がベタベタのため冷えるといけないのでお腹に少しだけ入れて10:40下山です
来た道をそのまま戻りますが、ロープを下山に使用すると時間がかなり稼げます
スイスイ滑りながらあっという間にしゃくなげ平に到着しました
そこから更に下ると、前方左前より
ざざっ・・・ザッ
その辺のおじさんが迷って出てきたのかと思った
あ、道間違えたワ
くらいで、草むらに入っていったけど、まさか普通に登山道にカモシカが出てくるなんてテンションめっちゃ上がった
そこからくだらない会話を続けながらトトロの木まで下り、最後の舗装路を歩き13:15無事下山完了しました
急登を下山するので足がめっちゃ疲れました。
登りはペースさえ考えれば大丈夫だと思う、ただ下山の足裏のスレはどぉにも出来んと思う
即、靴と靴下を脱ぎ人がいないのでその場でTシャツも着替えてリフレッシュ
そして登山届を出すところにこんなものがある。
このスキー場から大野市方面へ車で約20分、「結楽座」というところでアンケートに答えそれを持っていくと記念バッチを頂けます
行ってきましたっ見てくださいっ
そぉです、百握りです。
徳川家康と同じ手相です
そこじゃないね、バッチだね
頂いて、この周辺でご飯を食べることにしました
商店街を活性するためにイベントのよぉな事をしてて、その内の1件に入ることに。
福井県大野市の名物は【醤油かつ丼】。上の方はソースかつ丼だね
サッパリしてて食べやすかったんだ。
でも、とっても残念だったことに髪の毛入ってたのと、あと自分たちもご飯をカウンターで食べながらたばこすいながらの接客はちょっと…
そんなんじゃ、街は活性しないんじゃないかと思いながら少々残念な気持ちで後にしました
車で帰り道方向へ走り温泉に行くことに
九頭竜温泉 平成の湯。
かなちゅうこだわりの、源泉かけ流しではないけど、トロっとしたお湯で熱め。
疲れも一気に吹き飛ぶようなお湯
500円ですが、ただいまリニューアル工事をしてるので少々駐車場が離れてます
そしてなぜか倒れてます
福井県大野市は、九頭竜湖があるで有名ですね
その九頭竜川沿いを走っての荒島岳。
見てみよう。
広い。
ただ、もっと広いところを見たかったので場所を変えて見てみることに。
この橋の上にはたくさんのカラスが止まってた。
かなちゅうは、橋の真ん中から九頭竜湖を見たかったんだ
ただそれだけだったんだ。
この橋で、カラスの大群に襲われました。
低空飛行でかなちゅうをめがけて何羽も飛んできた。
この恐怖、二度と忘れない。。。
帰宅して、洗濯して翌日の豊田に向けてゆっくり眠りマシタ
荒島岳は噂に聞く急登でした。
でも、ペースさえしっかりとればあとは下山を気をつけるだけだと思います。
参考になればいいなぁと思います
ぜえぜえ・・・
ボルダ、登山の迷コンビ・・・
失礼!
名コンビになってきたね(#^.^#)
白山。
僕も乗鞍岳から見て、登った日の事思い出したよ。
機会があれば、別ルートで登ってみたい。