こんばんゎ~
T風が26号目を迎えてますねぇ
I 本州
どんもぉ~、海面温度上昇中。
低体温症、かなちゅうです
10月13日・14日は憧れの北アルプスの唐松・五竜岳に1泊2日で行ってきました
12日土曜日の夜から八方第3駐車場(無料)に前入りです
1日お風呂に入れないので、夜9時頃に通り道の安曇にある大好きな「竜島温泉」で入念に体を洗い翌日の登山に向けてシュラフで車泊。
気温は何度かわからないけど、とにかく冷える。
モンベルのシュラフでも寒いと感じるこの冬の感覚・・・
空が明るくなり、目を覚ますと…
「山が白い」
「あれ?」
焦った。
なぜなら、確実に雪に見える。
いや、雪でしょう。
でも、駐車場にはどんどん車は入ってくるし、引き返す人はいない(山では結構よくある光景)
通りすがりの女性に尋ねる
「今日は登山決行されます?雪ですよね、あれ?」
すると女性は
「ここは石灰岩で白く見えるだけで、年中真っ白なんですよ!だから雪に見えるだけでここはもともと白い山なんです。もちろん山は登りますよ」
聞いた私が悪ぅござんした、ぐらいあっさりYESを頂いた上でに私たちはここが石灰岩で年中白いなんて知らないもんやから一気に安堵感に包まれ早速登山準備をした
雪に見える。
でも、ベテラン(風)の女性の言葉は迷っている私たちには心強かった
早くからロープウェイに並ばないと、めっちゃ混雑するとのことで6:30には乗り場に到着し並ぶことに。
並び過ぎやろww
私はめっちゃ前の方なんで心配はいらないが、さすが人気の山。
ロープウェイの行列の長さは人気のバロメーターだね
お得情報
八方アルペンラインの往復ゴンドラチケットを購入する場合は、コンビニ端末からだと少し割引で購入可能
最初はアダムに乗って標高を稼ぐ。
乗り替えて兎平。
最終のグラートクワッドリフトに乗り、8時ちょうどに歩き始めます
八方池までは登山だけでなく、ハイカーさんもたっくさん来るので人が多いです。
笑っちゃうねw
登山渋滞って、かなちゅう初めてだよ
こんなことになるなんて
整備された木道を歩きますが、団体様が多く立ち止まると10人一斉に立ち止まります。
後ろのことを考えてもらわないとね
足元は凍ってます。
駐車場にいる地点でとても寒かったけど、やっぱり標高あるから当たり前のことだよねぇ。
自分のペースでは歩けず、とっても早いペースに巻き込まれあっとゆう間に石神井ケルン。
そしてすぐ近くに第2ケルン。
この日は風がとにかく強く、立ってるのがやっとだった。
そぉ見えないのが写真のすごさでしょう
白馬三山がよくみえる。
雲の流れが秒ごとに変わり、山の恐ろしさと雄大さを感じた。
人気の八方池には30分くらいで到着したんだと思う。
そのくらいペースがハイで、乱れかなちゅうの足はすでに乳酸でおかしくなってた
おまけに呼吸も完ぺきに乱れ、すぐ息が上がってしまう。
八方池を眺めながら、少しだけ休憩をとる
この先からは登山道となるので、登山装備のある人達が入ることができ唐松岳にアタックできます
一気に登山人口は減ります。
ナナカマドの実の垂れる道。
雷鳥に持ってってやらないとなぁ・・・
かなちゅうは思い出したんだな
ここは「石灰岩だから、白く見えるだけだ」って言葉をね。
石灰岩・・・
ここは万年雪。
雪の白とナナカマドの赤のコントラストが最高にキレイでした
木の根っこがむき出しになってる。
風をモロ受けて土がめくれあがるのかなぁ。
それとも、雪が多くて溶けて土が持ってかれるのかなぁ。
なんて、色々自然について考えながら登るも、それでも多い登山者にペースをかき乱されダウン・・・
そして予報では風速20mと言ってた風をハイマツを陰に寒さをしのぐ
とにかく立ってられない。
そして、止まると即冷える。
とにかくユックリでいいから歩こう
辺りは雪
とにかく寒い。
そして、風が雪の表面を撫でてくるので体感温度は計り知れない
しかし、景色は最高。
日本じゃないみたいだった。
でも、海外の山なんて行ったことないけどねぇ
この辺りでも登山者渋滞は続く。
11:15前に唐松頂上山荘へ到着しました
キレイの一言でした。
正面には剣岳と立山。
後ろはこの後挑戦する牛首の岩稜。
まずは唐松岳に挑戦してきます
お天気はいいんです。
ただ、風と雪が行く手を阻むところが多くみなさんも苦戦してました
こぉゆう樹氷が突風であおられ氷がかなちゅう達の顔に当たり痛かった・・・
常念岳のゲリラ豪雨をフラッシュバックさせた出来事
そして、めっちゃくちゃかっこいい「不帰ノ瞼」
さすがにこの日にアタックする人はいないだろぉと思いながらも怖くて確認できなかった
唐松岳頂上に無事たどり着くことができました
そして後ろの剱もとってもかっこよかったー
唐松頂上山荘からは20分で来れるお手軽な山頂
山荘前に荷物デポってる人多数
心配性のかなちゅうは、持ってきちゃいました
15分くらい遊んでから下山です。
これから予定では五竜岳山頂を目指して行くのですが、かなちゅうの心に迷いが生じる。
まず唐松岳頂上に来るまでにかなりペースが乱れ呼吸も乱れ、更に冷えから体があまり動かず乳酸がたまりやすくなってしまい気持ちがマイナス気味に・・・
ご飯食べて、考えよう。
12時、かなちゅうは気持ちを切り替え行けるとこまで行きたいと思った。
牛首の鎖場の前まできた。
これから、恐ろしい雪&鎖場をしばらく味わうこととなる・・・
続きはまたね
おたのしみにぃ~
T風が26号目を迎えてますねぇ
I 本州
どんもぉ~、海面温度上昇中。
低体温症、かなちゅうです
10月13日・14日は憧れの北アルプスの唐松・五竜岳に1泊2日で行ってきました
12日土曜日の夜から八方第3駐車場(無料)に前入りです
1日お風呂に入れないので、夜9時頃に通り道の安曇にある大好きな「竜島温泉」で入念に体を洗い翌日の登山に向けてシュラフで車泊。
気温は何度かわからないけど、とにかく冷える。
モンベルのシュラフでも寒いと感じるこの冬の感覚・・・
空が明るくなり、目を覚ますと…
「山が白い」
「あれ?」
焦った。
なぜなら、確実に雪に見える。
いや、雪でしょう。
でも、駐車場にはどんどん車は入ってくるし、引き返す人はいない(山では結構よくある光景)
通りすがりの女性に尋ねる
「今日は登山決行されます?雪ですよね、あれ?」
すると女性は
「ここは石灰岩で白く見えるだけで、年中真っ白なんですよ!だから雪に見えるだけでここはもともと白い山なんです。もちろん山は登りますよ」
聞いた私が悪ぅござんした、ぐらいあっさりYESを頂いた上でに私たちはここが石灰岩で年中白いなんて知らないもんやから一気に安堵感に包まれ早速登山準備をした
雪に見える。
でも、ベテラン(風)の女性の言葉は迷っている私たちには心強かった
早くからロープウェイに並ばないと、めっちゃ混雑するとのことで6:30には乗り場に到着し並ぶことに。
並び過ぎやろww
私はめっちゃ前の方なんで心配はいらないが、さすが人気の山。
ロープウェイの行列の長さは人気のバロメーターだね
お得情報
八方アルペンラインの往復ゴンドラチケットを購入する場合は、コンビニ端末からだと少し割引で購入可能
最初はアダムに乗って標高を稼ぐ。
乗り替えて兎平。
最終のグラートクワッドリフトに乗り、8時ちょうどに歩き始めます
八方池までは登山だけでなく、ハイカーさんもたっくさん来るので人が多いです。
笑っちゃうねw
登山渋滞って、かなちゅう初めてだよ
こんなことになるなんて
整備された木道を歩きますが、団体様が多く立ち止まると10人一斉に立ち止まります。
後ろのことを考えてもらわないとね
足元は凍ってます。
駐車場にいる地点でとても寒かったけど、やっぱり標高あるから当たり前のことだよねぇ。
自分のペースでは歩けず、とっても早いペースに巻き込まれあっとゆう間に石神井ケルン。
そしてすぐ近くに第2ケルン。
この日は風がとにかく強く、立ってるのがやっとだった。
そぉ見えないのが写真のすごさでしょう
白馬三山がよくみえる。
雲の流れが秒ごとに変わり、山の恐ろしさと雄大さを感じた。
人気の八方池には30分くらいで到着したんだと思う。
そのくらいペースがハイで、乱れかなちゅうの足はすでに乳酸でおかしくなってた
おまけに呼吸も完ぺきに乱れ、すぐ息が上がってしまう。
八方池を眺めながら、少しだけ休憩をとる
この先からは登山道となるので、登山装備のある人達が入ることができ唐松岳にアタックできます
一気に登山人口は減ります。
ナナカマドの実の垂れる道。
雷鳥に持ってってやらないとなぁ・・・
かなちゅうは思い出したんだな
ここは「石灰岩だから、白く見えるだけだ」って言葉をね。
石灰岩・・・
ここは万年雪。
雪の白とナナカマドの赤のコントラストが最高にキレイでした
木の根っこがむき出しになってる。
風をモロ受けて土がめくれあがるのかなぁ。
それとも、雪が多くて溶けて土が持ってかれるのかなぁ。
なんて、色々自然について考えながら登るも、それでも多い登山者にペースをかき乱されダウン・・・
そして予報では風速20mと言ってた風をハイマツを陰に寒さをしのぐ
とにかく立ってられない。
そして、止まると即冷える。
とにかくユックリでいいから歩こう
辺りは雪
とにかく寒い。
そして、風が雪の表面を撫でてくるので体感温度は計り知れない
しかし、景色は最高。
日本じゃないみたいだった。
でも、海外の山なんて行ったことないけどねぇ
この辺りでも登山者渋滞は続く。
11:15前に唐松頂上山荘へ到着しました
キレイの一言でした。
正面には剣岳と立山。
後ろはこの後挑戦する牛首の岩稜。
まずは唐松岳に挑戦してきます
お天気はいいんです。
ただ、風と雪が行く手を阻むところが多くみなさんも苦戦してました
こぉゆう樹氷が突風であおられ氷がかなちゅう達の顔に当たり痛かった・・・
常念岳のゲリラ豪雨をフラッシュバックさせた出来事
そして、めっちゃくちゃかっこいい「不帰ノ瞼」
さすがにこの日にアタックする人はいないだろぉと思いながらも怖くて確認できなかった
唐松岳頂上に無事たどり着くことができました
そして後ろの剱もとってもかっこよかったー
唐松頂上山荘からは20分で来れるお手軽な山頂
山荘前に荷物デポってる人多数
心配性のかなちゅうは、持ってきちゃいました
15分くらい遊んでから下山です。
これから予定では五竜岳山頂を目指して行くのですが、かなちゅうの心に迷いが生じる。
まず唐松岳頂上に来るまでにかなりペースが乱れ呼吸も乱れ、更に冷えから体があまり動かず乳酸がたまりやすくなってしまい気持ちがマイナス気味に・・・
ご飯食べて、考えよう。
12時、かなちゅうは気持ちを切り替え行けるとこまで行きたいと思った。
牛首の鎖場の前まできた。
これから、恐ろしい雪&鎖場をしばらく味わうこととなる・・・
続きはまたね
おたのしみにぃ~
暖かかった今年なんだけど、たまたま初冠雪と重なっちゃいましたね。
唐松・五竜岳は、僕も五郎岳を計画してる時に、いつか行ってみようとマップでチェックしてました。
まさか、こんなに登山渋滞するとは・・・
かなり人気の山なんですね。