こんにちゎ~
もぉ何も怖いものはない。
どんも、15時間運転から帰ってきました「あけましておめでたい」かなちゅうです
本年もどぉぞ、よろしくお願いいたします
28日に大好きな山仲間との里山登山の翌日、29日のお昼にかなちゅう邸を出発して九州は指宿にある「開聞岳」を登りに行ってきました
年末年始、バンザイッ
行きは米原までは下道で行き、高速の渋滞にあまり巻き込まれることなく運転をしていきますがなんせ道中長っ
なので、休みながら運転していきました。
ちょこちょことご当地BQグルメをつまみながら、最後にドカッと尾道ラーメンでしめる。
行きはこれで完璧でした。
そして、「南アルプスの天然水」で全国で販売されていると思っていた商品
驚きながらなんとか目的地、「かいもん山麓ふれあい公園」に到着
かなちゅう邸をp.m13:00出発、a.m4:30到着で死んだように仮眠
しかし一向に太陽が開けずやっと太陽が登った時刻は7:20
準備をして出発します。
登山道へ行く道が2つあります。
のんびり歩きたい方は、登山道①新入山ルートを、そして勾配やや急だけど距離が短い登山道②既存入山ルート。
登山道②既存入山ルートから行きましたが、あとからわかったことだけど全然勾配はキツくないので少しでも早目に到着したい方は登山道②既存入山ルートへ
霧島火山帯に属する火山で、昔は激しく噴煙と溶岩を噴出していたみたい。
今は、活動を停止してるみたいだけど、名残として周囲には温泉もあるし指宿温泉の砂むし風呂もあるみたい
少し歩くと登山口にきます
目安が書いてあるからわかりやすいね
しかも日帰りでいけちゃうお手軽な登山
どぉしてこぉなったのか、全然わからんけど、地形の変化がやけに面白い。
そして、根がむきだしなのにシッカリと立ってる木が独特の雰囲気を作り出す。
景色を楽しむといっても、樹林帯をひたすら歩きます。
2.5合目という謎の地点。
アルプスや過去に行った山とはまた違って九州らしさ(どんなんや?)があって、あっとゆう間に3合目に到着する
決して平坦ではないけど、かといってものすごい急登でもないため心地よく登山が出来ます
ただ、足元にゴロゴロと丸い石がいっぱい落ちてるのでグネり覚悟
この石段を上がり、少し歩くと第4救助ポイントであり絶好の見晴らし場でもある5合目に到着する
少し上がるだけでこの景色。
ここで引き返してもいいくらいの超絶景に感動っ
でもそんなもったいないこと言わないで更に上をめざしましょう
土が赤ぽくなる。
7合目を過ぎたあたりから徐々に景色が見えるようになってくる。
そして救助第3ポイント。
大きな岩があるところは、どこまで落ちてまうんやろうと心配してまうほどの穴があったり、ロープがしっかりついてるところもあったりと動きはとっても面白い
8合目からは少し間隔が長く感じた。
平坦ではないけど、さすがに樹林帯に飽きてきたのだろうか
9合目辺りからはこんな景色が見える。
海がない県育ちのかなちゅうにはこの大きな水たまりが、湖に見えてしまうけど、海岸沿いはちゃんと波が立っていて異境地感が不思議な感じにさせる
そして9合目辺りからは、ゆっくりぐるぐると円を描くように登っていく感じがわかる
有名な長ーい梯子。
ロープが過去に登ったどの山よりもしっかりしていて安心するが、変わりに梯子が木でもろく揺れる
そして「山頂まで52m」という細かい案内が少し笑える
1キロと書かれていてもピンとこないけど、52mは全然わかりません
そしてここを上がり切ると・・・
独立峰なので遮るものはなにもありません。
2時間30分、山頂に到着です
標高924mは百名山の中ではつくば山の次に標高が低い山。
でも標高差は750m以上あるので登り甲斐もある
小春日和かと思うくらいの気温が丁度よく、気持ち良く山頂を目指し登頂することができました
そしてとりあえず何ご飯かわかりませんが、いただきましょう
池田湖とカップヌードル。
誰よりもガケ付近に行きました
お空がだんだんと暗くなり、細かくポツポツきましたので急いで下山です。
樹林帯はほとんど雨を感じないので、レインやザックカバーも度合いを見て装着しようとそのまま退散しましたぁ
下山はまた眺望が良いので、見とれて歩くと危険なので気をつけてねっ
6合目辺りではもぉすっかりこの天気
一時的なものでよかったなぁと思う気持ちと、空を見上げたときのこの新緑感っ
これから夏でも迎えるのかしらと、体感温度的にも錯覚を起こしてしまう程の穏やかさです
そして2h10min、下山完了です
ほぼ予定通り
帰りもキレイな「薩摩富士」を見ながら
そしてち富士山の世界遺産登録にあやかっちゃてる、ちゃっかり薩摩富士
暑いので薄着になり、登山バッチだけ購入しここを後にする。
温泉は、「ヘルシーランド露天風呂」を目指す
なんたる常夏感
見ての通り、穏やかな空気でしたよ
源泉かけ流しでした。
そして目の前が海との水平感がたまらない大パノラマ露天風呂です
日替わりで男女入れ替えだそぉですが、かなちゅうの入った風呂は竹山と海が絶景の洋風露天風呂という方にはいりました。 泉質は塩化物泉で、くちについたのをなめると塩の味がします
500円です、よかったら行ってみてね(遠いww)
帰りは桜島を見ながら、友達のお土産に鹿児島限定の「薩摩維新」を購入しスッピンでイメージガールww
限定物に弱いかなちゅう
コンビニからこんな景色が見えちゃうのって素敵よねぇ~・・・
SAによって晩御飯を食べる。
九州らしい三軒豚のかつ丼。
2切れで胸やけなのに食べたい欲求に駆られたばっかりに辛かった・・・
翌日は日之影(宮崎県)へ行くので、鹿児島から7時間の運転です
夜寝る予定の道の駅「青雲橋」手前の道の駅「高千穂」の夜の光景にちょっと・・・
ここでは絶対に寝れん・・・
道の駅「青雲橋」で車泊
9:30にはすっかり眠っていました。
素敵な登山が出来たので本当に良かった
もぉ何も怖いものはない。
どんも、15時間運転から帰ってきました「あけましておめでたい」かなちゅうです
本年もどぉぞ、よろしくお願いいたします
28日に大好きな山仲間との里山登山の翌日、29日のお昼にかなちゅう邸を出発して九州は指宿にある「開聞岳」を登りに行ってきました
年末年始、バンザイッ
行きは米原までは下道で行き、高速の渋滞にあまり巻き込まれることなく運転をしていきますがなんせ道中長っ
なので、休みながら運転していきました。
ちょこちょことご当地BQグルメをつまみながら、最後にドカッと尾道ラーメンでしめる。
行きはこれで完璧でした。
そして、「南アルプスの天然水」で全国で販売されていると思っていた商品
驚きながらなんとか目的地、「かいもん山麓ふれあい公園」に到着
かなちゅう邸をp.m13:00出発、a.m4:30到着で死んだように仮眠
しかし一向に太陽が開けずやっと太陽が登った時刻は7:20
準備をして出発します。
登山道へ行く道が2つあります。
のんびり歩きたい方は、登山道①新入山ルートを、そして勾配やや急だけど距離が短い登山道②既存入山ルート。
登山道②既存入山ルートから行きましたが、あとからわかったことだけど全然勾配はキツくないので少しでも早目に到着したい方は登山道②既存入山ルートへ
霧島火山帯に属する火山で、昔は激しく噴煙と溶岩を噴出していたみたい。
今は、活動を停止してるみたいだけど、名残として周囲には温泉もあるし指宿温泉の砂むし風呂もあるみたい
少し歩くと登山口にきます
目安が書いてあるからわかりやすいね
しかも日帰りでいけちゃうお手軽な登山
どぉしてこぉなったのか、全然わからんけど、地形の変化がやけに面白い。
そして、根がむきだしなのにシッカリと立ってる木が独特の雰囲気を作り出す。
景色を楽しむといっても、樹林帯をひたすら歩きます。
2.5合目という謎の地点。
アルプスや過去に行った山とはまた違って九州らしさ(どんなんや?)があって、あっとゆう間に3合目に到着する
決して平坦ではないけど、かといってものすごい急登でもないため心地よく登山が出来ます
ただ、足元にゴロゴロと丸い石がいっぱい落ちてるのでグネり覚悟
この石段を上がり、少し歩くと第4救助ポイントであり絶好の見晴らし場でもある5合目に到着する
少し上がるだけでこの景色。
ここで引き返してもいいくらいの超絶景に感動っ
でもそんなもったいないこと言わないで更に上をめざしましょう
土が赤ぽくなる。
7合目を過ぎたあたりから徐々に景色が見えるようになってくる。
そして救助第3ポイント。
大きな岩があるところは、どこまで落ちてまうんやろうと心配してまうほどの穴があったり、ロープがしっかりついてるところもあったりと動きはとっても面白い
8合目からは少し間隔が長く感じた。
平坦ではないけど、さすがに樹林帯に飽きてきたのだろうか
9合目辺りからはこんな景色が見える。
海がない県育ちのかなちゅうにはこの大きな水たまりが、湖に見えてしまうけど、海岸沿いはちゃんと波が立っていて異境地感が不思議な感じにさせる
そして9合目辺りからは、ゆっくりぐるぐると円を描くように登っていく感じがわかる
有名な長ーい梯子。
ロープが過去に登ったどの山よりもしっかりしていて安心するが、変わりに梯子が木でもろく揺れる
そして「山頂まで52m」という細かい案内が少し笑える
1キロと書かれていてもピンとこないけど、52mは全然わかりません
そしてここを上がり切ると・・・
独立峰なので遮るものはなにもありません。
2時間30分、山頂に到着です
標高924mは百名山の中ではつくば山の次に標高が低い山。
でも標高差は750m以上あるので登り甲斐もある
小春日和かと思うくらいの気温が丁度よく、気持ち良く山頂を目指し登頂することができました
そしてとりあえず何ご飯かわかりませんが、いただきましょう
池田湖とカップヌードル。
誰よりもガケ付近に行きました
お空がだんだんと暗くなり、細かくポツポツきましたので急いで下山です。
樹林帯はほとんど雨を感じないので、レインやザックカバーも度合いを見て装着しようとそのまま退散しましたぁ
下山はまた眺望が良いので、見とれて歩くと危険なので気をつけてねっ
6合目辺りではもぉすっかりこの天気
一時的なものでよかったなぁと思う気持ちと、空を見上げたときのこの新緑感っ
これから夏でも迎えるのかしらと、体感温度的にも錯覚を起こしてしまう程の穏やかさです
そして2h10min、下山完了です
ほぼ予定通り
帰りもキレイな「薩摩富士」を見ながら
そしてち富士山の世界遺産登録にあやかっちゃてる、ちゃっかり薩摩富士
暑いので薄着になり、登山バッチだけ購入しここを後にする。
温泉は、「ヘルシーランド露天風呂」を目指す
なんたる常夏感
見ての通り、穏やかな空気でしたよ
源泉かけ流しでした。
そして目の前が海との水平感がたまらない大パノラマ露天風呂です
日替わりで男女入れ替えだそぉですが、かなちゅうの入った風呂は竹山と海が絶景の洋風露天風呂という方にはいりました。 泉質は塩化物泉で、くちについたのをなめると塩の味がします
500円です、よかったら行ってみてね(遠いww)
帰りは桜島を見ながら、友達のお土産に鹿児島限定の「薩摩維新」を購入しスッピンでイメージガールww
限定物に弱いかなちゅう
コンビニからこんな景色が見えちゃうのって素敵よねぇ~・・・
SAによって晩御飯を食べる。
九州らしい三軒豚のかつ丼。
2切れで胸やけなのに食べたい欲求に駆られたばっかりに辛かった・・・
翌日は日之影(宮崎県)へ行くので、鹿児島から7時間の運転です
夜寝る予定の道の駅「青雲橋」手前の道の駅「高千穂」の夜の光景にちょっと・・・
ここでは絶対に寝れん・・・
道の駅「青雲橋」で車泊
9:30にはすっかり眠っていました。
素敵な登山が出来たので本当に良かった
今年もかなちゅうブログにコメント書き込むレギュラーは、僕一人だけかと心配しながら年を越しました(笑)
「またyoshiか・・・」と、ガッカリしないでコメントちゃんと読んでくださいませ
(^^ゞ
長文ブログなだけに突っ込みどころ満載なのですが、特に最後の写真の岩の下で、寝袋でぜひ一晩寝て欲しかった・・・
トイレに行こうと起きるたび、かなちゅうの悲鳴が聞けそうだぁ
(^ム^)
次回また九州に行った折には、ぜひぜひその時の映像をアクションカムで撮影しyou tubeにアップ願います。