おはようございまぁス

「かなちゅうさん、今週末はどこの山へ現れるのですか?」

どんも、神出鬼没かなちゅうです
ギャンブルっすよ、ギャンブル。

さて、8月2日はソロで白馬岳へ行ってきましたぁ
今回も、何作にもわたりダラダラと書いていきたいと思います

木曜の晩、仕事終わってからある程度準備し、金曜の仕事終わったらシャワーだけしてすぐ出発出来るようにしてました。
なぜなら、噂では猿倉Pは朝5時で満車になるそう。

そうです、今回は猿倉Pからの大雪渓を堪能し、ピストンする白馬岳単品のコースです。
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駐車場に着いたのは1:30、満天の星空に興奮し眠れず4:15に猿倉荘に着く。
ここに無料のトイレあり。
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ということで4:15に早々登山開始します。
まだヘッデンないと見えませんが、空は少しずつ明るさが出てきました。
まずは白馬尻小屋を目指します。
林道を歩きます。
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見えます、目的の山。
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既に何組か歩き始めており、かなちゅうはスタートから石川県よりいらっしゃった方2名を頼りに小屋へ向かう。
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どぉやらお二方も猿倉大雪渓をピストンとのこと。
ソロ登山をする身にとっては、地図を持っていてもどれだけ入念な下調べをしても不安はある。
白馬岳猿倉ピストン経験5回と聞いて、この人達に絶対ついていこうと裏で策を練る。
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空は明るくなりそろそろ御来光の時間でしょうか。
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赤く焼ける白馬。
これがなんとも言えない感動に包まれ、みんなで立ち止まりしばらく見とれる。
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既にたくさんの花達がかなちゅうをお出迎えしてくれる。
見ごろなんだなぁ。
そぉ言えば、お花が実際見ごろの時期の登山ていつぶりなんだろうって思ったらナイのかもしれん。
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ここまでの予定は地図では1h10minなのに、45minで着いた。
なんせ、石川のお父さん達のペースは速過ぎる。
ついていかなくてもいいんだけど、人がとっても良さそうで、気さくだし人懐っこいかなちゅうは知らない人にすぐ付いていく(あかんやろ)
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有名な「おつかれさん!ようこそ大雪渓へ」前。
なんか、終わった感出てしまってるがこれからです。
そして林道+樹林帯でに汗だくのかなちゅう
いつもザックには着替えのTシャツは入ってるが、アイスブレーカーのTシャツは9,000円(+税)とあって期待を込めていつも歩いている。
だが、それ以上に汗をかくので、いつもビタビタです。
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ここから大雪渓までは15分。
呼吸が既に上がってしまってるので、一息ついてから出発する。
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この道を15分。
先で、アイゼンを装着する。
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見えましたね。
既にたくさんの人たちがアイゼン装着しております。
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そしてここでようやく太陽が顔を見せてくれました。
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晴れる予感。
いや、肉眼で確認取れました。

かなちゅうのソロ登山はいつも快晴
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水牆山で言うこときかなかった軽アイゼンも、今回は丁寧に管理していたからか、スムーズでした
やはり、なんでも愛情持って接することが大切ですな

5:15、いよいよ憧れの大雪渓への第1歩です
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いきなり落石注意
この左手にある杓子岳から常に落石のカラカラ・・・という音が聞こえます。
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あらあら・・・
落石まるけ・・・
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見上げると、なんとも言葉では表現できない空と山と雪渓のコントラスト・・・



もぉ、満足っす(涙)


かなちゅうは、登山を始めて翌年に当時仲が良かった金華山のお仲間に誘ってもらっていた。
その時調べて、すごく行きたい山だった。
ただ、かなちゅうは友人を伊吹山に案内することを以前から約束していたために断念。
その後、台風や雨など天気に恵まれず思い焦がれていたその年月4年・・・
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登山者の中には

「憧れの大雪渓やぞーーーーーー」
と叫んでた方もいた。

みんな、この大雪渓には憧れを抱いていたんやね。
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なかなか急な大雪渓です。
この時間はまだ雪が凍っており踏まんと刺さらん感じでした。
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ルートはうっすらですが、赤いマークがついてるので辿ればそれることはないと思いますが、ガスると見失いやすいみたいなので注意です。
さらにやはり落石が何分かに1回あるので注意です。
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感じ的には、鳳凰三山の鳳凰小屋から地蔵岳へのアタックで登った砂漠くらいの急登でふくらはぎが30minくらいで痛くなってきた・・・
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それでもこの青空、緑がかなちゅうの心を元気づけてくれる。
自然の力ってすごい・・・

6:40、葱平(ねぶかっぴら)に到着です。大雪渓お疲れ様でした
ちょっと休憩です
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そぉいえば、FBやメールで質問いただきました。
アイゼンの歯数とピッケルの話です。

◆軽アイゼン6本使用しました。
4本使用者もいらっしゃいました。
ピッケルは自身不要と感じますが、不安な方は使用されてもいいのではと思います。
ただし、この猿倉の雪渓を下山する場合はすれ違いが出来ないので少しルートから離れた所を歩きます。
お守りはあるにこしたことはないと思います。
が、ストックのラバーキャップ外した状態で充分かとも思います。
なぜこんな話をしたかは、また後半のブログで書きます。


10分程休憩し6:50、小雪渓目指します。
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ここからがお花の宝庫だと思います。
たくさんの花が咲いてます
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花より団子のかなちゅう。
そして、花の知識もないかなちゅうです。
しかし、この時は、開いた口がふさがりませんでした・・・
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ただただ、この空と、花と、沢と、雪と・・・
ここも何と表現していいか、言葉ではとっても難しいですが、今までと何か違う感情が湧いてきました。
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お花の匂いもすごくする。
色もキレイ。
沢の水が透き通っておりとてもキレイ。
言葉にすれば、表現は単純かもしれませんが、かなちゅうの心の中は革命的リアリティ。
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そうそう、シナノキンバイがたくさんでした。
それがまた可愛く、イエローは元気になれますね。
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雪解け沢でしょうか。
キラキラと輝き、心も洗われます。
葱平から小雪渓までの間がもしかしたら1番オススメポイントかもしれませんね
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白馬岳山頂まで1h40minと書いてあります。
ここからが小雪渓です。
かなちゅうの一番苦手な雪渓渡りです。
どれだけ雪がかいてあっても、高所恐怖症とビビリはいつまで経っても治らない登山歴6年目のかなちゅうさんです。
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基本、雪渓でのすれ違いは禁止です。
よけるところがあればよけるのですが、かなちゅうはよける技術を持ち合わせておりません。
ヘッピリ腰で
「大丈夫、いけるよ。大丈夫」
これを唱えながら雪渓を渡るのが、かなちゅう流です
白山の雪渓が可愛く思えましたよ。。。
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ハクサンイチゲが好き。
雪渓渡ったあと、この子にしばらく癒されてから再スタートです。
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小雪渓を渡り、少しあがると緊急避難小屋があります。
ここから村営頂上宿舎までは、急登です。
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日差しが強く、湿度が高いためにかなちゅうの汗は、「汗をかいた」という表現では物足りないくらいべとべとで気持ち悪いことになっている。
毎年どこかのアルプスに行くが涼しいイメージだったのに、異常気象か、かなちゅうの加齢によるものか・・・
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一旦休憩
暑さで呼吸も乱れ、体力もどんどん奪われる
水分を2Lでいつも充分なのにこの地点で1Lなくなった。
でもトイレには全く行きたい気配がない。
汗で、でとるな・・・

小まめに水分補給をしながら、あとひと踏ん張りっ
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看板からも急登は続きます。
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振り返ると杓子岳と白馬鑓ヶ岳が見える。
かっこいい・・・
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見えてきましたよ村営頂上宿舎。
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この辺りにウルップ草生えてましたよ。
×→生えてる
○→咲いてる
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石川のお二人はすごく感激してました。
そしてかなちゅうはここでも休まず一人黙々と山頂を目指す。
止まったら、なんだか動けないような気がしたので・・・
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これが、白馬山荘を目指すための道。
白馬山荘のそのまた向こうが白馬岳なので、まずは白馬山荘をぼちぼち目指す。
地図上のタイムは20minとなってるが、本当にそんなんで着くのか不安なくらい足が動かなかった・・・
ましてやこの日、ピストンなのに帰りの大雪渓に不安が・・・

いらんこと考えず進む。
振り返ると村営頂上宿舎から結構上がってきた。
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花を見つめ、呼吸を整え、また歩きだす。

こんなにお花に助けられたのは初めてですね。
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白馬山荘に到着しました。

下の村営頂上宿舎はマンモス小屋と言われてるくらい山小屋では一番デカイ山荘と言われてるそうです。
石川のお父さんが教えてくれました
ここから15minで山頂に着ける予定、ラストスパートです
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立山の雄山を思い出す感じの道。
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ゆっくり呼吸を整えながら歩く。ゆっくりで良いから、足を止めないようにした。
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この景色が見えた時は、本当に嬉しかった。

8:45、無事に白馬岳山頂に到着しましたぁ
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パノラマ最高
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北ア丸見え
剱がとってもよくみえます。
昨年秋に行った唐松・五竜も・・・
今年行きたい薬師岳も
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4h30minの登りは、予定をはるかに上回るタイムですが、多分地図上に設定してある大雪渓のタイム、2h30minはすれ違い等を考慮されてるのではないかと思います。
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ここで1h近くボーーーーーーーーーーーーーーっとしてました。
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空を見て、幸せな気持ちでいた。
下界であった嫌なこと、辛いこと、考え過ぎてしまうこと。
全てを忘れさせてくれる、山の景色。
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やっぱり、やめられないね。

少しだけパンを食べたけど、山では食欲が全くなくなってしまうのがかなちゅうの負担を増やす・・・
ただ、無理に食べても吐いてしまうので無理はしない。
アミノ酸ゼリーと、顆粒アミノ酸をとって少しでもエネルギーを作り出す。
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石川のお父さん達も10min遅れで到着。


「彼女、馬力あるね!すごいね!」
と褒めてくれた。

どんも、褒めて伸びるタイプです。

ここでおとうさん。
「しからば彼女、お先に下山して乾杯してます」と。


しからば、我も後から行きますと。

しからば・・・

9:30、山頂をサヨナラします。
白馬山荘の下、村営頂上宿舎にて乾杯に誘ってもらえたので向かいますが、それはまた次のブログで