こんにちは(・Д・)

台風直撃も、被害もなく無事に通過。
どんも、平和なかなちゅうです。
台風5号、厄介ですね。

そんな台風に3年間悩まされ延ばし延ばしでやっと願い叶って薬師岳に行ってきました。

7月14日にね。(笑)
今年は、どの山でも積雪が多く心配でしたが事前確認をして腐り雪、夏道が8割出ていると言うことなので行ってきました。
有峰林道入り口には4:51に到着。
6:00のゲートが開くまで待機。
もちろん一番。
なんでも1番。
3年間待った甲斐あって晴天だぜ。
友達は毎年小屋の予約と予約取り消しをしてくれてた。
感謝でいっぱいだ。
駐車場について支度をする。
今日の荷物は一泊の小屋泊食事付き、片道7h予定で湿度の多い灼熱地獄。
小屋は雨水なので生活水含め4リットルの水を担ぐ。
考えることたくさんでも10キロのザックを背負い標高差1800mQに挑んできます。
北岳の素泊まり縦走並みに重い…
7:00、念には念を押し、最後のトイレを済ませ薬師岳山頂を目指します。
三角点までが急登と聞いてたのでそこまでまずは頑張ろうと歩きました。
こんな道が1h40min続きます。
急登で足場が悪く木の根っこがむき出しなので危ないと思います。
その上10キロの荷物がかなちゅうの足をまた一段とたくましくさせる…
8:29、三角点に到着。
景色は最高。
ここまでですごい汗。
汗。ザックびたびた…
かなちゅうの代謝すごいわー。

3分ほど休憩をして進みます。
かなちゅうは基本的に休憩が短く、そのかわり歩くペースがすっっっっっごい遅いです。
よほどの健脚者でない限りは抜かれないけど、この方が乳酸の溜まり方が弱く疲れにくいのです。
薬師岳は、周りに聞いたり、薬師岳山荘のサイトにも子供からお年寄りまで、自然に逆らうことなく歩けば誰でも登れる山です。と書いてありました。
そんな、のんびりした山をイメージさせる木道出てきて、気持ちがウハウハになりました。
お花もたくさん咲いていて、なんて美しい山だろうと思いました。
でもね…
とにかくずーーーっと登りなんだぁ…

三角点超えたらほぼフラットかと思ってた。か、そんなにキツくない傾斜かと思ってた。
理想と現実の差に友達と2人、まさか、まさかと確かめ合う。
歩いても「まだこんだけしか進んでない」と思えるほどの傾斜とお天気。
男梅キャンディは失った塩分を補給できますよ。
絶景

のち

登り
アメトムチ。
ムチ9割。
歩くこと3h。
太郎平小屋に到着です!
トイレかりました。
チップ100円。
きれいでした!
寸志で沢の水をもらえます。
しばらく休憩…
黒部五郎岳も、雲ノ平も行きたいなぁ…て今までは思ってたけどこの疲れの中ではとても行きたい気持ちになれなかった。
20min程動けず、だが天気が怪しいので進みます。
しばらく登りの木道を歩くと次は急な下りが待ってます。
するとテン場に着きます。
テン場からの登山道がまたすごかった…
おーーーい(´・Д・)」
ゴロゴロ!
花がきれい♡とか余裕もなくハイステップな道を、道か?と話しながら歩く。
コースアウトしたかと思ったよ。
とにかくしばらくこの道を歩きます。
するといきなり雪渓です。
腐ってるところと凍結してるとこと、さすが7月の雪です。
心配な人はアイゼンつけるみたいですがかなちゅうはキックステップ。
ロング3本、ショート1本の計4本の雪渓を歩きます。
下りてきたチェンスパ付けてた女性に、この先どのくらいあるか聞いたら、薬師岳山頂まではまだまだ…と言われた。
だが太郎平小屋から薬師岳山荘までは半分くらいのとこまで来てると教えてもらった。
元気が出た。ような出なかったような…
最後の雪渓は長めだった。
友達が初雪渓だったがかなちゅうの作ったキックステップの後を歩いてもらいました。
美しいカールです。
危険なのも承知。
いろんな意味で、きれいなものには棘があるという言葉を感じた。
長い登りの雪渓を無事登りきり、稜線に出た。
だが小屋は見当たらない…
が、小屋まで15分の看板を発見。
心なしか足早に…
見えた!
曲がった瞬間見えるからギリギリまでどこに小屋があるかわからないっ!
駆け足で向かった。
13:15、薬師岳山荘に到着です!
チェックインしましょう!
3年間、予約とキャンセルの予定を快く受けてくださった受付のおじさまとお会いして、温かいお茶でおもてなししてくれた。
たまらんかった。
部屋は薬師で1番手前にしてもらった。

部屋の説明なども優しくしてくれ、世間話も優しくまた、たくましく心強く、少々心配な空模様に今から山頂アタックをするか翌日にするか悩んでいるかなちゅう達に
「こんくらいなら大丈夫大丈夫♪明日も大丈夫、大丈夫♪」と言ってくれた。

かなちゅう達は今、どれだけ疲れてても、明日登りはもう嫌だと心が1つになり山頂にむかった。
おとうさん。
空は怪しいですが、あなたの言葉を信じます。

続きはまた(・∀・)