こんばんは(・ω・)ノ

捻挫なかなか治らない。
痛みも引かないので1ヶ月経ち再診。
絶対安静で最低3ヶ月。

どんも、今シーズンヲワタのかなちゅうです。
回数減らして行くかな。

すっかり時間も経ちましたが、雲仙岳も無事下山して車で15分程で到着する、小地獄温泉へ。
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前日の地獄巡りは明るいと観光地ぽいが、くらいと本気で地獄を想像してしまうくらいの不気味さがある。
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入浴したかったのは、国民宿舎青雲荘。
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実際に昔いた犬らしいがお出迎え。
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とてもキレイだった。

単純硫黄泉(硫化水素型)/PH4.3 弱酸性

湧出直後は無色透明なのですが、空気に触れて酸化すると乳白色になります。

古くから薬用効果が高く、万病に効くと言われてきているため、湯治にも利用されてきました。硫化水素型は、皮膚から吸収され、毛細血管や細動脈を拡張させ、全身の循環を改善するので、末梢循環障害・心臓病・高血圧症にいいとされてるそうです。

弱酸性と言えば、化粧水や人の皮膚と同じです。このため、肌にやさしく、「美肌の湯」とも言われています。


内湯と露天風呂が分かれてて、一旦着替えて廊下を渡り行くのが面倒だけど、どちらもとてもいい硫黄泉でした。

露天風呂に関しては景色も良く泉質も濃く、かなちゅうの腱鞘炎の痛みが旅3日目にしてやっと引いてきた。
かなちゅうは硫黄泉と相性が良いらしい。
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休憩スペースも、国民宿舎て感じ。
のんびり、優雅に、まったりと。
クーラーの温度が最高に気持ちいい休憩場所でした(・∀・)

出ます。島原を目指します。
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途中こちらも温泉?だったかな?
観光地ではないけど有名な写真スポットです(・∀・)

40分程で島原の水なし本陣ふかえに到着。
道の駅です。
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ここではちゃんぽんを頂きます。
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小浜ちゃんぽんが食べれるそうですよ。
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魚介系?
ここにもマツコの知らない世界でちゃんぽん紹介されたーて張り紙貼ってありました。
ちゃんぽん好きのかなちゅうからしたら、もっともっと普及してほしい一食であります(・∀・)

そしてここは平成の大噴火により埋まってしまった家が忘れられないためにもそのまま残されております。
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噴火の恐ろしさ。
自然の中で生きて行くことのある意味大変さなんかも学べます。
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おススメの観光場所です。
腹ごしらえを済ませ、島原城を目指します。

待ってろよ、天草四郎(´・ω・)

つづく。