こんにちは(・Д・)
秋雨前線の影響でなんだか梅雨みたいな天気。
どんも、雨とは無縁のかなちゅうです。
友達は雨男だけど…
鳥海山は標高2236m、2000m辺りからは秋の気配。
そこを越え、また新しい鳥海山の姿を楽しむ。
岩の隙間が大きく空いているところが多く、大きくてしっかりした岩なのに安心感がない。
マークはしっかりされているから迷うことはまずないと思う…
ただ恐怖がすごい。
荒々しい岩山をただ登るだけでなく、かなり下まで下る事もある。
傾斜もキツくて、みんな
「え?ここであってるよね?」と不安そう。
かなちゅうも不安いっぱいでしたが、あの白い矢印が希望の矢印でした。
だが恐怖だけでなく、自然の作り出した景観には圧巻。
山は本当に面白い。
7:40無事、山頂に到着しました。
とても狭い山頂なので、譲り合いが必要な上に、大人数ではとてもいられません。
看板も逆光で見えません(・Д・)
快晴。
青空。
かなちゅう、呼ばれてる♪
色んな人の撮影を任されたら、その後下山開始。
登りとは違う道から降りますがぐるりと回って元の小屋に戻ります。
色々ご利益があるとこらしい。
生まれ変わり??
生まれ変わって出てきました。
8:00には戻りました。
友達からバッチを頼まれてたので、おつかいへ。
色々歴史があるみたいだけど、書き出すとどこからやめていいのかわからないので、検索してみてください(笑)
さて、下山ですね。
朝8:30だったら、まだ朝でも早い方なんだろうけど、かなちゅうはとにかく暑がりの寒がりのわがままボディ。
8:00が地獄の暑さなら、11:30頃はもう火車で運ばれてる最中かも。
たくさんの人が暑い中、上がってきます。
優越感。
山頂絶対混むぜ。
雄大な景色。
そしてビックな登り返し。
ここが山場…
過ぎて、しばらく行けば、鳥海湖。
すんごい暑い。
道はなだらかなのにイライラしちゃう暑さ。
賽の河原でアイシング休憩をして、あと少し。
展望台を越えて、11:19、下山完了です。
お疲れさまでした…
8hくらいの行程でした。
捻挫もまぁまぁ。
それにしても暑い。
8月やもんね。
けど、岐阜よりはマシ。
下山後の楽しみ。
鳥海ブルーラインの最高地点である鉾立は、広い駐車場を備え、保養センター稲倉山荘、鉾立山荘、ビジターセンター、展望台などがあり、観光客も多い。
2回目の玉こんにゃく。
めっちゃうまい。
ここの玉こんにゃく、おススメです。
さぁて、次の目的地、月山の8合目レストハウスを目指しますか。
東北の登山は最高の幕開けでした。
かなちゅうさんは、日本全国の山という極楽を楽しんでるようでいいですね。
山猿は今年の夏は馬瀬川、付知川、津保川、白川と鮎釣りしてきました。
はじめての川は深さもわからないところもあって山同様用心します。
今年の夏は夏の水害で親戚が床下まで浸かって家屋の整理の手伝いに、行きました。
水につかった畳はとても重くなるもんだと思いましたし泥まるけの家の中の部屋という部屋は最悪でした。
電気製品も全部だめになりました。
水がひいてもその泥が乾くと道路の土は粉塵になってひどいなあって思ってちょっとだけ災害にあった町の人の気分や状況もわかりました。
台風や、地震で不自由してる人もこんな綺麗な、山の景色とか見て晴れ晴れできるといいですね(^^)