こんにちは。
病院の待ち時間に記事が2つ上がる。
平日の朝でも混むんですね。
どんも、土日休みのかなちゅうです。
岩木山を登ったあと2h程で八甲田山の酸ヶ湯公衆駐車場に到着するものの、ものすんごい車で止められないーーーーっ_| ̄|○
さすが観光地。
さすが酸ヶ湯温泉。
でも負けない。
何周かして1台空いたのでそこへダイブ。
11:55のことでした。
いそいそ支度して、12:08に登山口を探す。
が雪が多すぎて見つからない。
とにかくひたすら竹の棒にテープが付いてるからそれを頼りに歩いてとのこと。
昼12:00とあって、下山者が多く雪の具合を聴きながらほぼ撤退の気持ちで登山。
引き返してきた人も多数。
コースアウト多数。
雪山は相変わらず難しい。
地図とコンパス必須。
すれ違う下山者にはとにかく話しかけて、雪の具合と道の確認をした。
途中の谷ではこの時間から山頂を目指すのは無理だよと言われたが、デッドラインを計画に設け必ずその時間が来たら引き返す事も計画に入れてあるのでまずはそこまで歩く。
予定していたコースの仙人岱も寄らず20minほどショートカット出来た。
ただし表裏一体。
下山は楽だと信じてる。
た、体力が…
しかし山頂が見えて尚且つ登山者も発見。
こんな遅い時間に?とおもいつつ、安心感のため元気200倍。
最後のこの傾斜はきつかったが雪よりマシマシでした。
やっと着いた…
混浴のヒバチの湯はとても入る勇気が無いので17:00までの玉の湯目指して下山する。
BCの人が多く、遅くからもリフトから上がり山頂からこちら側に滑り帰りは酸ヶ湯に入浴するという人が居た。
スキー板が欲しくなったが担ぐ体力は無い。
傾斜がきついのでほぼ滑り降りてきた。
この日は2座登ったからもぅ足がパンパンです。
ただし深い為に座ることも出来ずしゃがむと足が痛いから伸ばしたいけど、やはり溺れる。
立つと当然浅いし絶妙な深さだった。
ちなみに内側の腰掛けるとこもなく、これが歴史ある風呂か!と納得しながら入湯した。
そしてとにかくお腹空いたので、ギリギリに入りました施設内のお食事処にて酸ヶ湯そば。
人生で一度は入浴したかった酸ヶ湯温泉は大満足。
翌日も天気がいいので八幡平へ向かう予定。
八幡平に1番近いと思う「道の駅かづのあんとら」へ向かうもカオスな道の駅…
おトイレも昔ながらの…
徘徊してる人もいるし…とにかく怖いのでサンシェードなどでとにかく囲って眠る。
空き缶回収してる人も多数。
早く夜が明けてほしいです。