こんにちわぁ

本日、大河ドラマがリアルタイムにようやく追いついた。
どんも、今、熱い岐阜に住むかなちゅうです。
岐阜城は今、過去最高入場者数をたたきだしました。
スゴ。

さて、1月1日、元旦フェリーです。
13:30発で、1時間前には港にいなくちゃなので、8:00頃宿を出てお土産屋を回る予定の半日。

4日お世話になったスタッフの方々ともお別れ。
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チェックアウトの時に、こんな一コマが。

「お世話になりました。これ、かなちゅう様のものです。どうぞお召し上がりください」
屋久島とは縁遠いユニバーサルスタジオジャパンの紙袋に入ってるものを出すと、なんと焼いたパンが2種類も。
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「え!?これは!?」
と尋ねるかなちゅうに
「パンです、朝食にでも食べてください」
とシンプルに笑顔^^

人が温かい。
そういえば、屋久島の旅の始まりはフェリーの中から感じたことが。
島へ帰る人同士がたまたま偶然何人もあって、そこで話し込む姿があったが丸聞こえ。
聞くつもりはないが、みんなとても人を想う温かい人たちなんやなぁと思った。
かなちゅうは、初日、泊まるところがなく、普通は高い値段で泊めるのなんて仕方のないシステムなのに、オーナーさんでもないスタッフさんが、かなちゅうの値切りに押されて値下げしてくれた。
こちらからしたら助かったの一言に尽きる。

磯の香りのお姉さんにしてもそうだ。
このブログの半分は磯の香りのお姉さんの情報が元になってる。
あんなに「るるぶ」読んできたのに。

明源しののおばさまもそうだ。
大川の滝を「おうこ」の滝と呼んで、別の所でそれを地元の方に話した時に
「よくあの場所、おうこって読めましたね」と褒められたにも関わらず、照れドヤ笑いでおばさまに教えてもらったことをひた隠してしまったが、おばさまあってあの漢字が読めたのだ。

島自体が御神体だという話を、帰る時にスタッフの方と話してた。
それに魅せられ多くの移住者も居るとのこと。
この4日間過ごしただけという間柄だが、かなちゅうの登山届を見て
「もっと楽に生きてください」
と言ってくれた。

ここへ来る前の闘病生活も嘘みたいに楽になった。
身体も心も楽になった。
来てよかったと本当に思える旅になった。
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宿を出てお土産屋を探したが、前日にお土産を買った場所しか今のところあいておらず、空港内を見たが見たものばかりでぱっとしなかった。
そんな時、屋久島メッセンジャーというお店に入ってみた。
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お店は毎日通ってたところで目に入ってたがそこまで気にしてなかった。
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おしゃれな感じ。
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そこの女性スタッフとも意気投合してしまい、宮之浦岳の様子を逆に教えてほしいとか、屋久島山荘の事、縄文杉の様子も聞きたいなど、逆情報提供をした。
琉球グラスと、コケを購入した。
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自分たちも今山の様子がわからないから助かったと喜ばれ、別件で素泊まりの間 どうやってご飯を食べたり調達していたかの話になった。

かなちゅうが、この4泊5日を乗り切れたのは、まぎれもなく「ドラモリ」のお陰だ。

そう、「ドラッグストア モリ」 
今流行りの、なんでも揃うドラッグストアが唯一あるのです。
営業時間も長く、食事や飲み物、ケガした時の救急品まですべてドラモリが支えてくれた。
おかげで、かなちゅうが帰ったあとに開催されるくじびき券が驚くほどたまったが引けないのが残念だ。
それほど、かなちゅうの屋久島生活を支えてくれたドラモリで、最後に家族や友人へのお土産を購入。

そして、宮之浦近くにあるお土産屋の隣のお食事処で最後の屋久島ご飯をたべる。
月並みですが、海鮮丼。 
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ふと、かなちゅうは食事をしながら思った。
距離も距離だし、 さっきの屋久島メッセンジャーのスタッフの方もドラモリで生活してると言ってたので、ドラモリの福引券を渡したいと考えた。
フェリーの時間があるので、急いで食事を済ませ、渡しに行った。 

女性スタッフは驚いた御様子で、かなちゅうも急ぎでしたので
「これ!使ってください!」 
と福引券を渡した。
価値をわかってくださってる御様子で、こんなに!!と驚かれ悪いからとポストカードをお持ち下さいと言われた。
何度もお断りしたのですが、私の気が済まないと言ってくださりお言葉に甘え行けなかった白谷雲水峡と、キレイに見えなかった縄文杉のポストカードを頂いた。

また来ますねと店を後にした。
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車乗せるとこ、わかりにくかったわー。
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急いで戻り、フェリーにはぴったり到着。
無事、出港…
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ここから4h、ゲロゲロ旅が始まるのだが、耳で紛れを凌いだのはフェリーないでやる映画。
行きはチャーリーとチョコレート工場。
帰りは「謝罪の王様」阿部サダヲ主演の笑える番組で時間が過ぎるのが早かった。
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日の入りと開聞岳を眺め幸せな時間を過ごす。
それを見つめながら、屋久島旅を一瞬で思い出す。
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島全体が御神体と言われているが、住んでる人達もとても神的な人たちだった。
宿のお父さん曰く、そうなっていくんじゃないかなって言ってた。
仕事もサービス業に偏ってくるし、みんなで協力して住んで行く所だからこそと言ってた。
誰かが誰かを思いやる。
これが、出来ないのが今の世の中。
自分さえよければ、という人しか最近見てなくて心が苦しかった。
宿のお父さんからそんな言葉が聞けて嬉しかった。
冷たい世界へ、帰ります。
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18:00、屋久島2フェリー乗り場へ戻ってきました。
周りはすでに真っ暗。
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ここからの予定は、霧島方面へ向かい大好きなさくらさくら温泉へ入浴後、初詣で霧島神宮へ行くこと。
これが本当の旅の最後の計画だ。

毎回盛りだくさんの計画を滞りなく遂行できる自分のプランニングに関心しながら霧島までの長い道のりを運転します。
その前にどうしても見ておきたかった、西郷さん。
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会えてよかった。
さて、旅路を急ごう。